北沢住人の雑記

とりとめのない事、あーでも、こーでもない事。そんな事を書きます。

三ツ峠山の打ち合わせ

2014-03-17 21:08:03 | 山歩き
 3月6日、6月に催行する、山梨県の三ツ峠の下見の打合せをした。
今回、初めてハイキング部門のリーダーを務めることになり、リーダーの心構えを教えて頂きたいと、お願いした。
マイペースで歩けば良いですよ、との忠告でした。

 そもそも、ハイキングは楽しまなければ面白くない。そこで、どうすれば楽しいか、元気なハイキング。自分で楽しまないといけない。準備をして、少しはガイドみたいなこともしてみたい。
明日から、元気になるハイキングをモットーにする。

 三ツ峠の山の特徴、花、山並み、樹木、勉強します。

残雪の高尾山

2014-03-13 21:09:03 | 山歩き
残雪の高尾山


 春を探しに 高尾山

 思わぬ残雪 高尾山

 驚いた、残雪の山、高尾山だった。2月の大雪がまだ、大量に残っていた。京王線で高尾山に近づくにつれ線路の脇に雪が残っている。近所の周りはすっかり雪が消えているのに、まさか残雪の山になっているなんて。南斜面の多い稲荷山コースはさほどではないが、北斜面の6号路は道標もベンチも雪に埋まるはど。
 稲荷山の展望台の東屋の屋根も雪の重みで一部が破損したため、ロープが張り巡らされていた。
 
 雨天でズボンがかなり濡れはじめてきたので、山頂までは行かず6号路で帰る。
 高松やでお酒と天ざる蕎麦で昼食。おばちゃんと世間話。客は一人、まことに静かな高尾山でした。

それでも夜は明ける

2014-03-08 21:00:59 | 映画
それでも夜は明ける


 新宿の武蔵野館で「それでも夜は明ける」を観る。米国アカデミー賞の受賞作です。お奨めのの1作、95点。
南北戦争以前の奴隷制度時代の実話です。

 この作品で一番感じ、考えた事は法律でした。そもそも、法を犯せば罰せられる。守らなければならない。奴隷制度は法律でした。この時代、奴隷が19世紀半ばに存在していた。この残酷な、非人道的な法があった。一般に生活していた人が世論が選挙で選ばれた政治家が作った。

 こんな残酷な奴隷制度が必要だったのでしょう。必要悪として。これで綿花などの経済が潤い、賄われたのでしょう。

 どこか、今の現代社会と似通ったところがある。いたるところ。原発、集団的自衛権、秘密法案等。必要悪な法はいつの時代にも存在する、これからも。

英会話

2014-03-07 20:30:51 | 身近な事
 昨日、申込んだ英会話教材のスピードラーニングが、早くも届いた。早すぎる。試聴しました。旅行英会話ができる程度でOK、プラス、日常英会話ができれば尚、結構なのです。100日間で果して効果が出るのか、迷う、悩む。10日間が無料のお試し期間になる、やるか、やめるを決める。

修了証書

2014-03-06 21:13:08 | 健康b


 高校時代以来の証書を頂いた。卒業証書ではなく修了証書です。証書を目の前で押し頂くのはあの時以来なので感激でした。

 この、証書は地区の健康教室に参加、その修了証書です。
1月の中旬から2月の28日まで合計8日間、時間は2時間。参加人数は18名男性が7名、あとは11名は女性です。
冬場の寒い時期、良く頑張った。平均年齢は70歳前後か。

 初めは、馴染みのない方の中で、どんなものかと不安もあったがじきに馴染む事ができた。健康教室の効果は腰周りの運動が多く、快便になったこと、床を使ったマット運動が多く、屈伸運動で手の先が少し床に付くようになった。これらの運動が習慣化していけばと思う。それとプラスは地区の人達に馴染みの人が増えたのが大きい。

31年目の夫婦げんか

2014-03-03 20:43:23 | 映画


 2月27日、メリル・ストリーブとトミリー・ジョーンズ主演の「31年目の夫婦げんか」を招待券が手に入ったので有楽町よみうりホールで見る、60点。小雨のなか会場は午前中ということで9割はおばさん方で埋ていた。

 軽いタッチのコメディー映画です。今でも、この映画のようにアメリカは保守的なのでしょうか、何か20年位前の雰囲気がしました。それと、アメリカでは悩み相談のカウンセラーが一般的に人気がある世の中なのでしょうか。

 ストーリーは夫婦生活が31年目に入って、もう一度、相手を思いやって潤いのある日常生活を過ごしたいと願う妻と、
何を今更、これで良いのさ、と自分勝手な夫のけんかの物語です。

 これはいつの時代でもある話で、ただ日時を掛けて、カウンセリングで段々良い方向に向かってゆくところが見所なのでしょう。

 

ジャイアンツのオープン戦

2014-03-03 09:55:57 | 野球


 2日の日曜に東京ドームにジャイアンツ対スワローズのオープン戦を観に行く。オープン戦を見にゆくのは初めてか、記憶にはない。今年のジャイアンツの戦いぶりをみたいし、新しい戦力があればとか、そんなところでしょ。

 代一印象は優勝争いの先頭にあることは間違いない。戦力は整っている。だから優勝することにはならない。勝負事なので何が起きるか、一試合、一試合の積み重ねですから。

 昨日の試合を見た限り、長野が3打数、3安打。新外人のアンダーソンも3安打、決勝のホームランで試合を
決めている。

 菅野、内海も安定した投球でした。安心して見ていられる。

 残念なのが、太田選手。3打席無安打。打てる気配もない。確かに自分のベストスイングができればいいが、もう少し幅を多く、ストライクゾーンの上、下、右、左の幅を広くしないと、いつでもど真ん中ばかりのスイングしかできないのでは仕方がない。フォームが崩れても食らいつく姿勢が欲しい。

 新しい若い選手が欲しい。
 高橋由伸もストキングが見える短めのスタイルで守備についていた、3球三振でしたが。