京都9R あずさ賞 芝2400m外
アザレア賞は「祖母がSir Gaylord≒Secretariat5×4でKalomounとの兼ね合いも込みでナスキロっているコルサーレから入ってみる」、こんな感じだった。再度、外2400mで追跡遂行。
Wild Riskクロスの母にシンボリクリスエスのハギノセゾンが穴。
京都10R 上賀茂S1600万 ダ1800m
ベルサリエーレはデビュー戦の芝と休み . . . 本文を読む
京都9R 比良山特別1000万 芝2200m外
1番人気のサンライズタイセイはGoofedのクロスで祖母がBuckpasserクロス。阪神>京都、内>外っぽさを感じる。
ベタではあるが、開幕週の単騎逃げでキングデザイヤーから入る。ハナを切れば(2.1.2.2)。
京都10R 橘S 芝1400m外
ファルコンSで1400mならと◎にしたヨハネスブルグ産駒のタガノブルグ。再度、1400mでさば . . . 本文を読む
中山9R 鹿野山特別1000万 芝2000m
マイネルミラノは使うごとの馬体増で、前走はデビュー以来、最高馬体重で4馬身差の完勝。成長期、本格化曲線を描いてきたと解釈していいのではないか。母がDanzig×RobertoでRibotも入って、いかにも中山向きといって点も後押し。
中山10R オルフェーヴルカップ ハンデ ダ1200m
目下、3連勝中で2走続けて自己ベストタイムを更新中のアビリ . . . 本文を読む
水仙に菜の花、爛漫の桜は徐々に葉模様に。そしてツツジが咲き待ちする季節に。
この時季、もう少しクローズアップされてもいいのに、と思うのがハナミズキ。でも、“ハナミズキ 名所”で検索してもピックアップしてもらえません。
ワシントンに送ったソメイヨシノの返礼というのが我が国でのハナミズキの歴史の始まり。DNAにインプットはされていないのかもしれません。
しかし、季節を彩る美しさは十二分に発露し . . . 本文を読む
約80日間隔の定期検診日。もう1年以上、平行線。危険ラインは上回らないでいる。まあ、生活スタイル、リズムに変化がないから当たり前と言えば当たり前。診療費+薬代は1万5千超え。バカにならない。薬代でも減らせればとは思うが、体重は以前よりかなり落としたし、「筋肉をつける」と言われるが、そうそう運動する時間はとれないし、たぶん同年代で筋肉量は少なくはない方だとも思う。さてさて、どうしたものか。
検診 . . . 本文を読む
阪神8R 天王寺特別1000万(牝) ダ1400m
ミッキーアップルはクロフネ×ブライアンズタイムでRobrto5×3。母はRibot4×4。坂歓迎のダート馬だろう。叔父にはセレスハント。4歳の春ならまだまだこれから化けていく可能性はある。
阪神9R 忘れな草賞(牝) 芝2000m内
Sadler's Wells産駒のマダニナ牝系は阪神2000m内はとにかく“買い”なのです。ホントです。少頭 . . . 本文を読む
阪神9R 白鷺特別1000万ハンデ 芝2400m外
7歳にして本格化のアドマイヤモナークの下のアドマイヤカーリン。叔父にはハギノリアルキング。6歳でもまだまだ化けてくる可能性はあるのではないか。前走は展開に恵まれた面があるとは思うが、今回とてそういった流れが想定できる組合せだ。
阪神11R 阪神牝馬S 芝1400m内
エビセアロームは母が1400m◎で父ダイワメジャー。字面ほど1200m>1 . . . 本文を読む
阪神9R 鳴門S1600万ハンデ ダ1400m
アンリヴィールドの2勝目、差し返す形だったのが印象に残っている。混戦ムードだけに、ああいった渋さが頼りになってくる。Storm Cat系×Mr.Prspector系の組合せで自身がナスキロっていて、軽い馬場指向が強そうな配合で、雨影響の馬場も好都合だろう。
阪神10R マーガレットS 芝1400m内
ステイゴールド×フレンチデピュティのコウエイ . . . 本文を読む
阪神10R アザレア賞 芝2400m外
阪神2400m外で行われたアザレア賞は重馬場だった一昨年が2分32秒7の決着で勝ち馬タムロトップステイはアサマユリ牝系で祖母はモガミ×バウンティアスで母の父がミシルで、なるほどなあという配合だった。良馬場の昨年は勝ち馬がキングカメハメハ産駒で自身にMill Reefのクロスで2、3着馬もナスキロ配合で、これまたなるほどなあという結論だった。
良馬場想定の . . . 本文を読む