3回目の研究授業が終わりました。今回は、プリント配布(後でノートに貼ることを指示)、プリントの地図と同じ地図を拡大して黒板に掲示して説明、発問して生徒が答えたことの画像をばんばん黒板に磁石で貼っていく、板書内容のプリントへの書き込み指示、説明した重要人物の肖像画画像も黒板に磁石で貼っていく、といった手法を用い、ほぼ狙い通りの効果(関心をひく、飽きさせない)を出せた感じです。終了後、他の先生方からいただいたコメントでも、「右肩上がりで向上してますね」「熱意があり、これを伝えたい、という思いが感じられます」などの嬉しい評価をいただきました。
研究授業というのは、他の先生方に見ていただいている、という点で緊張するのですが、生徒たちにとっては、たくさんの先生方から見られているので気楽に居眠りできない、という面があり、今回はその良い方の面が多く出たような気がします。
厳しい評価では、「まだ教える分量が多い」「急いでいるせいか、板書しながら話す時がある」「生徒が書き終わるのを待って次の話を」など。「予定した内容を全部話さないといけない」と思い、それにこだわるのは、民間企業で長年働き、「時間内に成果を出す」ことにこだわり続けてきたから、と、いうのが自分なりの分析。1年の試用期間を乗り切ったら、来年度は2年次研修になり、やはり研究授業がありますので、その時はこれらの課題をクリアしたいと思っています。
今週末はいよいよ3年生の卒業試験の準備を始めます。教員の1年って、早いです。
研究授業というのは、他の先生方に見ていただいている、という点で緊張するのですが、生徒たちにとっては、たくさんの先生方から見られているので気楽に居眠りできない、という面があり、今回はその良い方の面が多く出たような気がします。
厳しい評価では、「まだ教える分量が多い」「急いでいるせいか、板書しながら話す時がある」「生徒が書き終わるのを待って次の話を」など。「予定した内容を全部話さないといけない」と思い、それにこだわるのは、民間企業で長年働き、「時間内に成果を出す」ことにこだわり続けてきたから、と、いうのが自分なりの分析。1年の試用期間を乗り切ったら、来年度は2年次研修になり、やはり研究授業がありますので、その時はこれらの課題をクリアしたいと思っています。
今週末はいよいよ3年生の卒業試験の準備を始めます。教員の1年って、早いです。
私も、今勤めている会社の退職が決まり、現在は自宅で4月以降の授業の準備に取り組んでます。とりあえずは、年間と単元指導内容の計画(概要)の取りまとめかなと考えてます。
私も未経験の職なので、「自分で通用するのか。勤まるのか、、、」などと不安はつきませんが、がんばりたいと思います!
着々と準備を進められていらっしゃるようで良かった。
おそらく2月後半から3月初めにかけて、どこかの学校か教育委員会から電話がかかってくると思います。ご希望が叶うことをお祈りしています。