昨日は早く寝たのですが、今朝起きてもまだ38度近い熱があるのでがっくり。
日本への入国の際にひっかからないように、発熱のことは隠して帰るつもりです。
次にサマールに戻ってくるのは、11月15日から30日の予定。30日がJICAとの契約期限ですので、事業の引継ぎの書類や今後の運営についての覚書を締結しなければなりません。
それに、今回来たJAPSAMの学生たちが、いっぱい手紙を書くでしょうから、私は、また「村の郵便配達マン」で忙しいことでしょう。
また、もし時間がとれればレイテ島の西海岸にあるビリヤバの町に行きたいと思っています。ここは、レイテの日本軍が壊滅したブカブカ山の麓。すぐ近くには、まだ日本軍の艦船が沈んでいて、引き潮のときにはマストが見えるそうです。
ソルソゴンのテスさんが、なんとこの町の出身。戦争当時のことを覚えているお年寄りもまだかなりおられるようです・