お友だちを待ちわびて～今日は一緒に夕御飯。

学校生活初日。
早速お友だちと遊ぶ約束をして帰ってきたむむちゃん。引き渡し訓練で帰ってきたばかり、おにぎりの昼食をさっさと食べ終え、出かけようとするので、
「一時まで待って！」
跳ねたり、転がったり、歩いたり、スキップしながら、一時を待って、走り出る。

直ぐ帰ってきて、
「お買い物のあとであそぶんだって～」
と。ピアノを弾いたり、跳ねたり、転がったり。
なかなか、お迎え現れず、「見に行ってくる～」
と、飛び出す背中に
「車に気をつけて～」と。
またまたむむちゃんはしょんぼり帰ってきて、
「どうして、どうしてなの？遊ぶって、約束したのに～。」
「むむと、遊びたくないのかな。遊びたくなかったら『あそばない』って言うよね。」
「オヤツ一緒にたべよ～って言ったんだよ！どうしてよ～！？」

と、大狂乱。
ママだって、お買い物に行ったら時間長くなっちゃうよ、とか、じゃあ、ママとオヤツ食べて待ってようか、等々。
むむちゃんは、ひっくり返ったまま、「待つもん」
(@_@。
とか、していたら、
ピンポ～ン♪
「来たぁ～♪」と。
三時間、よく待ちました。
良かった良かった。

ぷうちゃん迎えに行くよ～と声をかけても知らん顔。
「ね、ね、今日、２学期が始まった記念に一緒にご飯食べていい？」
うちは、いいよ。Aちゃんが、相談して良かったらどうぞ。
と、言い置いて、ぷうちゃんのお迎えはひとりでゴー。
大したもの、無いなぁ、と思いつつ、一緒にご飯で、ぷうちゃん含め、大盛り上がり。

夏休みがおわってがっかりな子も居れば、２学期が始まって嬉しい子も居る、としみじみ感じつつ、食事もそこそこに遊ぶ矯声に、
「も少し静かにしないと鬼がくるよ～」
「きゃあ～っ！」とますますうるさく、火に油。

それでも、密度濃く遊んだ後は、８時過ぎにはお風呂も終えて、宿題の音読も終えて、待ってる間に明日の準備も整ってるし、寝る用意バッチリ。

新学期初日としては、上々です。