HARUNAの凱旋公演であるSCANDALライブツアー「LOVE,SPARK,JOY」江南公演にいってきました~(*´▽`*)
実は江南市の隣りに住んでいるものですから、過去もっとも近いライブだったんですよ(*´▽`*) 家から車で15分くらいです。
どれくらい近いかというと、行きつけのガストとかスシローがちょっと先にある、くらい近いんです(*´▽`*) ご近所さん感覚でいけるので、これからもどんどん江南市民文化会館でやってほしいですね。
で、凱旋公演は……ぶっちゃけめちゃめちゃ良かったです!(≧▽≦)
本音をいうと凱旋公演といっても普段と一緒でしょ、とか思っていたんですよ。まあHARUNAの知り合いがたくさん来るだろうな……くらいの。
ところが始まったら会場のアットホーム感、温かさが本当にハンパなくて……始まった瞬間の怒涛のHARUNAコールとかお帰りコールはすごい熱気でした!(≧▽≦) 明らかに特別なライブでしたね~。
平日の夜、しかも江南市って小さめな地方都市なわけですよ(^^ゞ お客さんどれくらい来るのかな……なんてちょっと心配になったりしましたが(^^ゞ、完全に杞憂でキャパ1400人くらいありそうな会場はパンパン、熱気はムンムンでした。いや~、めちゃめちゃいい光景が見られました!(*´▽`*)
RINAとTOMOMIの状態も心配でしたが、こちらも元気そうで病み上がりだなんて忘れちゃいそうでしたね(^^ゞ
一度コロナ禍で流れてしまった凱旋公演だけに、HARUNAはもちろん他のメンバーもいつも以上に気合いが入っている様子。というか冒頭から客席のボルテージが凄いので、あれは演者もノリノリになりますよ(*´▽`*)
また今回、TOMOMI側の前から3列目というとても近い席で参戦することができまして……(^^ゞ 間近で迫力あるライブを見られたので、よりライブの満足感が限界突破しちゃいましたね(*´▽`*)
ボクが近くでスキャちゃんのライブ見るの、ホント数えるくらいしかないんですが、間近で見るメンバーは4人ともマジで可愛いです(*´▽`*) テレビとか雑誌で見るめっちゃ可愛いベストショットが、常にずっとある感じ(^O^) 4人ともこんなに可愛いってちょっと反則すぎません?
またみんな小柄で、掌に乗るくらいのサイズしかありませんでした(`・ω・´)
これがライブが始まると大きく見える……というか、大きい小さいが完全にどうでもよくなります。楽しい。ひたすら楽しい(*´▽`*) たまに盛り上がりすぎてちょっと苦しいw
そしてスピーカーが近いのでドラムとベースの重低音が響きまくりで、本当にお腹のあたりまでズンズン震動がきます。これがめちゃめちゃ気持ちいいんですよ!(*´▽`*) 音を浴びる感がハンパないです。
というわけで、過去最大級に楽しんできたライブ、今回はセトリも全部ネタバレで書いていきますので、知りたくないという方はここで回れ右してもらえればと思います<(_ _)>
基本的には初日のZepp NAGOYAと同じですが、ライブレポ自体は江南を中心に進めていきますね。
感動と興奮を少しでもお裾分けできれば幸いです。記憶違いのところもあるかと思いますが、そこは笑って見逃していただければ……<(_ _)>
ではでは行ってみましょう~(∩´∀`)∩
1、テラボーイ
2、Oh,プリティウーマン
3、夜明けの流星群
EPを引っ提げてのライブ、ということで早速1,2曲目に登場しました。ここはまずまず予想通りの展開ではないかと(^^ゞ
初日は「テラボーイ」の振り付けも皆さん、ちょっと戸惑っている感もありましたが、さすがにツアーも何本か終わっているとまあ皆さん振り付けバッチリでしたね(∩´∀`)∩
3曲目は今の爽やかな季節にピッタリの「流星群」。序盤3曲で一気にトップスピードに入ることが多いスキャちゃんですが、今回はだんだんとスピードを上げていく感じでした。
MC
ここで最初のMCに入りますが、今回はなにしろHARUNA凱旋記念公演!! とにかく話題もHARUNAと江南市のことで一色でした~。そのあたりも凱旋公演という感じがして特別感がありましたね!
H「しょっぱなから凄い熱気! 『ようこそ』というべきか、『ただいま』というべきか、半々なんですが……」→ここで会場から怒涛のようなHARUNAコールとおかえりコール!
H「名古屋にはよくきますが、私の本当の地元・江南市に帰ってきました! 演歌歌手の方とかはきますけど、この江南市民文化会館にロックバンドが来ることなんてホント、ないんで! しかも会場がこんなパンパンになっているなんて本当にありがとうございます。みんなを私の地元に招待することができて良かった!」
4、スパークリング
5、LOVE SURVIVE
6、テイクミーアウト
7、瞬間センチメンタル
第二ターンに入ってエンジン全開!(*´▽`*) ここでいつものスタートのような、鉄板盛り上がり曲が連続でやってきました(*´▽`*) 気分はアゲアゲ、一気に高揚MAXです。
「スパークリング」がここで来るのは、いや~良かったですね!(*´▽`*) こういうたまにしかやらないけどいい曲、というのがSCANDALにはいっぱいあるので、ライブで聴けたときの喜びはホント格別なんですよ(∩´∀`)∩
でもって「ラブサバ」から「瞬セン」までの流れは、これで盛り上がらなきゃウソでしょ!? というセトリですよね。好き(*^▽^*) アドレナリンがマジで出まくりなんですよ。
もうここまでで十分楽しすぎるというか、ライブの元は取れたなと確信できちゃいますよね(・∀・)
MC
もっともまったり話すここのMCでも、話題はHARUNAの凱旋一色でした。
H「凱旋するにあたって江南市の人たちや自治体がボード作ってくれたり、旗を立ててくれたり、ホント有難かったです」→会場周辺はHARUNA凱旋を報せる旗やビジョンやチラシがあちこちにあって、いろいろな方が盛り上げてくださっている感がありまくりでした(*´▽`*)
T「アイドルの凱旋みたいやったな」
M「記念のカップホルダーとか作ったらいいじゃん」
H「これを言うと毎回TOMOMIは信じられない、というんだけど、子供の頃に体操を習っていまして」
T「信じられへん!」
H「今日はその体操教室の先生とかも来てくださってるんですよ」→客席で手があがっていました
H「あとは3年6組の同級生とかも来てくれていて」→客席で相当数の手があがってました
H「私が初めてこの江南市文化会館のステージにあがったのは4歳のときで、幼稚園のお遊戯会であがったのかな。で、最後にここに来たのが成人式の日で、それ以来になります」
H「なんか『あんだん亭』(Catch UpなどでHARUNAがオススメした江南市のイタリア料理店。いつかボクも食べにいきます!)にもファンのみんなが行ってるみたいで、今日は予約いっぱいらしいです。スキャファンが集結してくれたみたいで(^^ゞ」
H「江南の人たちが凄く盛り上げてくれて嬉しいけど、みんなが来てくれたおかげでその江南市に少しでも貢献できたみたいで嬉しいです」
R「市長さんも挨拶に来てくれて、私たちは初めてだったんだけど。(HARUNAは以前に面識があるとのこと)HARUNAだけでなく、ウチら3人にも地元のようにくつろいでください、って言ってくれるんですよ。江南市の皆さんがホント温かくて素敵だなと思いました」
8、Soundly
9、eternal
10、ハイライトの中で僕らずっと
11、HARUKAZE
打って変わってこちらはまったり、じんわりゾーンです。「HARUKAZE」に向けてだんだんと盛り上がっていくのがまたいいんですよね(∩´∀`)∩ 季節的にもまさしくピッタリ!
新曲の「Soundly」はイントロといいソロといい、ギターが印象的でした。江南ではTOMOMI前だったこともあって、ベース・ドラムの音が強力に響いていたんですが、この曲のときなどはMAMIのギターが冴え渡って聞こえてきました(*´▽`*)
「etenal」もホント、心に沁み込みますし「ハイライト」も転調するところなど技が利いてる感じがしますよね。いや音楽素人の感想ですが(^^ゞ しかし4曲ともそれぞれ聴き応えがあって、ここはここで楽しめました。
MC
本編ラストゾーン前のMCでは、改めてHARUNAから決意表明とでもいうべきお話がありました。
H「なんだかんだ言って私いつもより緊張してるわー。始まる前はいつも通りだったんだけど……。4歳でこの舞台にあがって、6,7歳でステージにあがる仕事ができたらいいなとぼんやり考えるようになって……。で、それから30年近く経って、『私、ちゃんとここに立ててるじゃん!』って」→心なしか、そう語るHARUNAが涙ぐんでいるような……。
H「今から思うとすべてが繋がっているように思うんですよ。あの幼稚園に入ってなければ、このステージに上がっていないから夢を持てたかわからないし。昔思い描いていた『歌って踊る』ステージではなくて、バンドやってるなんて、まったく予想もしてなかったけど。その当時は悔しい思いもあったけど、この3人とこうして一緒になって今ステージに立っていて、今までの選択はすべて正解だったんだな、正解にできたんだなと思います。だから今日は、自分のことを褒めてあげたい」→会場から万雷の拍手が……。
H「思い描いたことは正解にできるんだなと、みんなにも伝えたいです。もし今思い描いていた通りにいかないな、と思っている人がいても諦めないで欲しい。で、もし辛いなと思うようだったら私が、SCANDALが背中を押すよ」
珍しくHARUNAが感極まった様子で話すので、ここは実に感動的なMCでしたね~。
また印象的だったのが「この3人がいたから」と、他のメンバーを立てる発言が多かったこと。
ホント、HARUNAってめっちゃメンバー3人に気を遣っているというか、ちゃんと気配りしますよね。HARUNAがSCANDALのリーダーで良かったと、心底から思います。
あと他にこんなことも話していたので報告しておきますね。
H「今回、江南のライブが決まったのも、スタッフの方がやろうよって提案してくれたからなんですよ。前回はコロナで流れちゃったので、今回やろうって。そうやって提案してくれるスタッフさんが素敵だなって」
H「もう20年近く……今年の8月で19周年になるんですが、そこから先はもう20周年イヤーってことでいろいろと盛り上げていきたいなと! あまり先のことは考えられないけど、まずは20周年に向けて動いてますから。みんなも一緒に20周年を迎えて欲しい」→20周年に向けてかなり気合いを感じました。
12、どうかしてるって
13、EVERYBODY SAY YEAH
14、最終兵器、君
15、Image
16、太陽と君が描くストーリー
最終ゾーンは新曲から始まり、「盛り上がるし、けっこう久しぶりだし、めっちゃバランスのいい曲たち」がずらずらと押し寄せてクライマックスに突入しました(*´▽`*) SCANDALはこのしっかり仕事する良曲たちの質量が圧倒的ですよね! このランクの曲がまだまだいっぱいあるし、どう組み合わせても確実に盛り上がれるのが本当に楽しいですし素晴らしいッ……!!
個人的には大好きな「エビバデ」でテンション超MAXに到達しましたね~(*´▽`*) 「最終兵器、君」ではHARUNAに最後ハートを撃ち抜かれましたし。あれ、強力すぎるのでそのうち銃刀法違反になりますよ( ̄▽ ̄;)
あと「タイキミ」がこれまた久しぶりで、タオル回しが楽しかったですね~。全体に爽やかな楽曲が多いのは春を意識したからかな?
新曲・鉄板アゲアゲ曲・久しぶりの貴重曲と、本当にバランスが取れていていいセトリでしたね!
MC
アンコール前のMCでは全員が「プリティウーマン」Tシャツを着て再登場。
T「あんまり売れていないので全員で着てきました」→こういうこと言うの、毎回ホント笑わされるんですがw
T「今のところ会場で着てる人も見当たりません……あ、一人いた!」
M「あ、小さいお子さんが着てる! カワイイ~!」
H「男の人で着てるひともいるね」
M「毎回言ってるけどユニセックスだから! 男も着れますか? と訊かれるけど着れるから!」
T「想像していた以上に売れてないから、ビックリしてます」→だから笑わされるんだってばw
客「帰りに買います!」
H「じゃあ帰りに物販で……ってまだやってるのかな?」
R「やってなかったら通販もあるので、そちらでよろしくお願いします」→こういうところ、さすが広告塔w
アンコール1、Stamp(Zepp NAGOYA)
アンコール1、カゲロウ(江南市民文化会館)
アンコール2、SCANDAL BABY
アンコールの1曲目は会場によってバラバラみたいですね。江南では凱旋なので昔の曲を……ということで「カゲロウ」をやってくれました(*´▽`*) 個人的にはこれまた大当たりというか、嬉しかったな~。
ラストの「BABY」はもう言わずもがなですね(^^ゞ やはりスキャちゃんの国歌ですからw
なにげに久しぶりな気もしますが、やっぱり「BABY」は王道ですよ。これで締めるのが一番好きだし、SCANDALのライブに来たな、終わっちゃうな……という気持ちが一番します。
しかも江南では最後の最後に嬉しいサプライズが……。
終演後のBGMとして流れたのが「Welcome home」でメンバーもまったく知らなかったみたいなんですよね(*´▽`*) 間近で見ていたら「人間、本当に驚くときはこんなリアクションするのか……」という顔をしてました(^O^)
最後まで幸せムード満開の凱旋ライブでしたね~(*´▽`*)
毎回スキャちゃんのライブはハッピーになれるんですが、凱旋ライブはマ・ジ・で・特別にハッピーになれました(*´▽`*) 満足感・幸福感が凄まじい!!
ノリノリの曲でアドレナリンが出まくるのはいつものことですが、SCANDALのライブはエンドルフィンとかドーパミンとか幸せホルモンまで出まくるのが最高です(≧▽≦) 凱旋ライブの今回は、冗談抜きで1.5倍くらい幸せだったんじゃないかなと(^^ゞ
家が近いってこともあるので(^^ゞ、本当に江南市では今後もライブやって欲しいですね~(*´▽`*) ちらっとXを覗き見してたら、市役所の方も今回のSCANDALの評判がよかったので、今後もやって欲しいと言っているらしいので……。またこの幸せ空間を味わいたいですね(*´▽`*)
実は江南市の隣りに住んでいるものですから、過去もっとも近いライブだったんですよ(*´▽`*) 家から車で15分くらいです。
どれくらい近いかというと、行きつけのガストとかスシローがちょっと先にある、くらい近いんです(*´▽`*) ご近所さん感覚でいけるので、これからもどんどん江南市民文化会館でやってほしいですね。
で、凱旋公演は……ぶっちゃけめちゃめちゃ良かったです!(≧▽≦)
本音をいうと凱旋公演といっても普段と一緒でしょ、とか思っていたんですよ。まあHARUNAの知り合いがたくさん来るだろうな……くらいの。
ところが始まったら会場のアットホーム感、温かさが本当にハンパなくて……始まった瞬間の怒涛のHARUNAコールとかお帰りコールはすごい熱気でした!(≧▽≦) 明らかに特別なライブでしたね~。
平日の夜、しかも江南市って小さめな地方都市なわけですよ(^^ゞ お客さんどれくらい来るのかな……なんてちょっと心配になったりしましたが(^^ゞ、完全に杞憂でキャパ1400人くらいありそうな会場はパンパン、熱気はムンムンでした。いや~、めちゃめちゃいい光景が見られました!(*´▽`*)
RINAとTOMOMIの状態も心配でしたが、こちらも元気そうで病み上がりだなんて忘れちゃいそうでしたね(^^ゞ
一度コロナ禍で流れてしまった凱旋公演だけに、HARUNAはもちろん他のメンバーもいつも以上に気合いが入っている様子。というか冒頭から客席のボルテージが凄いので、あれは演者もノリノリになりますよ(*´▽`*)
また今回、TOMOMI側の前から3列目というとても近い席で参戦することができまして……(^^ゞ 間近で迫力あるライブを見られたので、よりライブの満足感が限界突破しちゃいましたね(*´▽`*)
ボクが近くでスキャちゃんのライブ見るの、ホント数えるくらいしかないんですが、間近で見るメンバーは4人ともマジで可愛いです(*´▽`*) テレビとか雑誌で見るめっちゃ可愛いベストショットが、常にずっとある感じ(^O^) 4人ともこんなに可愛いってちょっと反則すぎません?
またみんな小柄で、掌に乗るくらいのサイズしかありませんでした(`・ω・´)
これがライブが始まると大きく見える……というか、大きい小さいが完全にどうでもよくなります。楽しい。ひたすら楽しい(*´▽`*) たまに盛り上がりすぎてちょっと苦しいw
そしてスピーカーが近いのでドラムとベースの重低音が響きまくりで、本当にお腹のあたりまでズンズン震動がきます。これがめちゃめちゃ気持ちいいんですよ!(*´▽`*) 音を浴びる感がハンパないです。
というわけで、過去最大級に楽しんできたライブ、今回はセトリも全部ネタバレで書いていきますので、知りたくないという方はここで回れ右してもらえればと思います<(_ _)>
基本的には初日のZepp NAGOYAと同じですが、ライブレポ自体は江南を中心に進めていきますね。
感動と興奮を少しでもお裾分けできれば幸いです。記憶違いのところもあるかと思いますが、そこは笑って見逃していただければ……<(_ _)>
ではでは行ってみましょう~(∩´∀`)∩
1、テラボーイ
2、Oh,プリティウーマン
3、夜明けの流星群
EPを引っ提げてのライブ、ということで早速1,2曲目に登場しました。ここはまずまず予想通りの展開ではないかと(^^ゞ
初日は「テラボーイ」の振り付けも皆さん、ちょっと戸惑っている感もありましたが、さすがにツアーも何本か終わっているとまあ皆さん振り付けバッチリでしたね(∩´∀`)∩
3曲目は今の爽やかな季節にピッタリの「流星群」。序盤3曲で一気にトップスピードに入ることが多いスキャちゃんですが、今回はだんだんとスピードを上げていく感じでした。
MC
ここで最初のMCに入りますが、今回はなにしろHARUNA凱旋記念公演!! とにかく話題もHARUNAと江南市のことで一色でした~。そのあたりも凱旋公演という感じがして特別感がありましたね!
H「しょっぱなから凄い熱気! 『ようこそ』というべきか、『ただいま』というべきか、半々なんですが……」→ここで会場から怒涛のようなHARUNAコールとおかえりコール!
H「名古屋にはよくきますが、私の本当の地元・江南市に帰ってきました! 演歌歌手の方とかはきますけど、この江南市民文化会館にロックバンドが来ることなんてホント、ないんで! しかも会場がこんなパンパンになっているなんて本当にありがとうございます。みんなを私の地元に招待することができて良かった!」
4、スパークリング
5、LOVE SURVIVE
6、テイクミーアウト
7、瞬間センチメンタル
第二ターンに入ってエンジン全開!(*´▽`*) ここでいつものスタートのような、鉄板盛り上がり曲が連続でやってきました(*´▽`*) 気分はアゲアゲ、一気に高揚MAXです。
「スパークリング」がここで来るのは、いや~良かったですね!(*´▽`*) こういうたまにしかやらないけどいい曲、というのがSCANDALにはいっぱいあるので、ライブで聴けたときの喜びはホント格別なんですよ(∩´∀`)∩
でもって「ラブサバ」から「瞬セン」までの流れは、これで盛り上がらなきゃウソでしょ!? というセトリですよね。好き(*^▽^*) アドレナリンがマジで出まくりなんですよ。
もうここまでで十分楽しすぎるというか、ライブの元は取れたなと確信できちゃいますよね(・∀・)
MC
もっともまったり話すここのMCでも、話題はHARUNAの凱旋一色でした。
H「凱旋するにあたって江南市の人たちや自治体がボード作ってくれたり、旗を立ててくれたり、ホント有難かったです」→会場周辺はHARUNA凱旋を報せる旗やビジョンやチラシがあちこちにあって、いろいろな方が盛り上げてくださっている感がありまくりでした(*´▽`*)
T「アイドルの凱旋みたいやったな」
M「記念のカップホルダーとか作ったらいいじゃん」
H「これを言うと毎回TOMOMIは信じられない、というんだけど、子供の頃に体操を習っていまして」
T「信じられへん!」
H「今日はその体操教室の先生とかも来てくださってるんですよ」→客席で手があがっていました
H「あとは3年6組の同級生とかも来てくれていて」→客席で相当数の手があがってました
H「私が初めてこの江南市文化会館のステージにあがったのは4歳のときで、幼稚園のお遊戯会であがったのかな。で、最後にここに来たのが成人式の日で、それ以来になります」
H「なんか『あんだん亭』(Catch UpなどでHARUNAがオススメした江南市のイタリア料理店。いつかボクも食べにいきます!)にもファンのみんなが行ってるみたいで、今日は予約いっぱいらしいです。スキャファンが集結してくれたみたいで(^^ゞ」
H「江南の人たちが凄く盛り上げてくれて嬉しいけど、みんなが来てくれたおかげでその江南市に少しでも貢献できたみたいで嬉しいです」
R「市長さんも挨拶に来てくれて、私たちは初めてだったんだけど。(HARUNAは以前に面識があるとのこと)HARUNAだけでなく、ウチら3人にも地元のようにくつろいでください、って言ってくれるんですよ。江南市の皆さんがホント温かくて素敵だなと思いました」
8、Soundly
9、eternal
10、ハイライトの中で僕らずっと
11、HARUKAZE
打って変わってこちらはまったり、じんわりゾーンです。「HARUKAZE」に向けてだんだんと盛り上がっていくのがまたいいんですよね(∩´∀`)∩ 季節的にもまさしくピッタリ!
新曲の「Soundly」はイントロといいソロといい、ギターが印象的でした。江南ではTOMOMI前だったこともあって、ベース・ドラムの音が強力に響いていたんですが、この曲のときなどはMAMIのギターが冴え渡って聞こえてきました(*´▽`*)
「etenal」もホント、心に沁み込みますし「ハイライト」も転調するところなど技が利いてる感じがしますよね。いや音楽素人の感想ですが(^^ゞ しかし4曲ともそれぞれ聴き応えがあって、ここはここで楽しめました。
MC
本編ラストゾーン前のMCでは、改めてHARUNAから決意表明とでもいうべきお話がありました。
H「なんだかんだ言って私いつもより緊張してるわー。始まる前はいつも通りだったんだけど……。4歳でこの舞台にあがって、6,7歳でステージにあがる仕事ができたらいいなとぼんやり考えるようになって……。で、それから30年近く経って、『私、ちゃんとここに立ててるじゃん!』って」→心なしか、そう語るHARUNAが涙ぐんでいるような……。
H「今から思うとすべてが繋がっているように思うんですよ。あの幼稚園に入ってなければ、このステージに上がっていないから夢を持てたかわからないし。昔思い描いていた『歌って踊る』ステージではなくて、バンドやってるなんて、まったく予想もしてなかったけど。その当時は悔しい思いもあったけど、この3人とこうして一緒になって今ステージに立っていて、今までの選択はすべて正解だったんだな、正解にできたんだなと思います。だから今日は、自分のことを褒めてあげたい」→会場から万雷の拍手が……。
H「思い描いたことは正解にできるんだなと、みんなにも伝えたいです。もし今思い描いていた通りにいかないな、と思っている人がいても諦めないで欲しい。で、もし辛いなと思うようだったら私が、SCANDALが背中を押すよ」
珍しくHARUNAが感極まった様子で話すので、ここは実に感動的なMCでしたね~。
また印象的だったのが「この3人がいたから」と、他のメンバーを立てる発言が多かったこと。
ホント、HARUNAってめっちゃメンバー3人に気を遣っているというか、ちゃんと気配りしますよね。HARUNAがSCANDALのリーダーで良かったと、心底から思います。
あと他にこんなことも話していたので報告しておきますね。
H「今回、江南のライブが決まったのも、スタッフの方がやろうよって提案してくれたからなんですよ。前回はコロナで流れちゃったので、今回やろうって。そうやって提案してくれるスタッフさんが素敵だなって」
H「もう20年近く……今年の8月で19周年になるんですが、そこから先はもう20周年イヤーってことでいろいろと盛り上げていきたいなと! あまり先のことは考えられないけど、まずは20周年に向けて動いてますから。みんなも一緒に20周年を迎えて欲しい」→20周年に向けてかなり気合いを感じました。
12、どうかしてるって
13、EVERYBODY SAY YEAH
14、最終兵器、君
15、Image
16、太陽と君が描くストーリー
最終ゾーンは新曲から始まり、「盛り上がるし、けっこう久しぶりだし、めっちゃバランスのいい曲たち」がずらずらと押し寄せてクライマックスに突入しました(*´▽`*) SCANDALはこのしっかり仕事する良曲たちの質量が圧倒的ですよね! このランクの曲がまだまだいっぱいあるし、どう組み合わせても確実に盛り上がれるのが本当に楽しいですし素晴らしいッ……!!
個人的には大好きな「エビバデ」でテンション超MAXに到達しましたね~(*´▽`*) 「最終兵器、君」ではHARUNAに最後ハートを撃ち抜かれましたし。あれ、強力すぎるのでそのうち銃刀法違反になりますよ( ̄▽ ̄;)
あと「タイキミ」がこれまた久しぶりで、タオル回しが楽しかったですね~。全体に爽やかな楽曲が多いのは春を意識したからかな?
新曲・鉄板アゲアゲ曲・久しぶりの貴重曲と、本当にバランスが取れていていいセトリでしたね!
MC
アンコール前のMCでは全員が「プリティウーマン」Tシャツを着て再登場。
T「あんまり売れていないので全員で着てきました」→こういうこと言うの、毎回ホント笑わされるんですがw
T「今のところ会場で着てる人も見当たりません……あ、一人いた!」
M「あ、小さいお子さんが着てる! カワイイ~!」
H「男の人で着てるひともいるね」
M「毎回言ってるけどユニセックスだから! 男も着れますか? と訊かれるけど着れるから!」
T「想像していた以上に売れてないから、ビックリしてます」→だから笑わされるんだってばw
客「帰りに買います!」
H「じゃあ帰りに物販で……ってまだやってるのかな?」
R「やってなかったら通販もあるので、そちらでよろしくお願いします」→こういうところ、さすが広告塔w
アンコール1、Stamp(Zepp NAGOYA)
アンコール1、カゲロウ(江南市民文化会館)
アンコール2、SCANDAL BABY
アンコールの1曲目は会場によってバラバラみたいですね。江南では凱旋なので昔の曲を……ということで「カゲロウ」をやってくれました(*´▽`*) 個人的にはこれまた大当たりというか、嬉しかったな~。
ラストの「BABY」はもう言わずもがなですね(^^ゞ やはりスキャちゃんの国歌ですからw
なにげに久しぶりな気もしますが、やっぱり「BABY」は王道ですよ。これで締めるのが一番好きだし、SCANDALのライブに来たな、終わっちゃうな……という気持ちが一番します。
しかも江南では最後の最後に嬉しいサプライズが……。
終演後のBGMとして流れたのが「Welcome home」でメンバーもまったく知らなかったみたいなんですよね(*´▽`*) 間近で見ていたら「人間、本当に驚くときはこんなリアクションするのか……」という顔をしてました(^O^)
最後まで幸せムード満開の凱旋ライブでしたね~(*´▽`*)
毎回スキャちゃんのライブはハッピーになれるんですが、凱旋ライブはマ・ジ・で・特別にハッピーになれました(*´▽`*) 満足感・幸福感が凄まじい!!
ノリノリの曲でアドレナリンが出まくるのはいつものことですが、SCANDALのライブはエンドルフィンとかドーパミンとか幸せホルモンまで出まくるのが最高です(≧▽≦) 凱旋ライブの今回は、冗談抜きで1.5倍くらい幸せだったんじゃないかなと(^^ゞ
家が近いってこともあるので(^^ゞ、本当に江南市では今後もライブやって欲しいですね~(*´▽`*) ちらっとXを覗き見してたら、市役所の方も今回のSCANDALの評判がよかったので、今後もやって欲しいと言っているらしいので……。またこの幸せ空間を味わいたいですね(*´▽`*)