火曜日、映画『Ray』を見ました。 予告を見たときから「この映画、見たいな」と思っていたところ、ラッキーなことにぶりだんが仕事関係の方からお誘いをうけ、レセプション付の上映会へ行ってきました。
映画『Collateral』で気の毒だったジェイミー・フォックス(もちろん演じた役での事です)。 私個人としては、主演はトム・クルーズではなく彼だと思うんです(苦笑)。 見終わってトム・クルーズの映画ではなく、ジェイミー・フォックスの映画だ、と思った方も多いのでは…?! それはさておき、彼はコメディアンとして確固とした地位を築き、最近は俳優としてのキャリアを積んでいるようですが、不勉強な私は『Collateral』を見るまで彼のことは「どこかで見たよな?!」程度で、よく知りませんでした(汗)。
映画『Ray』のストーリーは…ネタバレになります、というよりもレイ・チャールズの伝記映画ですからネタバレも何もありませんね(笑)。 レイ・チャールズが音楽で成功を収めるまでの心の葛藤を描いています。 幼児期のトラウマもあり、それが心の葛藤を効果的に表現していたと思います。 そしてジェイミー・フォックスがまたまた素晴らしい! レイ・チャールズが乗り移ったかのような熱演です。 言うまでもなく音楽が素晴らしいので、それだけでも十分見る価値はあるかな、と。
映画『Collateral』で気の毒だったジェイミー・フォックス(もちろん演じた役での事です)。 私個人としては、主演はトム・クルーズではなく彼だと思うんです(苦笑)。 見終わってトム・クルーズの映画ではなく、ジェイミー・フォックスの映画だ、と思った方も多いのでは…?! それはさておき、彼はコメディアンとして確固とした地位を築き、最近は俳優としてのキャリアを積んでいるようですが、不勉強な私は『Collateral』を見るまで彼のことは「どこかで見たよな?!」程度で、よく知りませんでした(汗)。
映画『Ray』のストーリーは…ネタバレになります、というよりもレイ・チャールズの伝記映画ですからネタバレも何もありませんね(笑)。 レイ・チャールズが音楽で成功を収めるまでの心の葛藤を描いています。 幼児期のトラウマもあり、それが心の葛藤を効果的に表現していたと思います。 そしてジェイミー・フォックスがまたまた素晴らしい! レイ・チャールズが乗り移ったかのような熱演です。 言うまでもなく音楽が素晴らしいので、それだけでも十分見る価値はあるかな、と。
Rayはよかったですよね。アビエーターは散々悪く書きましたが、アカデミーであれだけノミネートされているので、きっと見る人が見ればよい映画なんだと思います。僕的には、ディカプリオもちょっとあの役には若すぎるかな、という気がしてしまいました。