癌ワクチンの研究開発が進む～毒には毒をもって制す

癌ワクチンの研究開発が進む～毒には毒を・・・11/23
癌細胞にワクチンを作り細胞に注射すればキラーＴ細胞という免疫細胞が増えて癌をどん食してくれると言う開発です。このワクチンにはペプチドと言う癌細胞でこれを植えつける療法なのです。キラーＴ細胞はペプチドに敏感に反応してキラー細胞が増加するので癌細胞が消える。と言うことだそうですが治験をがん患者にしているのですが、その効果は確立していないということです。

　国はこの研究に13億円も補助しているとの事。がん患者たちも資金を集め開発に寄付をしていると言うニュースがＮＨＫで取り上げていました。

　癌に対する取り組み方が国も国民も医療業界も大きく間違っています。
後追いの対策よりも、予防対策、つまり癌にならない対策に13億賭けられないものでしょうか？薬よりも罹らない方法を何故人は考えないのでしょうか。
勘ぐるに、その方法では儲からないからのような気がしてなりません。

　食養で癌にならない食品、食べ方、料理方法、食べる回数と食べる量について細かくも簡単に説明しますけど、いまだ癌でない人は耳を貸しません。すでに癌に方は手遅れです。

自然淘汰と言えば怒る人もいるでしょうけど、自然がとる技であれば逃げ道は有りません。何故なら袖の下も、弁護士も効かないからです。20年前から芽生えた結果が癌です。しかも末期まで自覚症状が無いから健康だと思っているうちから食べ物で対策を採るべきです。