しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【富興工廠1962】台中家族旅⑨2024/5/2

2024年06月26日 | 2024/5GW深夜便台湾5日
 ←  海外旅行ブログランキングに参加しています 

『台中駅』 に戻ります。

行きに来たときと同じように反対側の 「鹿港鎮公所」 バス停から

「9018」 番のバスに乗車します



こちらのバスは、行きも帰りもマイクロバスなので

乗車できる人数に制限がありそうですね。

事前に帰りのバスの時間をチェックし、早めにバス停に

来ていたから座れましたが、取り残された人たちは

次のバスまで待つのかしら…



バスは、行き来た道と同じでした。

途中で、「台中国家歌劇院(オペラハウス)」 も車窓から見えました。

この特徴的な建物は、日本の建築家、伊東豊雄氏が設計した建物だそうです。

建物内には3つの専門劇場があるんだとか…



カメラに立派な建物の画像が残っていたので

調べたら 「台中市政府」 でした。



この辺りは、街の中心部で、バス停もポツポツありました。

上手く写真が撮れませんでしたが、大きな商業ビルが

ニョキニョキ立ち並んでいましたよ。



帰りの運転手さんは、飛ばす飛ばす!

娘が 「バスの運転手さんが前の車を煽るのを初めて見た」 と

後から話してくれました。

で、なんとか無事に 「台中駅」 裏で下車です。



そこから近くにリノベーションした建物があるので

ついでに観に行ってみよう! と言うことになり、

歩いてすぐの場所にやって来ました。

『富興工廠1962』



こちら、は2021年8月にリノベーションが終わったそうです。



台湾において初めての化粧品製造工場 「盛香堂工廠」

があった場所なんだとか。



建物は、三階建てになっていて、

現在はレストランやカフェやバー、

古着屋、花屋、ワーキングスペースなどの店舗や事務所が

入っている感じでした。



最後に歴史がわかる展示物を見つけました。



「富興工廠1962」 は、かつては700坪も誇る化粧品工場だったんですね。

こちらは台中の古い建物の再利用の成功事例だと言われているそうですよ。



工場の味わいは残したまま、お洒落でクリエイティブな空間へと

生まれ変わりましたね。 駅に近いのもいいです。

台湾らしいお洒落な文創スポットですね。



この中庭では、いろいろなイベントも開催されるようです。



「盛香堂」 の商品は、現在もロングセラーのハンドクリーム

「雪芙蘭」 が有名です。 台湾版ニベアのようなものだと聞きました。

【富興工廠1962文創聚落】
台中市東区復興路四段37巷2號
営業時間 : 11:00~18:00
定休日 : なし (店によってまちまちでした)

ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります  人気ブログランキングへ 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ロッテマート・清涼里店→ホ... | トップ | 【A TWOSOME PLACE・回基店】... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2024/5GW深夜便台湾5日」カテゴリの最新記事