キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

工夫と創意努力の自然流

2012年11月07日 00時00分06秒 | 食事療法

剣道を始めて4年弱。小さな大会でやっと銀メダルを戴きました孫の「陽介」です。日本一を目指しています



玄米菜食が如何に身体に良いと言っても、炊き方に工夫が無ければやはり美味しいものでは有りません。私も最初は、玄米を弁当に持ってきておられた従業員の方に少し分けてもらい食べてみましたが、いくら身体に良いと言っても、毎日続けて食べていけるものではない、他にいくらでも健康法はあるはず。
 
そう簡単に自分なりに判断を下してしまいました。ところが酵素風呂付断食道場を経営しながら無双原理を学習しているうちに、その判断が間違っていることに気が付きました。そして玄米の美味しく炊ける方法を色々と研究しました。今では、こんな美味しい食べ物は無い、おかずが無くても、ゴマ塩・沢庵・梅干が有れば大丈夫であることが分かりました。しかも健康づくりに最高と言うのだから大発見でした。

 美味しく炊く問題の一番は、圧力鍋の差であるようです。10個以上のなべで試してみての発見でしたので結構お金も使いました。
只いくら美味しいからと三食の玄米食は長続きしない可能性がありますので、毎日玄米は1食にすればいいと思います。