郡上の八幡出ていく時は
三度見かえす枡形を
天のお月様 かか盗まれて
雲のあいから カカカカと
今宵一夜は 浦島太郎
明けて悔しや 玉手箱
お前二十一 わたしは十九
四十仲良く 暮らしたい
郡上おどり(古調かわさき)
曲の解説によると…φ(..)メモメモ
「かわさき」と名のつく盆踊りは口説きとして、北陸路にも多く分布しています、越中や、加賀の農村で踊られたところからなかには、加賀崎などと呼ぶところもあったようです。「古調かわさき」は、その手つきや足の踏み方などを見ても、昔の農耕の所作が取り入れられて、歌詞も飾り気のない庶民生活に根ざしたものや、作業唄が残されていかにも奥美濃の純朴な人情、風俗に似つかわしい踊りなのだとか。