笠松競馬場でカツミさんに会いました。会うのは久々というわけではないけれど、ちょこっとばかし話し込めたのは久しぶり。
ダイワメジャーとダイワスカーレットの話。
「ずいぶんタイプが違うんじゃないの?」というのがオイラの切り出し。
簡単に言ってしまうと硬と柔で、ほとんど描いていたイメージどおり。
朝日杯関連の話もしたけど、これは来週早々が締め日の原稿や週末の予想コメントの味付けにとっておく。
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帰りに久々にで、終電にギリで間に合って、ソートウにオネムモードでさらっといきます。
笠松グランプリを勝ったマサアンビション。鞍上には戸部騎手。
「やっぱりムーンバレイを意識していったんでしょ」。
「もちろん。5番手ぐらいかなあというつもりだったけど、思ったよりも前に行けたね」。
「序盤、結構、脚を使っていたでしょ。強い競馬だったんじゃないかな」。
「そうだね。やっぱり短い距離がいい . . . 本文を読む
誕生月話をしたから流れのままにさらっと書いてみます。縁を感じたり、かかわったきた女は、冬生まれの女が圧倒的に多いわけで…。
夜の女、源氏名は“渚”だった。妙なかかわり方をしてしまった女。最後の方は毎日会うという時期があって、店で会うことは皆無に近いぐらいなくなっていた。
成り上がり願望の強い女で、まだ二十歳を少しすぎたばかりなにのやせがまんをしたり、無理走りをしたがった。自分のお店に、夢 . . . 本文を読む
武豊、岩田康誠、安藤勝己、後藤浩輝、赤岡修次が3月生まれで、田中勝春が2月生まれ。
ワールドスーパージョッキーズシリーズに選出された7人の日本人騎手。何と6人が早生まれだ。
小柄で早生まれ。同年代との競争は敗北から始まって、しかも、しばらくはそれが継続していたのではないだろうか。
反骨心、あるいは自らを生かす道の原点がそこにあるのかもしれない。
ちなみに吉田稔は2月生まれで、岡部誠 . . . 本文を読む
東京2400mは2500m馬より2000m馬の方がきやすいケースが多くて、アドマイヤムーンに納得で、2500m馬のポップロックが勝ち負けするには、ああいう競馬しかないやろなあ、というのをペリエがした。2500mであんな競馬をしたら、まずたれる。というか、するはずもないか。もう1回、印を打て、と言われてもポップロックに▲以上は無理。
岩田の信頼度は下がっていくばかりで、昨日のレースでも取り立てて . . . 本文を読む
青汁を作ってみました。
材料はケール、アシタバ、リンゴ、ハチミツ、そして…、
乾燥させたモロヘイヤをミキサーで粉末にしたもの。
配分は…、適当というか、いい加減です。大量に使ったのはケールかな。
青汁は子供のころ、亡夫が宅配のを飲んでいたのを思い出します。
どんな味だったか覚えていないのですが、覚悟を決めないと飲み干せないぐらいのインパクトはあったように思います。
さて、自 . . . 本文を読む
手帳が手に入ることは、これまでに何度もあった。でも、使い切ったことは一度もない。
全国の地方競馬の重賞日程ぐらいはファイルして持ち歩くことにしているけど、いつもカバンがあるわけではないからね。
名古屋、笠松の開催日も昔のように固定しているわけではないし、中央だって3日間開催があったりするからね。
で、来年からは手帳生活を、と考えている。
近視、乱視に老眼だからでかいのがいいんだけれど、ス . . . 本文を読む
レース後、しばらくしてから瞳とメールのやりとり。
「やりきりましたよ」。
やりきる。文字では伝わりづらいのだろうけど、乗り役たちのなかでよく使われる言葉。瞳の率直な喜びが伝わってくる。
シリーズを通して、もっとも丁寧に普通に乗れていたのが瞳だった。キャリアはダテではない。いやキャリアだけではなく、当人の姿勢の問題か。
シリーズ化したことによって、またそれが定着してきたことによって . . . 本文を読む
2時からの馬体検査までの時間、出張馬房ですごした。キングスゾーンはいつもどおりの落ち着いた様子。
数字上、馬体重の変化はなかったらしい。“らしい”というのは私は数字をいちいちチェックすることはほとんどしないから。
体重計、たいして信用していない。眼前に馬がいる。自分の目を信じるだけのこと。
問題ない、と思った。昔と比べて重心が低くなったように感じる。たぶんトモがしっかりしてしっかり踏み . . . 本文を読む
21日の浦和記念行き。いろいろな方にお声かけをいただき、感謝です。当日はバタバタして非礼もあるやもしれませんが、その際にはなにとぞご容赦を…。
佐賀、サマーチャンピオンの際の画像をゲンかつぎで張っておきます。
川崎のスパーキングサマーカップ、特異な展開であり、対ルースリンドの比較は着差ほどのものはないというか、まだまだ勝負付けは済んでいません。川崎→浦和の馬場変化もキングスゾーンに有 . . . 本文を読む
2時までがランチタイムでそのあとは小休止、というお店が少なくない。これが不便。お昼は2時すぎのケースは少なくないから。
20代の営業マンの頃から12~1時に昼ごはんとは決めていなかった。むしろ、この時間は道路が空くから移動の時間に。混雑のなかでメシを食うのも嫌だからね。
時間は関係なしなのがファーストフードチェーン店。でも、ファミレスは苦手。メニューが多すぎて選ぶのが面倒くさくなる。具材へ . . . 本文を読む
夕方、北海道に電話を入れた。
「勝てなかったのは残念だったけど、よく走ってくれたよ。人づてなんだけど、矢作先生が河端のおかげだ、と言ってくれたそうで、それが凄くうれしかった」。
少しばかりお酒も入っているようで、快活に答えてくれた。
「シンメイジョアーの生産者の息子がきているんだ」と。
マイルCSで2着に健闘したスーパーホーネット。夏の間、BTCでしっかりと乗り込んでいた。馬を作り上げ . . . 本文を読む
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遅ればせながら購入してまいりました。第2巻まで出ているのですが、品切れ状態。ネットで発注してしまえば済むことですが、本屋で探すのもまたよしかなあ、と思っています。
“好きな気持ち”、“こだわり”をひしひしと感じられる良書かと…。
じゃじゃ馬グルーミンUP 26 (26) (少年サンデーコミッ . . . 本文を読む
カボロネーロ、とうとう虫に発見されてしまいました。やられまくりです。アブラナ科はほんと狙われやすいですね。ブロッコリーは毎年、やられまくりなので、今年は作るのを自重したのですが…。
昨日、たぶん50匹以上はプチプチと圧殺しています。悲しき戦い。たぶん勝つのは虫連合軍なのでしょう。
でも、わかっちゃいるけど、悔しいわい。
モロヘイヤは順調に乾燥。このあとはどうするべえかな。りつこさんのと . . . 本文を読む
ミツアキタービンについて田口調教師とやりとり。で、次走の話。
「正月の川崎に行ったら。今年、キングスゾーンが行ったレースに。報知オールスターカップ。左回りがいいし、地方馬だけの交流ならまだまだやれるでしょ」。
「そんなレースがあるんだ。それいいね。うん、そうするよ」。
来週、20日に園田の兵庫ジュニアグランプリに参戦するチェイリュイ。
「トモ、順調かい?」。
「はい!」と佐藤友騎手は . . . 本文を読む