父を講師に迎えての学習会。
25年前の私には見せられない姿だな~。
「親の七光りでは生きない」
宣言した中1の私。
つまるところ、福祉の道にはずぇったいに、進みませんから。
と、何かに向かって突っ張らずに居られなかったのは、何に向かって?
人生とは奇なるものでは、あります。
が、こうまででんぐり返ると、悔しい気もする。
当時、おんなじように保育とか福祉に携わってる親に反抗していたカッコいいお兄ちゃんとかも、丸くなっちゃって、あっさり保育園の園長先生になっちゃって。
そんな中では、ここまで突っ張り続けて、
「私」の父で、
「父」の娘ではないくらいまで、
がんばった私はエライ。
と、思おう。
しのごの言ってられないくらい切羽詰まってなんとかしたい気に充ちてる今だものね。
みなの反応はいかほどか。
ボチボチ聞いてみよ。
今日いちばんプレッシャーを感じてたのは、父かもしれない。
みなで食事をした後の、コーヒーを飲みながら、思う。ラーメンもコーヒーも好きな父に、今、この味、味わうゆとりなかろうなぁ。
ありがと。
お疲れ様。
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