![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/36/ef771716fbeb253ec2d259f0720faefd.jpg)
キタノカチドキの年です。祐ちゃん(野平祐二)最後のクラシック制覇をかけて…、といったところだったかな。トキノミノル記念、弥生賞を連破して7戦6戦。残念ながら皐月賞を前にして骨折してしまいました。カーネルシンボリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/06daf8c51c75673f508db919ddd76632.jpg)
最初の単枠指定馬(シード馬)、キタノカチドキが敗れたダービーを勝ったコーネルランサーです。この年を皐月賞を前に厩務員スト。3週間(だったかな?)も開催が延期になったりしました。コーネルランサーはその後、寄贈という形で韓国に渡っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ae/e60d89ab2097a88a0b1acc9872837769.jpg)
丸顔というか、独特の風貌だと思います。体型ちっこくて丸い、なんだか妙というか、愛嬌があるというか…。2冠を制した名馬とは思えないものでした。この写真を撮った頃は胆振だったかな。10数年後、たしか荻伏に異動していたのですが、牧場の方にうかがうまでもなく、放牧地にいる姿を見て「あれ?カブラヤオーじゃねえか」とわかりましたからね。言葉で的確に表現できないのですが、それだけ個性のある容姿をしていたということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ba/fe0e398c8acb126742b831e17e3bbfb6.jpg)
フォルティノの切れを私の中で印象付けた馬です。カブラヤオーが勝ったダービーで2着に追い込んできたロングファストです。
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最初の単枠指定馬(シード馬)、キタノカチドキが敗れたダービーを勝ったコーネルランサーです。この年を皐月賞を前に厩務員スト。3週間(だったかな?)も開催が延期になったりしました。コーネルランサーはその後、寄贈という形で韓国に渡っています。
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丸顔というか、独特の風貌だと思います。体型ちっこくて丸い、なんだか妙というか、愛嬌があるというか…。2冠を制した名馬とは思えないものでした。この写真を撮った頃は胆振だったかな。10数年後、たしか荻伏に異動していたのですが、牧場の方にうかがうまでもなく、放牧地にいる姿を見て「あれ?カブラヤオーじゃねえか」とわかりましたからね。言葉で的確に表現できないのですが、それだけ個性のある容姿をしていたということです。
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フォルティノの切れを私の中で印象付けた馬です。カブラヤオーが勝ったダービーで2着に追い込んできたロングファストです。
どの馬も懐かしいです。
カーネルシンボリ・・・祐ちゃんがわざわざ目の前まで(コーナーラチ沿いでボーっと見ていた)馬をまわしてくれたのが思い出深いです。お尻の血管がくっきり美しく浮き出てました。
コーネルランサー・・・というより中島啓之が亡くなった時非常に悲しかった。
カブラヤオー・・・菅原イヤーでしたね。自分はテスコがビーの方が印象深いですが。
ロングファスト・・・そのダービーでロングホークの方が人気だったのを「ここは2着ファストが来る」と言い張り当てた覚えが(馬券を買っていたのは父ですが)。
昔のことは結構覚えているもんですねぇ。
今はほとんど競馬やってません。
昔話をしてしまいました。
昔話、大いに歓迎です。温故知新という言葉もあります。同年代か、少し上の方なのでしょうか。
その4ヶ月後に残念ながら亡くなってしまったんですよ。カブラヤオーも31歳と長生きしたんですよね。
元気な時にあえて良かったと思います。
nanaboさん、行くところ、長生き馬あり、ですね。
お邪魔致します。
幼なじみ宅にあそびに行っていた昭和49年の日本ダービーの日、友人の父親から
『このキタノカチドキという馬が勝つんだよ』
と聞かされ、固唾を飲んで見ていたら実際には長い長い写真判定の結果コーネルランサーが勝った、というのが小学4年生だった私には衝撃的で、今でも鮮烈に覚えています。
カブラヤオーはいまだに最強の逃げ馬だったと信じています(^^;)
引退後も、あどけなさがずーっと抜けなかったカブラヤオー、この風貌は本当に可愛いですね(^^;)
70年代の名馬達の素敵な写真を見せて頂きました(^-^)
振り返る過去があることは、たぶん、幸せなことかと思います。
温故知新。
あるいは振り返ることが次のステップになることもありかと。