「敬老健康パス」

今日、変更になるという敬老パスの説明会、意見交換会に行ってきた。
敬老パスが「敬老健康パス」になるという。
健康寿命延伸に向けた新たな高齢者施策について

これは変更というより全く別物で、
スマホにアプリを入れ、歩いてポイントを獲得して、上限は２万円。

これでは健康な人しか使えない。
そして、これまでは1,000円〜17,000円の自己負担で、10,000〜70,00分のチャージができていたのが20,000円になる。

たくさんの意見が出た。
時間は全く足りなかった。
私も発言はできず、用紙に意見を書いてきた。

今日の会場は非常に狭い所で、多くの人が座れず１時間立っての参加だった。
時間は午後4時から5時。
帰りは暗い中の歩きにくい雪道。
何故こんな時間の説明会？

健康な人だけを対象にした、どう考えても「敬老」ではない「敬老健康パス」。
これは素案で
「市民の皆様と直接意見交換を行い、より良い制度をともに創り上げていくことを目的として、意見交換会を実施いたします。」と市長の言葉にあるので、
それならば市民の意見をきちんと聞いて、それを参考に納得の行くものにしてほしい。

宮崎駿監督！AIが作り出した人間の奇妙な動きに反論👀‼️現場が凍りつく🤥 pic.twitter.com/3N5XtyRM6g

— らんまる👀✨ (@Sg3Lu) January 20, 2024

「祖国のために戦えますか」とは「死ねるか」ということ。でなければ「殺せるか」ということ。その問いを薄笑いした写真を添付するのはまことに恐ろしい。「二度と同じ過ちをおこさない」と考えたことはないのか。井上ひさしさんの芝居の一つでも観劇せよ。 https://t.co/XdH4OVubhp

— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) January 23, 2024

まさにこの一連のツイート。自分の若い頃考えたら人の事ほんとに言えないんだけど、どんどん生きづらくなってる。今の若い人にも、今誰がどう考えても人として間違っている人達が、君たちの未来のあらゆる事を決めようとしている事にまずは気付いて、とにかく関心を持ってほしい。そして #選挙に行こう https://t.co/Yc08eIj78T

— 岡本宏史（外科医 Hiroshi Okamoto） (@hiroshiok531) January 23, 2024