キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

陰性か陽性かを判断

2017年01月18日 00時01分03秒 | 健康管理
<自分の症状が、陰性か陽性かを判断するときに役立つもの、

○体の右半分に現れた症状、
 動物性食品、塩、味噌、醤油、ふりかけ類
 小麦粉焼成食品、など凝縮する性質を持った
 食べ物過剰摂取で起きている場合が多い。

○体の左半分に現れた症状、
 砂糖、菓子、熱帯産食品、精白小麦粉、スパイス
 刺激物、アルコール、薬物、を含め
 陰性過剰摂取で起きている場合が多い。

○人体の下部と深部に見られる症状
 陽性過剰な場合が多い

○人体上部に見られる症状
 陰性過剰な場合が多い

○月が満月に向けて満ちていくとき起こる
 陰性過剰分の排出作用

○月が新月に向けて欠けていくときに起こる
陽性過剰分の排出作用
※場合によっては、陰陽正反対の要因により
 似通った症状が起こることもある。
 硬化、はれ、炎症、など

※ごくまれに
 極限まで極まって陰が陽に、陽が陰に転換したため
 正反対の傾向が出る場合もある。

※複数の要因が関与する場合
 潜在要因の特定が必要になることもある。
 表情、経絡、脈拍、虹彩、など併用することが大切です。

○症状の判断基準
1、陰性過剰
  消極的、緩みすぎ、不平不満、無秩序、否定的尻込み、
 か細く臆病な声、柔らかく湿っぽい肌、色白蒼白赤ら顔、
 速い脈拍、浅い呼吸、緩んだ筋肉、神経過敏、寝坊、
 丸ぽちゃ肥満、興奮しやすい。

2、陽性過剰
  積極的、緊張、怒りかんしゃく、過剰な潔癖性、攻撃的
 不寛容、うぬぼれ、緊張したドラ声、硬く乾いた肌
 土気色、色黒、遅い脈拍、締め付けるような呼吸
 硬く締まった筋肉、無神経、早起き、痩せすぎ、きまじめ

3、両極端な要因で起きる症状
  はれ、硬直、硬化、冷えしびれ、のぼせ、発汗
 頻尿、便秘、下痢、せき、発熱、倦怠感、疲労
 憂鬱、うずき、痛み、まひ

 だんだん専門的になって来たように感じますが、病気を早目に発見かつ予防するために大切なことです。医者や薬に頼らず健康で楽しい人生を築いていくために学習をして置いてください。
変化の法則は自分の身体がどのように陰陽に動いているかをつぶさに感じることです。

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