たかが私にも たかが私でも~ゲッターズK的競馬~

地方競馬は応援するものではなく馬券を買うもの

明確な舞台適性

2024-05-26 08:36:33 | 競馬予想
東京8R 青嵐賞 芝2400m
◎ダノンターキッシュ
ルーラーシップ産駒でMill Reef6×5・5。芝に戻して広い馬場での変化に納得。

東京9R むらさき賞 芝1800m
◎ジェイパームス
 ハーツクライ父系でHyperion4×5のWild Again3×5。折り合いにも進境を見せこれからの伸びしろが楽しみな器。ナスキロ配合のマルディランドを相手本線に。

東京11R 日本ダービー 芝2400m
◎ショウナンラプンタ
 無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノ。大跳びで舞台設定としては中山2000mよりも東京2400mだろう。しかし…。操縦性の高さが最大のストロングポイントだと思っていて、はたしてたとえば名馬といえるレベルほどの馬なのかどうか。皐月賞2着のコスモキュランダがどういったレベルの馬になっていくのか。3着はマイラー歴然のジャンタルマンタル。皐月賞組がハイレベルという見立てがはたして正解なのかどうか。
 青葉賞2着のショウナンラプンタ。ヘネシー経由のStorm Catクロスだが走りっぷりにスピード特化という印象は薄い。Storm Bird≒Nijinsky4×5・5をイメージした広い馬場向きの中距離馬だ。右回りではコーナーで外に張るかというような面があって左>右かの重いも含めて青菜賞で◎にした。伸び続けた脚はイメージを具現化したものだった。明確な舞台適性をベースにここから入ってみたい。

東京12R 目黒記念 芝2500m
◎ヒートオンビート
 母の父Mill Reefのラストタイクーン3×4で5勝はすべて外回りや広い馬場。東京2500mは(1120)で目黒記念が(1100)、アルゼンチン共和国杯が(0020)。昨年が休み明けの日経賞が6着から目黒記念で1着と変身。前走は同じイメージからの叩き台感がプンプン。59キロもアルゼンチン共和国杯で0秒2差の3着の戦績がある。また5~7月が(3201)。稼働期で得意の舞台なら59キロでも◎が打てる。

京都10R 安土城S 芝1400m外
◎グレイイングリーン
 Storm Catもちの母にディープインパクトで母リトルゲルダはセントウルS、北九州記念の勝ち馬。京都芝1400m外は初めて走るが、こここそ適舞台の可能性はある。

京都11R 白百合S 芝1800m外
◎モモンウールー
 さばきの大きさがあるなかで道悪がどうかと思っていたが好走。良馬場での上積みを期待して。


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