久々のシドニー滞在、日数は短いながらもお天気に恵まれいろいろと歩き回れたことや、友人にも再会できたのでとても楽しかったのであるが! やはり、ムカつくこともあったのです。
(1)マンリーのフェリー乗り場にて 其の一
ホテルに荷物を預け、私たちはシドニーの街へ出かけることに。 フェリー乗り場で切符を買っている時、「次の便が欠航になったのでバスを利用してください」というアナウンス。 少し時間があったのでコーヒーなどを飲み時間を潰してからバス乗り場へ。
そこにいた係員らしき男性に「バスではなくてジェットキャット(高速フェリー)が出るのでそれに乗ってくれ」と言われ、どうも乗客が少ないようで臨時にバスを走らすのは不経済だかららしかった。
その言葉に従い再びフェリー乗り場へ行き、「カスタマーサービス」と書かれたブースを見つけたのでそこへ行き、「ハロー、バス乗り場へ行ったらジェットキャットへ乗るように言われたんだ」とぶりだん。 そのブースの中にいたのは若い女性の係員。 ニコリともせず、両足をデスクの上にのせ、リンゴをかじりながら新聞を読んでいたのを邪魔されて、いかにも不機嫌な様子。
「誰がそんなこといったわけ?!?」
そりゃあないだろう。 わけのわからなそうな観光客が何を言っているんだとでも思ったんだろう、でもここマンリーは観光客も多いじゃないか!
「名前はわからないけど、そう言われたんだよね」と、ぶりだんは普段を変わらぬ調子。
「ったく!」とでも言いそうな態度でやっとブースから出てきたところに、バス乗り場にいた男性がやって来た。 それで私たちがヘンな事を言っていたわけではないことが判明したのだが、その彼女は「ふんっ」という態度で再びブースへ。
おいっ! お前はカスタマーサービス担当なんじゃないのか、えぇ?!?
その言葉はとりあえず飲み込んだものの、深呼吸をして数を数えて気持ちを静めようとしてもなかなか静まらず…
「ここはオーストラリアだからねー…」とぶりだん。 そりゃーそうなんだけどさっ。
(2)マンリーのフェリー乗り場にて 其のニ
その翌日、私が一人でフェリー乗り場でチケットを買った時。 その時の係員はアジアンの中年女性。 その彼女はクロスワードパズルをやりながらチケットを発券していた。
「これもありなわけだよね、この国は…」そう思ってイライラしないようにしていたのだが、お釣りをくれるときお金(札)を放り投げてよこし、おまけにその札がこちら側には出てこなかったので、ガラスの下の部分から私が手を差し入れてやっと受け取る事ができた。
「ちゃんとやりなさいよねっ!」と言ったけれど、そのババァ、私のことなど無視してクロスワードをやっていた。
ここで一言。
ここオーストラリアでツーリズムやホスピタリティを学んでいる日本人留学生が多いらしいけど、この国で学ぶのは大きな間違い&時間とお金のムダでしょう!!
(3)シドニーの街中にて
とある交差点で信号待ちをしていた時。 向かい側からローカルらしい女性がキャスター付きのバッグを転がして信号無視して渡ってきた。 まぁ信号無視は私でもやることなので(やってはいけませんが!)それを言っているのではなく、その女性、誰が見ても明らかにイライラしていてきっと電車とか約束の時間に間に合わないかも、という状況だったのでしょう。
渡り終えて左折した時に、そのキャスター付きバッグが私の足にぶつかり(結構痛かった)あさっての方向へ向いてしまったのだ。 私だってヘンな場所に立っていたわけではなく、もうすこし大回りすべきところ小回りしたその女性が悪いのだが、何やらブツブツ言っていて私に謝るでもなく「stupid」という単語が聞こえたので、わざと「何がsutupidなの?」と聞いてやったら、「You!」と言ってきたので「私じゃなくて、あんたがstupidなのよ!」と言ってやった。
その女性は逆上してなんだかわめいていたけど、信号が青に変わったので私は無視して歩き始めた。
とまぁ、大したことではないのかもしれないけど、私を十分いやーな気分にしてくれた出来事でしたね。
そしてシドニーからマンリーへ帰るフェリーの中でフェリーの従業員からナンパされた、というはハプニングもありましたけど、結構ほいほいついて行ってしまう日本人女性観光客が多いのかな…と考えさせられました。
まぁフェリーの従業員だから、という安心感もあるのかもしれませんけど…。
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(1)マンリーのフェリー乗り場にて 其の一
ホテルに荷物を預け、私たちはシドニーの街へ出かけることに。 フェリー乗り場で切符を買っている時、「次の便が欠航になったのでバスを利用してください」というアナウンス。 少し時間があったのでコーヒーなどを飲み時間を潰してからバス乗り場へ。
そこにいた係員らしき男性に「バスではなくてジェットキャット(高速フェリー)が出るのでそれに乗ってくれ」と言われ、どうも乗客が少ないようで臨時にバスを走らすのは不経済だかららしかった。
その言葉に従い再びフェリー乗り場へ行き、「カスタマーサービス」と書かれたブースを見つけたのでそこへ行き、「ハロー、バス乗り場へ行ったらジェットキャットへ乗るように言われたんだ」とぶりだん。 そのブースの中にいたのは若い女性の係員。 ニコリともせず、両足をデスクの上にのせ、リンゴをかじりながら新聞を読んでいたのを邪魔されて、いかにも不機嫌な様子。
「誰がそんなこといったわけ?!?」
そりゃあないだろう。 わけのわからなそうな観光客が何を言っているんだとでも思ったんだろう、でもここマンリーは観光客も多いじゃないか!
「名前はわからないけど、そう言われたんだよね」と、ぶりだんは普段を変わらぬ調子。
「ったく!」とでも言いそうな態度でやっとブースから出てきたところに、バス乗り場にいた男性がやって来た。 それで私たちがヘンな事を言っていたわけではないことが判明したのだが、その彼女は「ふんっ」という態度で再びブースへ。
おいっ! お前はカスタマーサービス担当なんじゃないのか、えぇ?!?
その言葉はとりあえず飲み込んだものの、深呼吸をして数を数えて気持ちを静めようとしてもなかなか静まらず…
「ここはオーストラリアだからねー…」とぶりだん。 そりゃーそうなんだけどさっ。
(2)マンリーのフェリー乗り場にて 其のニ
その翌日、私が一人でフェリー乗り場でチケットを買った時。 その時の係員はアジアンの中年女性。 その彼女はクロスワードパズルをやりながらチケットを発券していた。
「これもありなわけだよね、この国は…」そう思ってイライラしないようにしていたのだが、お釣りをくれるときお金(札)を放り投げてよこし、おまけにその札がこちら側には出てこなかったので、ガラスの下の部分から私が手を差し入れてやっと受け取る事ができた。
「ちゃんとやりなさいよねっ!」と言ったけれど、そのババァ、私のことなど無視してクロスワードをやっていた。
ここで一言。
ここオーストラリアでツーリズムやホスピタリティを学んでいる日本人留学生が多いらしいけど、この国で学ぶのは大きな間違い&時間とお金のムダでしょう!!
(3)シドニーの街中にて
とある交差点で信号待ちをしていた時。 向かい側からローカルらしい女性がキャスター付きのバッグを転がして信号無視して渡ってきた。 まぁ信号無視は私でもやることなので(やってはいけませんが!)それを言っているのではなく、その女性、誰が見ても明らかにイライラしていてきっと電車とか約束の時間に間に合わないかも、という状況だったのでしょう。
渡り終えて左折した時に、そのキャスター付きバッグが私の足にぶつかり(結構痛かった)あさっての方向へ向いてしまったのだ。 私だってヘンな場所に立っていたわけではなく、もうすこし大回りすべきところ小回りしたその女性が悪いのだが、何やらブツブツ言っていて私に謝るでもなく「stupid」という単語が聞こえたので、わざと「何がsutupidなの?」と聞いてやったら、「You!」と言ってきたので「私じゃなくて、あんたがstupidなのよ!」と言ってやった。
その女性は逆上してなんだかわめいていたけど、信号が青に変わったので私は無視して歩き始めた。
とまぁ、大したことではないのかもしれないけど、私を十分いやーな気分にしてくれた出来事でしたね。
そしてシドニーからマンリーへ帰るフェリーの中でフェリーの従業員からナンパされた、というはハプニングもありましたけど、結構ほいほいついて行ってしまう日本人女性観光客が多いのかな…と考えさせられました。
まぁフェリーの従業員だから、という安心感もあるのかもしれませんけど…。


