(2Fの図書館で神父さんのブレッシング。左の棚には、現在、約400冊の絵本が並んでいる。)
今回のJAPSAMと、ソロプチミストわかば(京都)のSさん来比の最大の目的であった、ソルソゴンの図書館のオープニングセレモニーが、今日(6日)、無事、終わりました。
この図書館は、以前、「わかば」の方々の支援をいただいて、JAPSAMが作ったソルソゴンのトレーニングセンターの2Fにオープンしたものです。図書館の開設についても、「わかば」から多大のご支援をいただいています。
京都サマール友好協会は、以前、絵本プロジェクトをしていたのですが、その時にいただいていた絵本が300冊ほど残っていました。さらに東京の絵本会社からも協力をいただいて、今年になってから、合計400冊ほどの絵本をサマールに送ってきました。
今回は、オープニングセレモニーが開かれるというので、「わかば」の会長のSさんが、ぜひ、出席したいとやってこられました。
セレモニーには、サンタマルガリータの町長さん、副町長さん、ソルソゴンのバランガイキャプテンや村会議員さんらが参加されました。
村当局から、「わかば」への感謝状も贈られて、Sさんにも喜こんでいただけたようです。
(神父さんのお祈りの後、入口でテープカット。左はバランガイキャプテンのナーティさん、右は、ソロプチミストわかば(京都)のSさん)
(ブレッシングの後は、オープニングセレモニー。挨拶されているのは「ソロプチミストわかば」の会長・Sさん)
(後列、左から、サンタマルガリータの副町長さん、町長さん、ソルソゴンのバランガイキャプテン、そして、ソロプチミスとのSさんら。前列は、ベイビーさんとJAPSAMの学生ら)
(ソルソゴンの子どもたちとJAPSAMの学生ら。)
(オープニングセレモニーを終えて。図書館は後のトレーニングセンターの2F。中央の赤いシャツの方が町長さん)