鼓ケース

小鼓を搬送するには

ばらして胴と皮をそれぞれ保管袋に入れコンパクトにする方法と

そのまま組んであるままの状態で皮を保護するため
少し綿を入れた座布団的なものを当て
ハードケースに入れる方法

大体がこの二つに分けられるのだが

ハードケースなら間違いなく保存、搬送時
デリケートな小鼓を保護できるが
持ち手の加減とハードなだけに持ち難いし嵩張るのが難点

さて困った…
一応、組んだままでも入れれて、崩しても使え収納できるような袋は作ったけれど
持ち手を付けようと思ってたのに
何だか裁縫に飽きてしまい💦　全く先に進まない始末

袋には、なっているので収納はしているが
今一心もとない…。

人によっては、帽子用のケースを改良して小鼓の保護するケースにして
風呂敷に包み持ち運んでいる方もいらっしゃる…

u~~~~~nn　私は違うのが良いなぁ

とにかく軽量重視

そこで思い付いたのが
ソフトタイプの化粧ケース　　　　YUMI CREATION　バニティーバッグ大　ショルダー付き

　　W330×D220×H220mm

それも、スーツケースの持ち手のバーに固定できるタイプなので
もし、この先…　まかり間違って発表会なんてのに参加することがあっても
コロコロの持ち手に固定できるから便利…　それに望み通り軽量

やはり、経験の中での記憶に残っているデータは宝だなぁ～

もし、着付けや舞踊でショーなどに参加してなかったら
化粧ケース何て思いつかなかったもの

大きさが何処まであるかなんて知らなかっただろうから

そんな訳で、私の大事な　≪初音様≫　は、安心して休める空間をGetしたのでした

 

 

つづけ

全く上達しないのに…

前回のお稽古から１ヶ月半も過ぎている…
　

　それに、まだ・・・　先生に逢っていない
　勿論、これまでのお稽古は先生から受けているのだが

　もう一方の先生に御挨拶すらしていない

　幻の生徒と化している…

　何らかのご利益があればいいけれど
　所詮、私だからｗｗｗ

　幻というより、幽霊の如くだな

それでも、久々のお稽古にしては、自分的には少し上達したように感じたのである

・・・・単に自意識過剰になっただけなのかもしれない(-_-;)

 手組がまだ怪しい処ばかりだし…

綺麗で正しい音が出るのはいつだろう

NHK Blends: James Bond Theme - Kotsuzumi

竹生島…

　今日もまた…諸先輩方々の持ち方・構え方

　打ち方…　持ち方…　打ち方…　ガン見しつつ

　自分の稽古を見てもらう順番を待った…

　が、やっぱり先生の前に行くと気持ちが急くのか？

　四拍待ったはずがflying start

　そして、掛声の前に手が動いてしまう(-"-)

　自分で如何にも出来ないのだから困ったものだ

　乙　　Po　　Pu　

　甲　　chi　　Ta

　　では、Poの音を…　　

　　　　・・・・・　あっ・・・・・・Po・・・Po・・・

　　今の感じが良いですね

　　　　・・・・・・あっ・・・・(^.^)

　　では、Taの音を…

　　　　・・・・・・あっ　・・・・　Pu・・・　Pu・・・・　あっ・・・・

　　Taですよぉ～　Ta…

 

私のお稽古具合は…残念ながら、こんな調子なのである。

こんな調子ながらも、前回は三ツ地を復習　　　　　

前回、注意を頂いた通り、声を先に頑張ったが…　

張り扇をねこのように目で追う内に声を忘れ　手の位置が滅茶苦茶に

 

ところが、前回・・・　チョッと　つづけ　という手組を≪こんな感じです…≫とやった処を

　今日は覚えて帰りましょう

と仰る・・・　えぇ～～～～～～～　　　

頑張ってみたが…頭の中

次回から、曲を・・・・・・　ついに曲を・・・・・　　メチャ緊張の嵐

 

どんな曲なのか探したけれど見付らず(T_T)

やっと見付けれたのが独吟の動画

  独吟 竹生島 

組上げ

バラバラの小鼓…

まだ自分では組み上げられない

勿論、先生に申し出れば教えて下さるのは判ってるけれど

 

まだ、音も満足に出せないのに
小鼓持ってます…　的な空気を出したくないので聞くに聞けず。

無い知恵を振り絞り思い付いたのが
楽器屋さんに依頼するということ 

しかし、普通の楽器屋さんだと外注だとかなんだとか
専門で判る店員さんがいるとは限らないし
その場で聞きたいと思った事も、的確な回答が聞けないことが予想できる 

という訳で、和楽器を扱う専門のお店を探した。

面識もなく、そのお店で良いのか判らないまま…

もしかしたら、お店の方も迷惑ってこともある。

でも、ここは素人という事で御許し頂いてm(__)m

と思いつつ…　とても快く？引受けて下さった。

勿論、こちらが、ずぶの素人と思っての温情かとも思うけれど有難いことに感謝

 

みつじ

前回は、持ち方と　打ち方を教えて頂いたが…

それから一度も復習すらせず臨んでしまった

こんな不埒な輩は私くらいなものであろう…

≪みつじ≫と云う基本となる手組を習ったのにも拘らず復習しなかった

≪みつじ≫　とは　≪三　地≫　と書くそうだ

それにしても、今の私って…あまりにも酷い

音は出ていないし、兎に角小鼓が可哀想なのである(-"-)

そんな迷える羊に微かな光が射し込んできた

↑↑↑↑↑　こんな素敵な動画を見付けれた　↑↑↑↑↑

これは、今の私にとって朗報・・・　吉報…　何はともあれ嬉しい限り