やぐら太鼓に
ふと目を覚まし
明日はどの手で 投げてやろ
嫁をおくれよ 戒仏薬師
小駄良三里に ない嫁を
盆じゃ盆じゃと
待つ内ゃ盆よ
盆がすんだら 何を待つ
郡上おどり「郡上甚句」
曲の解説によると…φ(..)メモメモ
江戸時代末期に流行した相撲甚句が地相撲の盛んであった郡上に伝わり盛んに謡われました。土俵入りの動きが曲にうまく納まるというおもしろい特徴ももっている。
甚句という盆踊歌は、地の句が鈍ったものといわれ各地の歌詞にもその地方で唄いつがれたものが多い。詩形は、ほとんど七・七・七・五調からなるもので囃子詞や節回しは、それぞれに異っており郡内でもまちまちです。