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のほほんびり生活@Brisbane

◆オーストラリアでの暮らし◆

シドニーへ行ってきた③

2005年09月04日 | 旅行
久々のシドニー滞在、日数は短いながらもお天気に恵まれいろいろと歩き回れたことや、友人にも再会できたのでとても楽しかったのであるが! やはり、ムカつくこともあったのです。

(1)マンリーのフェリー乗り場にて 其の一
ホテルに荷物を預け、私たちはシドニーの街へ出かけることに。 フェリー乗り場で切符を買っている時、「次の便が欠航になったのでバスを利用してください」というアナウンス。 少し時間があったのでコーヒーなどを飲み時間を潰してからバス乗り場へ。 
そこにいた係員らしき男性に「バスではなくてジェットキャット(高速フェリー)が出るのでそれに乗ってくれ」と言われ、どうも乗客が少ないようで臨時にバスを走らすのは不経済だかららしかった。 
その言葉に従い再びフェリー乗り場へ行き、「カスタマーサービス」と書かれたブースを見つけたのでそこへ行き、「ハロー、バス乗り場へ行ったらジェットキャットへ乗るように言われたんだ」とぶりだん。 そのブースの中にいたのは若い女性の係員。 ニコリともせず、両足をデスクの上にのせ、リンゴをかじりながら新聞を読んでいたのを邪魔されて、いかにも不機嫌な様子。
「誰がそんなこといったわけ?!?」
そりゃあないだろう。 わけのわからなそうな観光客が何を言っているんだとでも思ったんだろう、でもここマンリーは観光客も多いじゃないか!
「名前はわからないけど、そう言われたんだよね」と、ぶりだんは普段を変わらぬ調子。 
「ったく!」とでも言いそうな態度でやっとブースから出てきたところに、バス乗り場にいた男性がやって来た。 それで私たちがヘンな事を言っていたわけではないことが判明したのだが、その彼女は「ふんっ」という態度で再びブースへ。

おいっ! お前はカスタマーサービス担当なんじゃないのか、えぇ?!?
その言葉はとりあえず飲み込んだものの、深呼吸をして数を数えて気持ちを静めようとしてもなかなか静まらず…
「ここはオーストラリアだからねー…」とぶりだん。 そりゃーそうなんだけどさっ。

(2)マンリーのフェリー乗り場にて 其のニ
その翌日、私が一人でフェリー乗り場でチケットを買った時。 その時の係員はアジアンの中年女性。 その彼女はクロスワードパズルをやりながらチケットを発券していた。
「これもありなわけだよね、この国は…」そう思ってイライラしないようにしていたのだが、お釣りをくれるときお金(札)を放り投げてよこし、おまけにその札がこちら側には出てこなかったので、ガラスの下の部分から私が手を差し入れてやっと受け取る事ができた。 
「ちゃんとやりなさいよねっ!」と言ったけれど、そのババァ、私のことなど無視してクロスワードをやっていた。

ここで一言。
ここオーストラリアでツーリズムやホスピタリティを学んでいる日本人留学生が多いらしいけど、この国で学ぶのは大きな間違い&時間とお金のムダでしょう!! 

(3)シドニーの街中にて
とある交差点で信号待ちをしていた時。 向かい側からローカルらしい女性がキャスター付きのバッグを転がして信号無視して渡ってきた。 まぁ信号無視は私でもやることなので(やってはいけませんが!)それを言っているのではなく、その女性、誰が見ても明らかにイライラしていてきっと電車とか約束の時間に間に合わないかも、という状況だったのでしょう。 
渡り終えて左折した時に、そのキャスター付きバッグが私の足にぶつかり(結構痛かった)あさっての方向へ向いてしまったのだ。 私だってヘンな場所に立っていたわけではなく、もうすこし大回りすべきところ小回りしたその女性が悪いのだが、何やらブツブツ言っていて私に謝るでもなく「stupid」という単語が聞こえたので、わざと「何がsutupidなの?」と聞いてやったら、「You!」と言ってきたので「私じゃなくて、あんたがstupidなのよ!」と言ってやった。 
その女性は逆上してなんだかわめいていたけど、信号が青に変わったので私は無視して歩き始めた。


とまぁ、大したことではないのかもしれないけど、私を十分いやーな気分にしてくれた出来事でしたね。

そしてシドニーからマンリーへ帰るフェリーの中でフェリーの従業員からナンパされた、というはハプニングもありましたけど、結構ほいほいついて行ってしまう日本人女性観光客が多いのかな…と考えさせられました。 
まぁフェリーの従業員だから、という安心感もあるのかもしれませんけど…。




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シドニーへ行ってきた②

2005年08月31日 | 旅行
サーキュラーキー駅のすぐ近くに『秋葉原』を見つけました



きっと日本から来た多くの観光客がココの写真を撮っているのでしょうねー

      

私たちは毎朝チャンネル7の「SUNRISE」を見ながら朝食を食べているので、Martin Placeを通りかかった時、「やっぱりチャンネル7のスタジオをのぞいてみないとねっ!」ということで、行ってきました。

日曜日のお昼頃だったので、チャンネル7のスタジオやオフィスにはほとんど人がいませんでしたので、とりあえずTV局のサインを撮ってきました。



      

そしてフィレンツェでも見かけた『ブタ』くん。






なんか私って、つまんないモノばっかり写真に撮っていたような...




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シドニーへ行ってきた①

2005年08月31日 | 旅行
ほぼ4年ぶりにシドニーへ行ってきました
時間がたっぷりあったわけではないですけど、ひさびさの『大都会』()を堪能してきました。

初めてシドニーを訪れた時はまだ東京に住んでいたので、シドニーという街が想像していたよりも『小さく』感じましたが、今回、久々に行ってみて、『で、でかいじゃん』と思いましたねぇ...
とは言っても、私もまだブリスベンのシティ周辺をじっくりと散策したことはないので、多くは語れないのですけどね

今回もこの間のサンシャインコーストに引き続き、またもやぶりだんの出張に便乗してだったので昼間は私一人でしたけど、シドニーならば見るところはたくさんあるし、友人も住んでいるので久々に会う予定もあり、『おのぼりさん』状態で楽しんできました。

滞在先がマンリーだったのでシティへはフェリーで通いました。 やはり私と同じく乗客には『おのぼりさん』が多かったので、シドニーハーバーが近づいてくるにつれ、デッキはカメラ片手の『おのぼりさん』で鈴なり状態でしたね...(ははは、ちょっとオーバーかな
私は私で『ファインディング・ニモ』の場面を思い浮かべつつ、「でもやっぱり写真は撮らなくちゃね」と、しっかり鈴なりのうちの一人になっていました

お天気が良かったので写真を撮るのがあまり上手くない私でも、なんとかサマになる写真が撮れたので良かったです



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陽射しが眩しい...

2005年08月06日 | 旅行
昨日の午後、サンシャインコーストから戻ってきました。 お天気が良かったーー!というのが何よりでしたね
 
冬とは思えないほど眩しい陽射しで、プールサイドの日陰で本を読んだり... 温水プールということだったので泳ごうと思っていたんですけど、結構冷たかったのでやめておきました。 泳いでいる人もチラホラいましたけど、やっぱり寒そうでしたし。

ただ、午後になると風が冷たくなるので、素足にサンダル、半袖短パンではさすがに... やっぱりまだ「冬」なんだわ、と思いました。

日向ぼっこしながら学校の課題を少しやっつけました。 インターネットが使えなかったので、時間がたっぷりあって... 
いかに日々、インターネット漬になっているのかを改めて思い知らされました

昨夜、4日振りに家の中で眠れたボニーとミック。 「やっぱり家の中はいいわぁ」と実感してくれんじゃないかな...




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