たかが私にも たかが私でも~ゲッターズK的競馬~

地方競馬は応援するものではなく馬券を買うもの

高速馬場でトレンド血も台頭

2020-11-22 11:02:08 | 競馬予想
東京9R 赤松賞 芝1600m
 アカイトリノムスメはディープインパクト×アパパネというだけでプラスアルファの人気を得てしまうのだろうが、柔らかい走りで伸び続けていく様はいかにも東京向き。外差し馬場という状況は落ち着いて乗れるだろうし、まずはここから。

東京11R 霜月S ダ1400m
 メイショウテンスイはMr.Prospector5×5にA.P.IndyとStorm Catを通じてのナスキロ配合で軽い馬場指向。連を逸したのは坂意識の阪神、中京と1600mだけ。

京都10R 西宮S 芝2400m外
 広い馬場、外回りの長めの距離というカテゴリーでほめてきたヒートオンビートとリリーピュアハート。ここも好走は確約と思っているが、今の阪神の高速馬場がどうか?というあたりは気になるところ。前残り警戒の意識は生まれてくる。ヴィッセンは右外回り2400mで2、3番手では(1311)。

京都11R マイルチャンピオンシップ 芝1600m外
 グランアレグリアは母がMr.Prospector4・5×5で自身はSir Gaylord≒Secretariat6×6・6のディープインパクト産駒。広い馬場、軽い馬場が真骨頂。安田記念のラスト3Fのレースラップが11.4-11.0-11.9。自身が瞬時に10秒台ラップにあげているはずであんな脚を使われてはアーモンドアイとてという内容だった。今の阪神の軽い馬場は追い風になる。サリオスはコントレイルを差し置いて皐月賞で◎にした。デインヒルもちの母で体型や走りっぷりにもそういった様子が重々、あって中山向きと思ったから。外回り高速馬場ではヒモに組み入れるまでに。パワー馬場向きという見立てでいるアドマイヤマーズは軽視。デイリー杯2歳S勝ちのレッドベルオーブもそうだったがUnbridled's Song、Storm Catもちの母にディープインパクト(系)というトレンドな配合のラウダシオンに期待感。
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