昼前、カポオカンのレイのお母さんの家を訪問。
先日、亡くなったロデルの奥さんや5人の子どもたちと会う。一昨日に埋葬も終り、今日の午後、実家のピラーという山奥のバランガイに戻るという。
一番、大きい子でもまだ小学校6年生。5人の子どもたちのこれからの人生を思うと言葉もない。
ソルソゴンでは、朝、9時から臨時の村議会が開かれた。
図書館計画についてJAPSAMのYさんとベイビーさんが説明、私も、よろしくと挨拶をする。
いくつか質問はあったが、議員さんたちは、皆、好意的で、この事業は満場一致で承認された。図書館の管理人は、レスレスさんとマリクリスさんということも了解を得る。
今回のJAPSAM滞在中に覚書を交わそうということになった。
これで、今回のワークの最大の課題もメドが立った。京都サマール友好協会も、この事業がなんとか軌道に乗るようお手伝いするつもりだ。
16日の夜、突然、サマールのレイから電話がかかってきました。
レイの弟・ロデルが交通事故で死んでしまったというのです。
彼とも15年前からの友人。男前で、(少し、女性にだらしないのが難点ですが)、快活で、憎めない奴でした。
彼には、子どもが5人。これからどうして暮らしていくのかと、私も、途方に暮れています。
どうして、レイの家族には、こんなにひどい話が続くのでしょうか?
次回のサマール行は、2月25日出発、3月3日帰国の予定です。
ロデルのお墓参りをして、学生グループ(JAPSAM)の活動に付き合います。また、Mr.TBIEが活動する、アラピソンの村づくり現場を訪れるのも楽しみです。
京都の道普請というNGOグループが進めている「土嚢による道作り」の可能性があるかどうか、探ってみるつもりです。
レイの弟・ロデルが交通事故で死んでしまったというのです。
彼とも15年前からの友人。男前で、(少し、女性にだらしないのが難点ですが)、快活で、憎めない奴でした。
彼には、子どもが5人。これからどうして暮らしていくのかと、私も、途方に暮れています。
どうして、レイの家族には、こんなにひどい話が続くのでしょうか?
次回のサマール行は、2月25日出発、3月3日帰国の予定です。
ロデルのお墓参りをして、学生グループ(JAPSAM)の活動に付き合います。また、Mr.TBIEが活動する、アラピソンの村づくり現場を訪れるのも楽しみです。
京都の道普請というNGOグループが進めている「土嚢による道作り」の可能性があるかどうか、探ってみるつもりです。