眉について・目・瞳孔と虹彩

　眉は神経系、呼吸器系、消化器系、循環器系、排泄系を反映しています。母親が妊娠期間中に陽性の食物、特に肉類を食べれば、生まれる児の眉は顔の中央部に向かって斜め下にさがっていき、菜食の人々の眉はカーブを描いて外側に下がっていく。

　眉の長さと濃さは生後決定される、もし眉が落ちていくとしたら外側からなくなっていく。長い眉は幸福と長寿のサインであり、密度は生命力を示し、薄い眉は生命力が弱いことを示します。


自己望診法（目）
目は口ほどに物を言う、と申します。

目は主に肝臓とその機能を表しています。肝の問題はまず目に現れることが多い。
　胎児の発達初期の段階では目は魚のように頭の両側についているが、妊娠中この時期に陽性の力が不足すると、子供の目は広くはなれて陰性の性質である生命力の不足や、人生における孤独や別離の傾向を示すことになります。

　三白
　瞳の周囲の三ヶ所が白い状態を指しているもの。普通は下三白で 陰性が原因になります。　身体全体が陰性になりすぎていることを示しています。　正常な緊張を維持できず、筋肉、心臓、脳などあらゆる器官がゆるんでいる。現代人は皆三白になっています。正視状態では三白に見えなくても45度の角度で見上げたとき診断基準になり、千人に1人～十人しか完全に三白でない人はいません。白い部分が多く見えるほど心身の状態は悪く不安定で判断が狂う場合が多い。三白は不運や危険の兆候です。　ジョンFケネディ、1917年生まれ、第３5代米国大統領、遊説中に暗殺された。ひどい三白眼であった。


虹彩

　瞳孔と虹彩、そして虹彩と白目の部分は神経システムの状態を表しています。もし虹彩と白目との境がぼんやりして、くっきりしていなかったら、交感神経の感受性が弱っていて視力がおちかけている状態です。
　生涯を通じて瞳孔の広い陰性の状態を持っている人は、多くが各種の薬物、医薬品などが原因になっています。
　瞳孔は小さく光の変化にすばやく対応しなければなりません。自律神経系がうまく働かないと、その反応は遅く反射も鈍い。
　虹彩は眼球の縮小版である。虹彩に斑点が現れたときは対応する器官に石か豪腫ができているか、あるいは血液が停滞している状態であります。

数年前に掲載した覚えがありますが読まれたでしょうか？

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自己望診法

<自己望診法とは
望診法とは、私達の心身の状態は、遺伝、食事、環境そして活動の結果であり、表れである。その状態から健康状態を判断することを言います。
ポイントは、その状態を観察して特定の組み合わせを見分けることであり、そのための基礎が陰陽の法則、つまり宇宙の秩序を知ることです。
「個々人の現状はそれぞれの成長の生きた履歴書である」と言うことです。
　両親の強さ弱さ、私たちが生まれ育った環境、そして食べてきた食物が全ての現在の私たちの状態に表されています。
主要な器官は陰陽の性質の異なった主要器官と組を作り、密接な関係にある。

　　肺・・・大腸
　　心・・・小腸
　　腎・・・膀胱
　　脾・・・胃
　　肝・・・胆のう
心の異常は小腸の症状としても現れ、小腸の治療が真の治療に必要となります。

要注意
あくまでも自己望診ですから家族以外の他人を診ることは医師法違反になります。
やたらに知ったふりしてはなりません。

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陰性か陽性かを判断

<自分の症状が、陰性か陽性かを判断するときに役立つもの、

○体の右半分に現れた症状、
　動物性食品、塩、味噌、醤油、ふりかけ類
　小麦粉焼成食品、など凝縮する性質を持った
　食べ物過剰摂取で起きている場合が多い。

○体の左半分に現れた症状、
　砂糖、菓子、熱帯産食品、精白小麦粉、スパイス
　刺激物、アルコール、薬物、を含め
　陰性過剰摂取で起きている場合が多い。

○人体の下部と深部に見られる症状
　陽性過剰な場合が多い

○人体上部に見られる症状
　陰性過剰な場合が多い

○月が満月に向けて満ちていくとき起こる
　陰性過剰分の排出作用

○月が新月に向けて欠けていくときに起こる
陽性過剰分の排出作用
※場合によっては、陰陽正反対の要因により
　似通った症状が起こることもある。
　硬化、はれ、炎症、など

※ごくまれに
　極限まで極まって陰が陽に、陽が陰に転換したため
　正反対の傾向が出る場合もある。

※複数の要因が関与する場合
　潜在要因の特定が必要になることもある。
　表情、経絡、脈拍、虹彩、など併用することが大切です。

○症状の判断基準
１、陰性過剰
　　消極的、緩みすぎ、不平不満、無秩序、否定的尻込み、
　か細く臆病な声、柔らかく湿っぽい肌、色白蒼白赤ら顔、
　速い脈拍、浅い呼吸、緩んだ筋肉、神経過敏、寝坊、
　丸ぽちゃ肥満、興奮しやすい。

２、陽性過剰
　　積極的、緊張、怒りかんしゃく、過剰な潔癖性、攻撃的
　不寛容、うぬぼれ、緊張したドラ声、硬く乾いた肌
　土気色、色黒、遅い脈拍、締め付けるような呼吸
　硬く締まった筋肉、無神経、早起き、痩せすぎ、きまじめ

３、両極端な要因で起きる症状
　　はれ、硬直、硬化、冷えしびれ、のぼせ、発汗
　頻尿、便秘、下痢、せき、発熱、倦怠感、疲労
　憂鬱、うずき、痛み、まひ

　だんだん専門的になって来たように感じますが、病気を早目に発見かつ予防するために大切なことです。医者や薬に頼らず健康で楽しい人生を築いていくために学習をして置いてください。
変化の法則は自分の身体がどのように陰陽に動いているかをつぶさに感じることです。

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予防医学のために

予防医学のために
病気の予防に欠かせないのは自己診断を日常生活の一環として取り入れなければなりません。
顔つきや全身的な特徴から、性格や性分を判断する技術です。

相関性は基本的には

　頬・・・肺、胸部の呼吸機能
　鼻先・・心臓、循環機能
　鼻孔・・肺の気管支部分
　鼻の中央部・・胃と相関性
　鼻の上部・・膵臓
　男の目・・睾丸、腎臓
　女の目・・卵巣、腎臓
　左の目・・脾臓とリンパ機能
　右の目・・肝臓と循環機能
　眉間・・肝臓と胆のう
　こめかみ・・脾臓
　額全体・・小腸
　額の周辺部・・大腸
　額の上部・・膀胱
　両耳・・二つの腎臓
　下唇先端・・小腸
　下唇下部・・大腸
　口の周辺と顎・・生殖器及び機能

先ずはこれを覚えておくことです。

完璧な自然療法

<ノーベル賞で実証された「オートファジー」と
はぎのさと酵素断食健康法の違いは

自食作用オートファジーは不要物を分解してリサイクルする細胞内の働きです。なんと1960年代にベルギーの博士が発見しており詳細は未解明だったらしい。
生き物の身体は日々変わらないように見えて、その中身は絶えず入れ替わっている。新たな物質の合成と分解なのだ。
現代医学は細胞分裂説で血液が細胞を作ることは無視している。

石油製品と同じように細胞は断食すると命を守るために血液に戻り生き延びようと不要物を分解する。断食の効果はこの時に病巣という細胞を分解しリサイクルする生命力なのだ。
断食を何時までも続ければ必要物まで分解すれば命に危険が伴うので体質によって期間を調節して行えばメスも薬も使わずに健康をキープすることが出来る。
この断食を野蛮的と思うか、自然療法と思うかは個人の勝手であるから納得がいかない人は見逃しても何ら他人には迷惑はかからない。

ノーベル賞に値する自然療法を我ら、北島式酵素健康法は30年前から人知れず行ってきています。お陰で千葉県君津市の「はぎのさと健康道場」は全国各地から体質改善に来る人が後を絶ちません。
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美味くない玄米何故たべる？

<断食道場には病気治しや体質改善に全国から来られます。
毎日の食生活の主食に玄米を薦めるのですが、大概の方が玄米を食べたことがありますが継続していないのが現実です。いつの間にか白米に変わっています。

その理由は
１， 家族の誰もが食べない
２， 一人分だけ炊くのが面倒
３， 美味しくない

等さまざまな理由がありますが欠かさず食べるようになるには
１， 美味しく炊くこと
２， 保温して保存すること
３， 米の選択は高冷地の水と空気がきれいで
　　　　　一粒が小さくスリムな形の玄米を選んで買う
４，　　　1日3食玄米を食べない
４， たまには玄米コロッケやチャーハンにして食べる
５， 圧力鍋の厚みが厚いのを選ぶ
６， 隠し味に食塩を少量入れ10倍に薄めた酵素水に30分以上漬けておく
７， 1度に５合以上は炊くこと
８， 北海道小豆を１割入れる、餅玄米少々も

玄米は病気を治すために食べるのを本願としない。
あくまでも免疫力を高め病気にならぬ予防のためで
腸の中が浄化され便秘解消し肌荒れアレルギーも予防できます。
予防医学のための生活習慣にすることが理想です。

玄米食３０年以上の私は７６歳、
薬一滴も必要としていません。何時まで続くか楽しみです。
数日前少し外の作業を無理したら、がらがら声になり高熱が出ましたが豆腐とキャベツで寝込むことも無く全快しました。
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病気は血液が作る

<病気は腸からやってくる
どういう意味？

それは血液が何処で作られているのか分からなければ病気の原因に行き着くことは出来ない。
人間は何のために食べているか、意味を考えて食べるものはあまりないだろう。
腹が減るから食べるという大して重要なことは考えず人生を過ごしている。

病気になって医者からいろいろ注意されて食べ物の重要さを考える、これが普通だろうし平和でもある。

その何でも無い日常の生活が知らないうちに病気を育て気がついたときは相当成長していると言うのが現状です。

また私たちを取り巻く環境も見かけは華々しく豊かでいつでも思うような生活が出来便利は良いものの内容は危険極まるものが氾濫している。特に食品に関してはすべてが化けの皮をかぶっていると言える。

それを知らずに栄養ばかりを重要視して1日3回も体内に入れていては、血液は濁りその血液で作られる細胞は病気にならざるを得ない。

病気は急には起こらない。

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免疫能力は何処にあるか

<
腸内細菌叢の作業はその人の免疫能に大きく関係があります。
食べ物の選別と、料理の仕方、陰陽のバランス、そして摂取量と接種回数によって更に結果が違ってきますので最適な領域を見つけ出してください。

最適な領域は毎日微妙に変化しますからご注意ください。（宇宙秩序✫すべては変化する）天気、季節、時間、夜、昼、心理状態などいろいろ考えてください。

第三の臓器腸内環境は第二の脳とも言われます。ひょっとしたら脳より重要なのかも分かりません。
それは腸があり脳が無い生き物が居るからです。

この腸内細菌が出す酵素の補助と言いますか食料となるものが
飲む酵素と言って良いでしょう。優秀な酵素であれば21日何も食事しないでも酵素だけで体質改善が出来てしまいます。

この頃は酵素という食品がブームになっていますが材料や分量がまちまちで何年も発酵させたと広告宣伝しています。

ひどいのはただの水のような液体に酵素と名乗っているものや、パウダーにしたり、煉り状にしたり、顆粒にしたりして包装をしやすくして軽量にして量を増やし莫大な利益をかけ暴利をあげているとんでもない業者がいますので、どれを信じて採用するかがまた問題です。
科学的方法は何も使わずに識別する方法は、Oリングテストです。
(方法は「はぎのさと」健康道場にお尋ねください)
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草を食べてタンパク質が出来る訳

<さて次の疑問は、
野菜がどうしてタンパク質になるのか？と言う疑問です。

私たちの身体の仕組みを機械で組み立て立ちしたら、
ウンコを作るだけでも測りきれない膨大な設備か必要だそうです。

それでも似たようなものが出来ても人のウンコは出来ないそうです。

更にはどんな植物をその機械に挿入してみてもタンパク質を作り出し細胞に変えたり、
ビタミンにしたり髪の毛にしたり、爪を作ることは出来ないのです。

そんな素晴らしい精密機械以上の性能を持つ我々の身体です。

一体そこは何処なのかと言えば,第三の臓器と言われる腸内細菌叢です。

この中に住み着いている菌の種類と数によって能力が異なります。

その能力は桁外れ、野菜を肉に転換する能力があるのです。

それだけではなくその人に必要な栄養を作り出すのですから
肉で肉を作らせるより草を肉にするのが新製品なのです。

草食動物が作った中古の肉よりはるかに健康に良く製造粕も少なくてすむから
身体は汚れませんし血液の酸化も防げます。

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生野菜、男も女も駄目にする。

この意味が分かりますか。どこかの外人女性が書いた本のタイトルです。
読んだことは無いので内容は定かではありませんが、タイトルで納得がいきます。

独断で半断すれば、「人間は「生で」ものを食べるな」と言うことでしょう。

なぜ生ではいけないのか、と思いますよね、「ビタミンや酵素が破壊されずに摂ることが出来るでは無いか」と思う方がほとんどでしょう。現代プラス栄養学を信じている人はそう思うのは当然です。

その常識が間違っているなら生は危険です。
次に述べる理由からこの間違いが理解できます。

人間以外の動物は料理することは出来ません。とくに火を使い調味料を使うことは出来ないのです。常に生を食べています。いわば下等動物なのです。
火を使い、圧力を加え、油を使い時間をかけて調味料を加えて料理します。
これにより雑菌を殺し質を変えて食べやすくすることが出来ます。

野生の動物と同じように生で食べることは下り坂を転げ落ちるように開花することになります。

熱を加えることにより栄養が破壊されても問題はありません。
食べるものの中にどんな栄養が入っていてもそれが私たちの栄養にそのままなることは絶対無いからです。

自分に必要なものは自分で作る能力があります。もし野菜のビタミンが人間のビタミンになれば野菜になってしまします。野菜のように冷たく陰性になるのです。青汁を飲みつづけると必ず冷え性になり冷える病に進化します。

それを証明するのは牛馬がタンパク源をたべていますか？植物オンリーで肉をつくり脂肪も造りミルクもだします。牛の餌に肉を混ぜたら狂牛病になりました。

人間動物ですから共食いすればヤコブ病になります。

人にはその能力が無いのでしょうか。

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