新潟11R 新潟2歳S 芝1600m外
逃げたことしかない馬は過信は禁物というスタンスが基本にある。今回もその思いは拭い去れないのだが、結構、メリハリのあるラップを刻んでいるのがフロンティア。このレースでわりと買いやすい長めのマイラー差し馬というタイプが今年は見当たらないという面はある。
小倉11R 小倉日経オープン 芝1800m
サトノラーゼンであっさりはあるだろうが買いやすいのは外回り1 . . . 本文を読む
小倉10R 西海賞1000万(牝) 芝2000m
アルメリアブルームはまくりのドリームジャーニー産駒で母はSharpen Up4×4。内回り、小回りの中距離が適性舞台で実際に内回り2000m、2200mで(2210)。
新潟11R BSN賞ハンデ ダ1800m
不良馬場。マスクゾロはMr.Prospector3・5×4で母の父がStorm Cat直仔の仮馬場向きの配合。道悪が(2000)、稍 . . . 本文を読む
小倉11R 北九州記念ハンデ 芝1200m
過去10年の連対馬のうち4頭が昇級戦、もしくは下級条件。要するに条件戦を勝っての参戦。堂々たるほどの実績を有す馬がいるわけではないし、ハンデ戦だ。昇り馬に注目というスタンスでいきたい。
3連勝中のダイアナヘイローは母の父グラスワンダーで、Haloクロスのピッチ走法。小回り短距離が本格化のステージになっていくのは
新潟9R 村上特別500万 芝160 . . . 本文を読む
小倉11R TVQ杯1000万ハンデ ダ1700m
一見、安定ピスカリアだが、前走がヨハネスブルグ産駒でナスキロ配合でことさら小回り向きとも思えないヨシオに負けたのが気に入らない。
自力で動いて突き放した前走が好内容のタガノヴェローナ。
新潟9R 出雲崎特別500万 芝2400m内
内回りの長丁場でステイゴールド×Sadler's Wellsでさらにはシーホークもちのクレッシェンドラヴ。
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小倉9R 筑後川特別500万 芝1800m
ウェーブヒーローはシンボリルドルフ×モガミの祖母がメジロランバダの半妹。1400mベースの使われ方だが、本質は中距離馬だろう。距離延長が魅力。
小倉11R 博多S1600万ハンデ 芝2000m
ザトゥルーエアーは行った行ったでしゃあない流れを割って入った前走が上々。小倉2000mは(2002)で敗れた4、7着は他の条件では二桁着順ばかりだった中での . . . 本文を読む
小倉9R フェニックス賞 芝1200m
アイアンクローといえば想起はやはり鉄の爪。初戦で下したナムrバンザイのその後の軌跡がまずはひとつの能力基準になる。その初戦は不必要な手前替えなど若さをのぞかせのもので上積み感も十分な内容。立ち回りの器用さと反応の良さは目についていた。崩れのない戦いのできるタイプでもあるだろう。
札幌11R STV賞1000万 芝1500m
アットザシーサイドは降級とか . . . 本文を読む
新潟11R レパードS ダ1800m
コーナーを4回のコース形態はエピカリスにあうだろうが、どこまでの状態で臨めるのかどうか。タガノディグオは左回りが初めてだ。
イン前意識でいい新潟ダートで母がRoberto3×4で前走は落鉄があったというローズプリンスダムが穴っぽい。
小倉11R 小倉記念ハンデ 芝2000m
内回り、小回り向きと何度も言ってきているヴォージュ。前走は展開苦で変化は十分。 . . . 本文を読む
新潟9R ダリア賞 芝1400m内
フクノドリーム全弟のタイセイプライド。早い時期の内回り短距離が稼ぎどころだろう。左回り経験でスプリングマン、ニシノベースマンを相手に。
新潟10R 信濃川特別1000万ハンデ 芝2000m外
キセキは新馬からバネのきいた走りで高評価を与えていた。1000万で足踏みの器ではないし、外回りも歓迎の血。
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