笑える話 （ジャザマット編）

ジャザサイズ一本目が、終わり着替えていると　二本目のＳさんが・・・

「お疲れ～」っと同時に　二人で　笑う　笑う　　笑う

「Ｋちゃん最高やわぁ～　笑ったねぇ～」　　「ごめんね～」

被害者のＳさんと　加害者の私との・・・会話でした。

あれは・・　先週の土曜日のこと（二日前）

土曜日は、二本目のレッソンに参加

一時間みっちり　バッチリ　ジャズダンスに筋トレ～柔軟　「あぁ～終わりぃ～」「やりきり」

着替えて　「じゃぁ～ね」って　荷物をもって　　カードをしまおうと・・・・・

後ろの方で・・・・なんだか　声が・・・　「あれぇ～マットが、なぁ～い」っとＳさんの声がしている。

背中に　なんだか視線が・・・一人いや　大勢の視線

振り向いた　私　みんなの目が・・・・私の抱きかかえているマットに・・・・・

「ん？・・・私のピンクのマットが・・・何か？」・・っとピンクの　私のはずの　マットを、見る

　「えぇ～・・・私のカラフルゴム付きのじゃあない」

私のは・・・・窓際に取り残された　あのマットだぁ～

ってことは・・・・こんなにしっかり　しっかり　大事そうに抱きかかえているのは・・・Ｓちゃんのマット

「えぇ～んご・・ごめんねぇ～」　くずれ倒れて・・はいはいしながら・・・みんなのところへ

私の　しぐさがおかしいのか・・・「どぉしたん？」って　みんな「　聞かないでぇ～」

どひゃぁ～っとの　大笑い　Ｓちゃんのマットは　黒の太いゴムでとめていました。

「この　太～いゴムが、　目にはいらぬか？」ってくらいの・・・

「帰り　病院行きだわぁ～」で　またまた　　大笑い　　（ホント　ドジな　私）

毎回　新しい場所　出会い　では　静かに　おしとやかでいたいのだけど　何か起きる（なしか？）

黙ってたら・・・・・おとなしく　みえるのだけど　見えるはずです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　まぁ　いいかぁ　　　いつもの　私だぁ～

何歳になったら・・・落ち着いた　大人の女性になれるのかしら？　（えぇ～　なれないの？）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問題の　マットです

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　新しく始めた　茶道　では　おしとやかに　ドジはしません

　　　　　　　　　　「あの　おとなしい人ね」って　言われたい　（無理）