Small Lady

日々考える・思う・語る。。。

ローグ・ワン

2016年12月18日 | 映画

スターウォーズエピソード4に繋がる映画です。

公開初日に行って来ました。

なんというか、静かな感動があります。

こういう事があって、4の冒頭シーンに繋がるのかぁ です。

お涙頂戴 的な感じではありませんが、

反乱軍の活躍は、いつも凄いばかりじゃない

いつも纏まっているわけじゃない、でも、最後にはみんな協力するさ!です。

デススターの威力がオルデラン破壊より、より現実的に見れるので

恐ろしさが良く解ります。

以下ネタバレです。

主人公ジンは、帝国軍デススターの設計技術者の娘でした。

ジンには死んだと思っていたお父さんですが、実は生きていて、デススターに欠陥を作り

それを反乱軍に知らせようと、娘との再会を願っていたのでした。

お父さんとの再会は、お父さんが戦闘で亡くなる時でした。

お父さんからの事前にメッセージを受け取った、ジンは反乱軍に知らせますが

デススターの威力を目の当たりにしている反乱軍は、協力してくれません。

色々あって、帝国軍のデススター設計図を盗むために結成されたチームが

勝手に敵地に乗り込み、死闘を繰り広げます。

ドンパチやら、ドッカーンやら、色々あります。

最終的には、全員死亡 です。

ダース・ベイダー 出てきます。4・5・6の時と違って

どこか迫力さに欠ける感じがありますが、まぁ4の前の話ですから

まだ恐怖心を思わせる場面がチラッとあるだけでも良いのでしょう。

野心マンマンの帝国軍幹部オーソン

バカなのか?間が悪いのか?単に目立ちたいだけのおっさんです。

帝国軍の幹部のくせに、衣装が白です。

ターキン提督

エピソード4にも出てきますが、ここでも曲者として活躍です。

でも多分あれは、CGでの登場ですね。

レイア姫

最後の最後で、もろCGでの登場です。

オーガナ議員

レイアの養父。チラチラッと出てきます。反乱軍を支援してるのが解ります。

オルデラーンに一旦戻る と言ってましたが、帰ったために。。と思うと

あぁ。。。 って思いました。

デススターから2回、発射があります。4でのオルデラン破壊前に既にあったんです。

惑星破壊 というより、街の破壊

でも、街を破壊したら、その威力でジワジワっと周辺まで影響が出ます。

映画の最後には、もの凄い津波もでます。

その津波がやってくる中、主人公ジンと、共に戦ったキャシアンが

抱き合っているシーンがあります。ちょっと辛シーンです。

ツッコミどころもあります。

スターデストロイヤーがやけに白いです。

姫路城が化粧直ししたら白すぎた! みたいな白さです。

 

敵基地(どっかの惑星)に乗り込んで、すったもんだしながら

設計図盗んで、データ送信のために、反乱軍と連絡取って、

敵基地上空にある、入り口付近で死闘している反乱軍戦艦が

無事受信してくれて、データ保管!さぁ撤退!という時に

ダースベイダー登場です。

データを扉越しに渡して、それがレイア姫に渡って

これが希望です みたいなこと言って

輸送船として脱出。 で話が終わります。

 

ちなみに、4の最初は、輸送船がスターデストロイヤーに

追いかけられるシーンから始まるので、

まんま寸前の話になるように、終わらせたのが解ります。


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