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ガーリーバンドSCANDALに嵌った日

ガーリーガレージなバンド、SCANDALを応援するブログです。

2013年の重大ニュース

2013-12-31 00:37:49 | 企画
諸々の事情がありまして・・・ブログの更新も控えようかと思ったのですが、重大ニュースの発表は恒例でもありますし、事前に「やる」と言っていた手前もあるので、簡単に発表しておこうと思います。

手抜きのような形になって申し訳ありませんが、ご容赦いただければ助かります。

それでは、ボクが選ぶ2013年版SCANDAL重大ニュースの発表です。



1位 夢の大阪城ホールワンマン、見事に達成

なんといっても今年はこれでしょう。
おそらくほとんど(ほぼ100%?)のSCANDALファンの方が、このニュースを今年の1位にしたかと思います。なにしろSCANDALという物語の第一幕のゴール・・・ずっと夢として追いかけてきた舞台ですから。

誤解を恐れずに大胆にいってしまうと・・・SCANDALとは、従来のバンドでもなければアイドルでもない、と思うんですよね。突然変異体みたいなものだろうと。
他に似ている存在はなく、敢えていえばPerfumeが一番近いんじゃないでしょうか。
新しいタイプ、という魅力はあるかもしれませんが、一方で彼女たちは突然変異体ゆえに「絶対に売れなければならなかった」ように思います。「バンドである」「アイドルである」というようなバックボーンがないので、観客に支持されなかったら存在理由が揺らいでしまうのではないかと。

そういう意味で、この城ホールの存在はとてつもなく大きいんですよね。
SCANDALが完全にその存在を確立させてみせたのが、この公演の意味だったと思っています。



2位 サマソニ、ロッキンなど、大型ロックフェスに登場

年末のカウントダウンジャパンを含め、三大ロックフェスと呼ばれるものは制覇したことになりますね。メンバーたちのハシャギぶりを見れば、これがいかに大きなニュースだったかがわかります。
当然、城ホールを成功させたのが大きな要因のひとつでしょう。
存在が確立されたからこそ、こういう場にもお呼びがかかったと。

いろいろと紆余曲折あろうとも、最終的には本格ロックバンドの風味が強まっていくと、ボクは予想しているので、新章を迎えたスキャちゃんにとって、もっとも象徴的な出来事だったんじゃないでしょうか。



3位 新曲発表ごとにMステの常連に

この3位が一番迷ったんですが・・・SCANDALの活動にとって重大なニュース、という観点でみると、意外とこれが大きかったんじゃないかなーと思います。
以前は出演するのさえ容易じゃなかったMステに、いまや新曲のたびに登場するような勢いです。
これもやはり、スキャちゃんが売れた=存在を確立した、という証明なのでしょう。
有名アーティストの仲間入りに、かなり近づいたこの一年でしたね。



時点 「バンドやろうよ」に初参戦!

個人的にはこれがけっこう印象深かったですね。
参加者がすべてボク好み、という喜びもありますが、スキャちゃんの今後について新たなポテンシャルを感じたイベントでしたね。
なにか新しい波を起こせそうな、ワクワク感がありました。



以上、簡単ではありますが、今年の重大ニュースでした。

今年も一年、ありがとうございました。ご来訪いただいた皆さんに、改めて感謝申し上げます。

来年もよりよい一年となりますよう・・・よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。

2012年の重大ニュース

2012-12-10 15:45:13 | 企画
年末になりまして、いつもお世話になっているさんじの父さんのところでも、恒例のSCANDAL重大ニュースを企画されていますが。

これまで毎年参加していたベスクリも、今年は仕事の都合(&チケットとれず)でいけなくなったボクとしては、今年最後の記事のつもりで「2012年のSCANDAL重大ニュース」を書こうかと思います。
まあ、時間に余裕できれば、また新たに「今年最後の記事」は書けるかも、ですが(^^ゞ なにぶん年末は忙しいんですよねえ~。

個人的に記憶に残っている重大ニュース、というのと「SCANDALにおいて重大だ」と思われるものを自分なりに加味して、順位付けしていこうと思います。
あくまで独断と偏見によりますが、そこはご容赦いただいて(^.^)

では早速参りましょう(n‘∀‘)η



1位 来年3月3日、大阪城ホールワンマン決定! &報告を兼ねて城天ストリートで凱旋ライブ!

いやもう、これはどうしても外せないでしょうw
恐らくほとんど(というか全員?)の方が、このニュースを今年のスキャちゃん、重大ニュースにエントリーされたはずです。それほど大阪城ホールというのは、チームSCANDALにとってもファンにとっても重要なものですから。

他のニュースをおしのけて、まだやっていない大阪城ホールを、決定の段階で1位にしちゃう。
それほどの大ニュースだと思いますし、それだけの価値があるものだと思いますね(´▽`)

バンド結成以来のメンバーの夢、という点では、ひとつの夢が叶う瞬間なわけですから、SCANDAL史上最大のクライマックスといっても過言ではないでしょう。
北斗の拳でいったら、ラオウが「我が人生に一片の悔いなし!」と拳を突き上げた瞬間ですし、ワンピースでいったら、白ひげ海賊団と海軍の戦争が終わったときでしょう。(ええ~、なんか物騒(;´Д`))

メンバーやファンの思い入れは置いておいたとしても、大阪城ホールでワンマンができるのは、ほんの一握りのアーティストだけですからねえ~!
ガールズという冠を外して、バンドという括りでみても、凄いことなんじゃないでしょうか。
大阪城ホールでのワンマンは、夢の達成と同時に、SCANDALがひとつ突き抜けた存在になるとも思いますね。



2位 日本武道館での初ワンマン大成功!

この1、2フィニッシュは読めてましたよねえ?(^^ゞ
というか、こうならざるを得ないでしょう、というw
1位と順位が逆になることはあっても、武道館ライブと城ホールの決定が、2012年を代表するニュースになったのは誰もが異論ないところではないでしょうか。

ロックの聖地と称される武道館で、SOLDOUT公演ができたのは、完全にひとつ上のステージに昇らせたと思いますね。
本来なら日本武道館でのワンマンなんて超ビッグニュースだと思うのですが、これが大阪城ホールへの前座、的な感じになってるのが、いかに城ホールがスキャちゃんにとって特別かを、示していると思います(^.^)



3位 4thアルバム「Queens are trumps」&「LIVE IDO LIVE」で原点回帰!

さてさて、ここから先が選者によって意見が分かれるところだと思いますが・・・(^.^)
ボクは迷った末に、こいつを選びました。個人的にはかなり重要な意味を持つ出来事だったので(´▽`)

改めて今年を振り返ってみると・・・スキャちゃんが大きくなっていくニュースは数多くあり(WindowsのCMに使われたり、SHOP開いたり、などなど)、人気の面で拡大していってるのは実感できたのですが、内容面については4thアルバムの出現がかなりインパクトあったんですよね。

2ndや3rdのアルバムもそれぞれに好きですが、熱狂するほどの歓喜で迎えられたのは、このアルバムが久しぶりだったんじゃないかと。
特に「Queens~」のギターイントロを初めて聴いたときは、衝撃でした(よっちゃんのおかげもありますが(^^ゞ)
音楽であれほどのワクワクを受けることはここ数年、なかったんじゃないですかねえ~。それほどのまさにディープインパクト。
しかも「Rock’n ROLL」やら「声」やら「Rising star」やら、ツボに嵌る曲が続出して、SCANDALに嵌った当初を思い起こさせてもらいました。

いろいろなところを巡り巡ったあと、スキルを身につけて元の場所に帰ってきたような印象だったわけですが、このアルバムの出現は、ボクにとってはかなり大きな意味がありましたね。2012年どころか、ここ数年でも大きなニュースかもしれません(^^ゞ

また、「LIVE IDO LIVE」で全国を小会場含めて「ドサ回り」したのも、すごく重要なことだったように思います。
敢えて「ドサ回り」と書きましたがw、武道館で過去最大のワンマンをやったあとに、地方のキャパ300人のライブハウスでリスタート…っていうのは、実にSCANDALらしくていいですよ、うん(´▽`)
RINAがよく言う「どんなに存在が大きくなっても、身近な存在でいる」とか「基本はライブバンド」という姿勢を現実に証明できたんじゃないでしょうかね。

それと実際にこのツアー、めちゃめちゃ楽しかったのも個人的にすごく印象深いです(^O^)
ホールツアーもいいですが、ライブハウスのライブは面白かったなと…改めて思ったものです。



4位 「僕らの音楽」&「堂本兄弟」出演!

まず一番のポイントは、このメジャー番組を任せられるだけの存在に成長した、ってところですね。ある程度の人気が認知されてないと、メインゲストにはなれないと思うのでw
特に「僕らの音楽」は生演奏にこだわり、音楽の内容を重視してる番組だと思っているので、ここに出られたのは嬉しかったですねえ~。ボクのなかでは一番出演して欲しかった番組ですから。

ひとつには担当のきくちプロデューサーの存在が大きいと思います。

http://otogumi.fujitv.co.jp/lovekp/D20080911.html

(さんじの父さんところにもありましたが・・・)このデビュー前のSCANDALに対するコメントは、かなり感慨深いものがありましたねえ~。
「バラエティ番組なバンドになってほしくない」「生演奏で、魂売らないアーティストも必要」という見方でSCANDALを見てくださってるのは、すごく大きいんじゃないでしょうか。

フジテレビといえば、ゴールデンタイムにやっている音楽番組というと、もうすぐ終わるらしい「HEY×3」がありますが…
実はですね、ボク個人的にはこの番組、スキャちゃんには是非とも「出て欲しくなかった」んですよ。そういう意味で、SCANDALの出演がないまま番組が終わることにちょっとホッとしてたりしまして。(ちなみにMCのダウンタウンは、ボクのなかではお笑い界の神です。勘違いされることのないよう、そこだけは断っておきますね)
「HEY×3」と、もう終わりましたけど「某関東系のお笑いコンビの片割れの方と、有名ジャニーズ系グループのリーダーがMCやっていた番組」とだけは、ボクのなかでNG番組だったんです。

というのは、このふたつに出演すると、一気に「バラエティ番組なバンド」になりそうだったんで。

上にも書いたように、ボクはダウンタウンを神と崇めてますが、彼らの強烈なパワーにかかったら、あっという間にお笑い界に引きずり込まれちゃうと思うんですよね。
ヘンな話、もしSCANDALが「HEY×3」に出ていたら、もっと早く人気は広がっていたと思います。4人ともキャラありますから、イジられて笑いを取るのはそんなに難しくなかったんじゃないかと。
ただ、それと引き換えに、大切なものを失っていたと思うんですよね。
ボクは「HEY×3」に出演しなかったのは、きくちプロデューサーの考えが、けっこう大きく影響したようにも思うんですよねえ~…あくまで想像ですが。

あのですね、社会にでて働いてる方の多くはご納得いただけると思うんですが、「働く」のは、多かれ少なかれ「商業的」にならざるを得ないと思うんですよ。どんな仕事でも、「商業的」な面が必ず少しはあるはずです。
それは、アーティストや作家といった、エンターテインメントの世界でも同様で。というか、むしろ、より重要で。

「商業的」という言葉は、どこかお金の臭いが強すぎて嫌う方も多いかと思います。特に若い方はそうかもしれませんね。
だったら、ちょっと言葉を変えてみましょうか。
「商業的」というのは、言い換えれば「多くのひとが気に入るようなものを作る」ってことですよね。つまり、「受け手のファンが好きそうなものを意識して作る」ということでもあると思うんですよ。
そう考えると、「商業的」というのも必ずしも悪いことばかりではない…はずです。

「自分の理想に従ってモノをつくる」というのは、パッと見、カッコイイように見えますけど、本当にただ自分の好きなことをやるだけなら、ただのひとりよがりですから。
自分の理想を中心に、受け手の望むものも加味していく…というのが、エンタメの基本になってると思うんですよね。
かといって、お金儲けばかり優先するあまり、「理想」とは掛け離れたことをしなくちゃいけなくなるのは、全くもっておかしな、というか哀しい話で。
結局は「理想」と「商業的」のバランスをいかに取るか、ってことが大切になるんでしょう。

きくちPも、上のブログで書いているような理想は持ちつつも、やはり「商業的」に視聴率などを考えた制作もしなくちゃいけなかった、と思うんですよね。
誰もがそうですが、「理想」と「商業的」の間でバランスをとりながら仕事に向かっている…そのなかでスキャちゃんに対してのアプローチは、ファンとして非常に感謝すべきものだったんじゃないか、と思います。
もちろん、どうしてもきくちPも「商業的」に、やらざるを得ないこともあったと思いますが…それでもSCANDALにこれだけ多く、生演奏の機会を与えてくれるのは、きくちPがナンバー1ですよね。

ちょいと脱線が長くなりましたが(^^ゞ、ボクのなかでは「僕らの音楽」出演は重大ニュースでした。



5位 マレーシアでの初ワンマン成功! 引き続きアジアツアーも決定!

SCANDALにとっては海外進出も今後、重要なテーマ! だと思うので、ここは外せませんでした。
世間での諸々な影響のせいか、今年は香港、台湾といったところでのツアーがありませんでしたが、それがあったらもう少し上位にしていたと思います。

しかしアジアでの人気、思った以上に浸透してますねえ~。
来年は北米、欧州といったところへのツアーも期待したくなりますねw
個人的にはアルバム制作は1年休んで、ライブと海外進出、それに演奏力や作曲など、内面向上年間にしてもいいかなーと思ってますが・・・(^^ゞ



次点 初のベストアルバム「SCANDAL SHOW」発売!

他にもニュース自体はいろいろありましたが、敢えてもうひとつ、選ぶとするならこれかなと。
印象深いのは、インタビューなどでメンバーが、やたらと「ベストアルバムは出るのが当然と思っていたけど、凄いことなんだと改めてわかった」と言っていたことですね。

というのはですね…ベストアルバムって、恐らく多くのアーティストさんが出してると思うんですよ。メンバーも言っているように。
ただ、どのタイミングで出すかが、かなり違ってくると思うんですよね…
ぶっちゃけ、ベストアルバムを出したタイミングで活動終了、というアーティストさんも多いわけです。

このベストアルバムを人気が高まっているなかで出せた、というのは、考えてみると感慨深いものがありますよねえ~…
ボクがこのブログを始めたとき、目標にしていたのは「大阪城ホールでのワンマン」と「同じメンバーでバンド10周年を迎える」だったわけですが、目標のひとつを達成間近に控え、もうひとつも順調に進んでいると思うと、やっぱり今年もいい一年だったな~(≧▽≦)と思わずにはいられないです。

ノッテけ、てけてけ♪

2010-03-18 22:34:54 | 企画
気がつけばSCANDAL春のワンマンツアー「瞬間サクラゼンセン」スタートまで、あと一週間を切っているんですね。3月23日の火曜日に福岡のBEAT STATIONが初日ですから。

あのー、これはボクの信念というか、生きていくうえでの考え方なんですけど…「ノラないと損」だと思ってるんですよね。
例えば推理小説を読むときに、昔は「犯人が誰か?」探しながら、考えながら読んでいたんですけど、ある時からそんな読み方はあまり面白くないんじゃないかと思うようになったんです。「騙されたほうが面白い」んじゃないかと(^O^)
犯人が誰か、予想して当たったときの快感は確かに気持ちいいんですけどw、あまり考えずに意外なひとが犯人だったことに驚くのも、これまた楽しいなあってw マンガでも映画でも作り手さんの思惑通りに騙されてw、「ええ~ッ、そうだったのか!」と楽しむ方がトクしてるように思うんですよね。

こんなこと書くとミもフタもないですが、人生って実は「すご~く嬉しいこと」とか「すご~く楽しいこと」とか「すご~く感動すること」って、そう何度も経験できないと思うんです。
ボクのこれまでの人生だと、「すご~く良かったこと」って何かな…? 大学に合格してたときかなァ? まあ、そんなもんですw 人生のビッグイベントなんて、そう何度もないと思うんですよね。ひとによってそれぞれでしょうが、でも普通の毎日の方が多いわけですよね? 例えば凄いお金持ちの方だって、ボクと比べてそれほど楽しい毎日が用意されてるとも思えないですしw 高級車に乗ったり、フランス料理でフルコース食べても、けっこうすぐ慣れちゃうでしょうしねw

ということでですねw、人生において楽しいことっていうのは、そんなにたくさん準備されてるとはボクは思っていないんです。どんな方でも。
だから大切なのは「些細なことでも楽しいと感じられる感性」だと思うんですよね。

コーヒーの淹れ方をちょっと変えたことで「うわ~、めっちゃウマイ!」って感じたりだとか。
キレイな夕焼けを見て「最高だ! こんな美しい空は有り得ない!」って感動したりとか。
友達とゲームで対戦して「こんな白熱の試合、奇跡的だ!」って興奮したりとか。
大好きな彼女の手を握って「オレほどの幸せ者はいないなァ…」ってほっこりしたりとか。
うんうん、そんな普通のこと。そんな当たり前のことに、いかに感激してみせるか、幸せと感じるか、楽しいと感じるかが大事だと思ってるんです。

例えば大学に行っても、実はそんなに楽しいことや貴重な経験ができるわけじゃありません。
ただ自由な時間が増えるので、自分次第でいろいろなことができるんですよね。
大学に行っても「楽しいことは用意されてません」が、「楽しいことを作ること」はできます。自分で「楽しいことを作る」のが大切だと思うんです。

例えば東京に行っても、「楽しいことが用意されてる」わけじゃないと思うんです。
でも都会なだけに多くのものがありますから、「楽しいことを見つけやすい」とは思うんですよね。
だから大切なのは自分で「楽しいことを見つける」ことだと思うわけですw

全部一緒で、幸せや楽しいことなんて誰かに用意されてるものじゃないと思ってるんですね。
自分で感じたり、作ったりすることが大事なんだと。で、幸せや楽しいことや感動って、自分で作ったり感じたりできるものなんですw

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが…(^^ゞ

SCANDALにおいても同じことは言えると思うんですよw

マイナスなことを探して指摘しようと思えば、いくらでもできると思うんです。スキャに限らず、どんなアーティストさんでもそうですけどねw 伝説のようなアーティストさんでも悪く言おうと思ったらできてしまうんですから。
でもそれって勿体無い。楽しむチャンスを捨ててるだけなので。
楽しんだ方がトクに決まってるんですからw
SCANDALに嵌ったというボクや皆さんは、実は凄くラッキーなんです♪ 楽しいことを見つけられたので。スキャに限らず、他のアーティストさんに嵌った、という方も同じように幸せ者なんですw
文句や悪口を言ってても笑顔にはなれないですがw、「好き」と言ってるひとは笑顔になれますからw

ライブに関してももちろん同じことは言えますよね。
楽しまないと、損なんですw
参加したくてもできなかった、という方も多いと思いますが、参加不参加に関わらず、せっかくのライブツアーなんでできる限り楽しんでいけたら、と思うんですね。祭りですから♪ なにもしないで待っていても、盛り上がることなんて向こうからはやってこないと思います。こっちから盛り上がっていきましょうw 「ノラないと損」なんです(^O^)

さあ、というわけでw

前回のファーストワンマンツアーでは色紙にメンバーへのメッセージを書くという企画を行なったのですが、こちらのブログでもお馴染みw、ソルトさんとだーりんさんを中心にして、今回のツアーでもプレゼント企画が発動されましたw

春ツアーが終わった翌月5月はドボンドボンドのふたり、MAMI&TOMOMIの誕生月ですからね(^O^) ふたりそれぞれにメッセージカードとプレゼントを送ろうという主旨です。
代筆という形も可能ですから、ライブに参加する方も残念ながら参戦できない方も、誰でも参加は可能ですw ただカードの準備などもあるので、22日月曜日までに参加希望される方は連絡いただければと思います。細かい部分はまだ決まってないところもありますので、詳細はまた後程ということでご容赦くださいm(__)m

連絡用のボクのアドレスを張っておきますね。

kamusca※excite.co.jぴー

※は@、ぴーはpのことです。

ブログによればリハも着々と進んでいるようですからね(^.^)
春ツアー本番まであとわずか、ファン側の我々も気分アゲアゲで盛り上がっていきましょう♪

募集! 私が選ぶSCANDAL重大ニュース

2009-12-21 01:33:29 | 企画
今年最後の募集企画を行ないます。
題して「私が選ぶ、2009 SCANDAL重大ニュース!!」
この一年を振り返る、年末恒例の行事ですね。SCANDALにまつわることを、どんな形でもいいので発表していただければと思います。なんなら2008年のことだって構いませんw
「10大」ではなく「重大」としているのは、「10個もとても思いつかない」という方や「10個じゃとても納まりきれない」という方のためですねw スキャに関することで、この一年を振り返るような内容ならなんでも結構ですよ。

ということで、いつも通りボクが例を兼ねて発表しようと思うのですが…今回はあまり参考にならないと思います。かなり自由にやってしまいました(^^ゞ

ボクがお送りするのはこちら!!

「SCANDAL 印象に残ったメンバーの10大ことば 2009編!!」
(ことばが本来とは異なるケースがありますが、ご了承ください)

第10位 魔法少女になりたかったんだもん!(HARUNA)

今は無き、スキャ丼でのひとコマ。ともすればSっ気全開、不良少女と見られがちな傾向のあるHARUNAですが、実際の彼女がビックリするほど乙女チックであることを晒してしまった一言。
なんばハッチでの「ハイ!」(暗くなった照明を明るくしようとしたときの、HARUNAのギャグ…いやいや、魔法w)と組み合わせて使うと、その乙女ぶりがより際立ちますw ある意味で衝撃的な一言w

第9位 みんな大好き…(TOMOMI)

スキャ丼最終回にて、号泣するTOMOMIが最後に搾り出した一言。
お別れしなければならないスキャ丼スタッフの皆さんに向けたことばだとは思いますが、彼女の優しさが凝縮されてるようなことばです。このときのTOMOMIの号泣姿は今後伝説化wしていくと思われますが、TOMOMIという愛されキャラを一言で表現している台詞じゃないかと思います。

第8位 サッカーしようぜ!(MAMI)

言わずとしれた、MAMIのキラーコンテンツ。実在しない(かどうかすらよくわからない)中学生前後のサッカー少年のモノマネなのに、なぜかよく似ているwという不思議な芸。
トーク場面などでは比較的おとなしめのMAMIが、これ一発で流れを持っていってしまう凄い荒技ですw MAMIを語るうえで欠かせないのと同時に、SCANDALというバンドがいかに奥深いかwを示す名台詞(シーン)だと思いますね(^O^)

第7位 つくしは今年はとってねーよ!(HARUNA)

これまたスキャ丼でのひとコマ。スキャ丼は素に近いせいか、名台詞が多いのですw
毎年春になると地元の田舎でつくし採りをしていた記憶が蘇る、というHARUNA。しかし春になると花粉症になってイヤだ、というリーダーに対して恐れ知らずの末っ子が「つくし採ってるからや♪」と命知らずなツッコミを入れた途端、ワルHARUNAから放たれた一言。
ワルHARUNAを代表する「ねーよ!」シリーズのなかでも、内容の朗らかさから個人的にもっとも秀逸な出来と思っていますw 乙女HARUNAとワルHARUNAが絶妙にブレンドされた最高傑作でしょうw

第6位 衣装のこととかでホントは弾いてないんちゃうかと言われるけど、本当に弾いてます(RINA)

アルバム発売前後から、RINAがあちこちで使っていることば。特に最近はよく目にするような気がします。
「制服はあくまで衣装」「楽器はちゃんと弾いてる」…SCANDALについて、このふたつは一般の方が誤解しやすい部分だと思うのですが、この一年間、いろいろと言われ続けていかに悔しい思いをしてきたのかが伝わってくるようなことばです。SCANDALというバンドにとって、この言葉は大きな意味があるでしょう。
1位になっていてもおかしくない、価値ある言葉。それにしてもRINAは、悔しさを抱えているときがつくづく魅力的です。RINAが言ってるからこそ、この台詞の良さもさらに引き立っているでしょうね。

第5位 うーん、なんかよくわからない(HARUNA)

このことばだけ聞くと、なんじゃこりゃ?ですが…「少女S」がオリコンチャート6位に入ったときの、スキャ丼での感想の言葉がこれ。
初めてオリコン10位以内に入ったということで、普通なら物凄く喜ぶ場面だと思うんですが、実感が沸いていないってところにこれまで背負ってきたプレッシャーを感じずにはいられませんでした。それまでにはときに悲壮感すら感じられたHARUNAだけに、とても感慨深いものがあった台詞です。

第4位 ライブ行って、怖かった思い出作って帰したくないからな、まぢで(RINA)

急遽飛び入りでランクインしたこのことばは、ライブについて語った、mixiでのRINAの一言。
言葉に力がこもるというか、感情がこもるとすれば、このことばはまさにそんな感情の強くこもった言葉でした。SCANDALというバンドがいかにライブを大事にしているかが伝わってくるのと同時に、RINAの熱い気持ちが十分に感じられる台詞だと思います。一生ついていくぜ!という気持ちにさせてくれる名言ですね。

さて、いよいよベスト3の発表…のその前に、番外編の発表です。

ランク外 アイドルともライブバンドとも一緒にできるような、バランス感覚を大事にしたい(A助さん)

マネジャーさんの言葉ということでランク外にしましたが、個人的には非常に共感を覚えた言葉です。A助さんが雑誌のインタビューに登場したなかでの一言。
SCANDALという存在の面白さは、ライブバンドのような限られた範囲に深く訴えるような魅力とメジャーシーンに登場して広く存在を知らしめる魅力、その両方を兼ね備えている点だと常々思っていたので、制作側に立っているA助さんから同様の台詞を聞けたのは非常に嬉しかったですね。

それでは…いよいよベスト3の発表ですw

第3位 SCANDALにおってもええんやろかって、思うねんな(TOMOMI)

マイスペース時代のブログに載せられたことば。普段は陽気なTOMOMIが己の感情を全てさらけだしたため、激しく心揺さぶられたものですw
バンド内においてのTOMOMIの役割は決して小さくないと思うのですが、本人はこんな悩みを抱いていたのはかなり衝撃を受けました。しかし赤裸々な発言だけに、非常に強く胸を打ったものです。
言葉自体も印象的ですが、こういった己の心情を素直に発信できるTOMOMIの能力に飛躍の可能性をすごく感じました。ボクのなかではSCANDAL史上に残る屈指の名言です。

第2位 SCANDALなんて、う○ちみたいなものです(TOMOMI)

これまたTOMOMIが生んだ、スキャ史上に残る名言w 対バンでのライブのMCで、まだ未熟な自分たちを評していった言葉。
対バンというのはいろいろなバンドのファンの方々が集まるわけで、否応にもライブの質を比べられてしまいます。その状況で自分たちが劣っていることをはっきり口にするのは、相当なことだとボクは思います。
プロならばこういう台詞を言ってはいけない、という考えはもちろんあるでしょうが、ボクはこういうのに凄く心動かされてしまうんですよねw 純粋なTOMOMIだけに、放たれる言葉はボクみたいなオトナにはストレートに響いちゃいますねw

そして、栄えある2009年、SCANDALでもっとも印象に残った言葉は…

第1位 ぶっちゃけ、悔しいと嬉しいが半々だったじゃん(MAMI)

SCANDALサミットにおいて、メジャーデビュー一周年を振り返った折のMAMIの台詞が、ボクのなかでの印象深い台詞第1位となりました。
テレビ番組でのトークでは、他メンバーに気を遣ってか、一歩下がったようなスタンスを取るMAMIが、メンバーを代表するような形で本音をぶちまけたこの言葉は、スキャが通ってきた一年の歩みの重さを、十分に感じさせてくれるものでした。
楽しそうに演奏する、というのはSCANDALの売りのひとつのようなもので、常に前向きで明るい彼女たちの姿に、多くの方が元気をもらったり、音楽っていいな、という感想を持たれたのではないかと思います。
その一方で、制服風衣装やビジュアル面での華やかさは、時に偏見をもたれやすい傾向もあったかと思うのですが…そんな周囲の状況に、一見平然として見える彼女たちがいかに悔しい思いをしてきたかが、明確に伝えられた言葉だったと思います。
デビュー一年足らずで、オリコンチャート10位以内、レコ大では新人賞に選ばれるなど、スキャの通ってきている道は傍目からは輝かしく映るかもしれませんが、決して平坦ではない、険しい道を歩んできているんだと思い直させられた言葉でした。

以上、重大ニュースに代わる、「SCANDAL 印象に残ったことば 2009編」でした!

皆さんの重大ニュースもお待ちしていますw

※ところで…昨夜はいつも通り車のなかで「RADIO SESSIONS」を聴いていたのですが、お便りのコーナーで「千葉県 まっつんさん」からの手紙が読まれていました。

ええええェェェええッ~~~?!! 

その名前、すごくよく知っている名前なんですけど?!!
内容は「まわりにSCANDALを知っているひとは多いけど、大好きってひとがいない…みんなに自己アピールして欲しい」というようなものだったと思います。
「自分はラジオ聴けない環境なので、採用されてもわかりませんが」とのことだったので、もしまっつんさんだったらと思い、報告しました。

募集! あなたが考える夢と希望のセットリスト

2009-11-15 01:55:54 | 企画
タワレコでのインストアライブに続き、岡山でのミルク&ナチュラルチーズイベントも無事に終了し、ワンマンに向けての準備が着々と進んでいるのを感じますね。
というわけで、予告もさせてもらったように、今回は恒例となってきた募集企画第4弾「あなたが考える夢と希望のセットリスト」を行ないたいと思います。

タイトルはわかりにくいですが(^^ゞ、「こんなセトリをやってもらいたい!」という希望を考えていただければOKです♪ ワンマンライブの参考に、してもらえるくらいの気持ちで、張り切っていきましょうw
全曲考えてもらってもいいですし、そんなにたくさん考えるのは大変だったら、「一発目はコレでラストはあれ!」みたいなものでも構いません。または「今までの衣装を全部着て!」とか「アコギバージョンで!」などのアイデアもどしどしお願いしますw

では早速、いつも通り例を兼ねてボクから発表させていただきます(^^ゞ


1、SCANDALのテーマ(一発目は凄く悩みました。初のワンマンということで、いつもと違うもので特別感を作ってもいいかと思ったんですが…やはり定番の強さには勝てず)

2、少女S(いきなりアクセル全開でいきましょう! もっともメジャーなこの曲で一気にヒートアップ!)

3、マボロシナイト(パーティー気分のこの曲、好きなんですよね~w 宴をさらに盛り上げましょう)

4、BEAUTeen!!(個人的にはライブで聞いてみたい曲の1、2位を争う曲です。4人のアクションが存分に楽しめるので外せないところ)

5、DOLL(ここまでで一気にグーンと盛り上がっちゃいましょう! もうこれで十分満足、ここまでですでにヘロヘロ、という状態まで昇りつめちゃいますw)

MC(ワンマンまでこれた喜び、など比較的平凡なもので)

6、アナタガマワル(イントロのギターが、いかにもこれから始まるぞ!って感じでリスタートには合ってる曲じゃないかと。テンションも一気にハイ↑へw)

7、夢見るつばさ(ここらあたりからやや落ち着いてもいいかなと。チェンジ・オブ・ペースで少し腰を据える感じに)

8、恋模様(この曲をやることでスキャの原点というか、過去を自然に思い返しちゃうと思うんですよね。いい気分に浸る中盤戦ですw)

9、S.L.magic(外せないでしょ~w 節目には是非歌って欲しい曲です。スキャの歴史を語るに欠かせませんってw)

MC(グダグダなスキャ丼の感じでw 笑い重視でいってほしいところですね。こちらから要望しなくてもそうなるとは思いますけどw)

10、Ring!Ring!Ring!(MCからの繋ぎで凄く入りやすいと思うんですよ。MAMIに話を振りながら~の流れで)

11、ひとつだけ(ここからまたグーンと盛り上がっていく感じで。この曲はギュ~と引き締まる感があるんですよね)

12、SAKURAグッバイ(上の盛り上がりをさらに加速させましょうw これをラストってのも考えたんですが、あまりにも切なすぎるので却下w だってハローグッバイなんて連呼されたら…(-_-;))

13、キミと夜と涙(盛り上がってく、とみせかけて、しっとりw 盛り上がりともうすぐ終わっちゃう寂しさをここでうまくブレンドですよw)

MC(グッとくるような言葉を期待したいところですね。泣くならここがチャンスですよ、TOMOMI&RINAw)

14、SCANDAL BABY(グッとくるMCのあとにこれはヤバくないですか? ヤバイでしょw ここからは畳み掛けるのみです!)

15、カゲロウ(ラッシュ! ラッシュ! ゴング前のボクサー並にスパートかけましょう!)

16、スペースレンジャー(ラストはカゲロウと迷ったんですが、未来への希望を歌うこの曲がベストかなと。)

アンコール 恋の果実(アンコールというとこの曲を思い出しちゃうんですよね~。3人がボーカルを取るという意味でもこれがオーラスに相応しいんじゃないでしょうか)

…なんとも無難な面白みのないものになっちゃいましたw
岡山でのセトリがやはり参考になりますね。意外な隠し玉とすれば、恋の果実でRINAもボーカルに入り、4人で歌う、なんてのも面白いかなと思います。
しかし全部で17曲…こんなにやってくれるんでしょうかw まあ、あくまで夢と希望ですから(^^ゞ