諸々の事情がありまして・・・ブログの更新も控えようかと思ったのですが、重大ニュースの発表は恒例でもありますし、事前に「やる」と言っていた手前もあるので、簡単に発表しておこうと思います。
手抜きのような形になって申し訳ありませんが、ご容赦いただければ助かります。
それでは、ボクが選ぶ2013年版SCANDAL重大ニュースの発表です。
1位 夢の大阪城ホールワンマン、見事に達成
なんといっても今年はこれでしょう。
おそらくほとんど(ほぼ100%?)のSCANDALファンの方が、このニュースを今年の1位にしたかと思います。なにしろSCANDALという物語の第一幕のゴール・・・ずっと夢として追いかけてきた舞台ですから。
誤解を恐れずに大胆にいってしまうと・・・SCANDALとは、従来のバンドでもなければアイドルでもない、と思うんですよね。突然変異体みたいなものだろうと。
他に似ている存在はなく、敢えていえばPerfumeが一番近いんじゃないでしょうか。
新しいタイプ、という魅力はあるかもしれませんが、一方で彼女たちは突然変異体ゆえに「絶対に売れなければならなかった」ように思います。「バンドである」「アイドルである」というようなバックボーンがないので、観客に支持されなかったら存在理由が揺らいでしまうのではないかと。
そういう意味で、この城ホールの存在はとてつもなく大きいんですよね。
SCANDALが完全にその存在を確立させてみせたのが、この公演の意味だったと思っています。
2位 サマソニ、ロッキンなど、大型ロックフェスに登場
年末のカウントダウンジャパンを含め、三大ロックフェスと呼ばれるものは制覇したことになりますね。メンバーたちのハシャギぶりを見れば、これがいかに大きなニュースだったかがわかります。
当然、城ホールを成功させたのが大きな要因のひとつでしょう。
存在が確立されたからこそ、こういう場にもお呼びがかかったと。
いろいろと紆余曲折あろうとも、最終的には本格ロックバンドの風味が強まっていくと、ボクは予想しているので、新章を迎えたスキャちゃんにとって、もっとも象徴的な出来事だったんじゃないでしょうか。
3位 新曲発表ごとにMステの常連に
この3位が一番迷ったんですが・・・SCANDALの活動にとって重大なニュース、という観点でみると、意外とこれが大きかったんじゃないかなーと思います。
以前は出演するのさえ容易じゃなかったMステに、いまや新曲のたびに登場するような勢いです。
これもやはり、スキャちゃんが売れた=存在を確立した、という証明なのでしょう。
有名アーティストの仲間入りに、かなり近づいたこの一年でしたね。
時点 「バンドやろうよ」に初参戦!
個人的にはこれがけっこう印象深かったですね。
参加者がすべてボク好み、という喜びもありますが、スキャちゃんの今後について新たなポテンシャルを感じたイベントでしたね。
なにか新しい波を起こせそうな、ワクワク感がありました。
以上、簡単ではありますが、今年の重大ニュースでした。
今年も一年、ありがとうございました。ご来訪いただいた皆さんに、改めて感謝申し上げます。
来年もよりよい一年となりますよう・・・よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
手抜きのような形になって申し訳ありませんが、ご容赦いただければ助かります。
それでは、ボクが選ぶ2013年版SCANDAL重大ニュースの発表です。
1位 夢の大阪城ホールワンマン、見事に達成
なんといっても今年はこれでしょう。
おそらくほとんど(ほぼ100%?)のSCANDALファンの方が、このニュースを今年の1位にしたかと思います。なにしろSCANDALという物語の第一幕のゴール・・・ずっと夢として追いかけてきた舞台ですから。
誤解を恐れずに大胆にいってしまうと・・・SCANDALとは、従来のバンドでもなければアイドルでもない、と思うんですよね。突然変異体みたいなものだろうと。
他に似ている存在はなく、敢えていえばPerfumeが一番近いんじゃないでしょうか。
新しいタイプ、という魅力はあるかもしれませんが、一方で彼女たちは突然変異体ゆえに「絶対に売れなければならなかった」ように思います。「バンドである」「アイドルである」というようなバックボーンがないので、観客に支持されなかったら存在理由が揺らいでしまうのではないかと。
そういう意味で、この城ホールの存在はとてつもなく大きいんですよね。
SCANDALが完全にその存在を確立させてみせたのが、この公演の意味だったと思っています。
2位 サマソニ、ロッキンなど、大型ロックフェスに登場
年末のカウントダウンジャパンを含め、三大ロックフェスと呼ばれるものは制覇したことになりますね。メンバーたちのハシャギぶりを見れば、これがいかに大きなニュースだったかがわかります。
当然、城ホールを成功させたのが大きな要因のひとつでしょう。
存在が確立されたからこそ、こういう場にもお呼びがかかったと。
いろいろと紆余曲折あろうとも、最終的には本格ロックバンドの風味が強まっていくと、ボクは予想しているので、新章を迎えたスキャちゃんにとって、もっとも象徴的な出来事だったんじゃないでしょうか。
3位 新曲発表ごとにMステの常連に
この3位が一番迷ったんですが・・・SCANDALの活動にとって重大なニュース、という観点でみると、意外とこれが大きかったんじゃないかなーと思います。
以前は出演するのさえ容易じゃなかったMステに、いまや新曲のたびに登場するような勢いです。
これもやはり、スキャちゃんが売れた=存在を確立した、という証明なのでしょう。
有名アーティストの仲間入りに、かなり近づいたこの一年でしたね。
時点 「バンドやろうよ」に初参戦!
個人的にはこれがけっこう印象深かったですね。
参加者がすべてボク好み、という喜びもありますが、スキャちゃんの今後について新たなポテンシャルを感じたイベントでしたね。
なにか新しい波を起こせそうな、ワクワク感がありました。
以上、簡単ではありますが、今年の重大ニュースでした。
今年も一年、ありがとうございました。ご来訪いただいた皆さんに、改めて感謝申し上げます。
来年もよりよい一年となりますよう・・・よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。