キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

働く目的

2014年01月19日 21時07分06秒 | 食事療法
「働く理由」として大事なもの3つを挙げよ

なぜ自分は働くのか、日々この仕事をやるのはどうしてか、をあらためて見つめる作業である。あまりにも単純で使い古された問いのように思えるが、実際、研修でこれをやってみると、各自がなにかずっと胸の奥底にくすぶらせていた固まりが一気に噴き出す感じで、皆が実に熱く語り出す。「人はパンのみに生きるのか?」という問いは、いまもって大きく深いテーマなのだ。

金(カネ)は経済の世界では言ってみれば血液のようなものである。人間の体は、血液が常に良好に流れてこそ健康を維持でき、さまざまな活動が可能になる。ただ、だからといって、血のために私たち人間は生きるのだろうか? 「血をつくるために、日夜がんばって生きています!」という生き方はどこかヘンだ。やはり人間の活動として大事なことは、その身体を使って何を成すかである。血は、肉体を維持するための条件であって、目的にはならない。これが1つのとらえ方である。

本質的には利益というものは企業の使命達成に対する報酬としてこれをみなくてはならない」。 ───松下幸之助『実践経営哲学』
仕事とは突き詰めれば、能力と想いを掛け合わせて行う「表現活動」だと考えている。お金や利益はその「表現活動」を可能にしたり、発展させたりする機能として効いてくるものだ。だから、お金は血液であり、地盤であるのだ。

無双原理の創始者、桜沢如一先生はこう言われています。
仕事を楽しくてやりたくて仕方がない遊びにしなさい!やりたくもない仕事を金のため(生活)に嫌々することは金の奴隷になることである。
遊びにした仕事が人のために役に立てば最高である。
お客様に頭を下げ必要以上にぺこぺこお辞儀する姿はお金に対して頭を下げているようで見っとも無い姿である。

とても考えさせられる言葉です

今日の恋心
今日ではなく生涯の恋としているものは今の仕事です。
現状に満足することなく少しずつ変化を施しています。
今日は健康道場「はぎのさと」の営業会議に参加しました。足らないところの検索で意見を求め、今年の企画を話し合いまるでそれが既に実現したようにわくわくして終わりました。

ご期待ください「はぎのさと」は変わります!

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