キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

動物性食品と、植物性食品はどちらが人間に適しているか

2012年10月12日 00時02分22秒 | 食事療法

栄養学から見れば、はるかに動物性食品のほうが、多くの栄養素が含まれているかもしれません。しかし、動物性食品を一粒たりとも摂らなくても生きていけますが、植物性食品を何も摂らないと生きていけなくなります。その重要なことを私達は忘れています。いや学校教育で教わっていないかもしれません。子供達のスポーツにおける元気回復、増強には必ず焼肉会をしているのが現況です。果たして焼肉を食べると元気になっているのでしょうか?はなはだ疑問です。

生き物の進化を見れば分かることですが、地球上に最初に現れたのは植物でした。動物は植物を餌にして出現していますから、私たちは草のお化けだと言えるのです。
栄養を気にしているのは人間だけの世界で、野生の動物や、家畜は植物だけで立派な身体を作り、栄養も立派に具えています。

私たちが動物性食品を食べると言うことは、植物を食べて作った動物の肉は中古品ですから、それを新品にすることは絶対に出来ません。だから私たちも、植物から直接肉体を作るほうが理にかなっています。消化もスムーズに行われます。
動物である人間は酸性活動をして生きているのですから、体温があり身体は燃えています。赤い血液は弱アルカリに保たないと健康に生きていけないんです。動物性の酸性食品は、血液を酸性化しますので体内で弱アルカリにするため、大量にミネラルを必要とします。

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