キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

わたくし個人の日記です

2013年10月22日 00時00分00秒 | 食事療法
10月20日日曜日のできごとです。
朝からどしゃ降りで外での作業はできなかったので買い物でも行こうかと取引銀行に行きカードで現金を下ろして帰りました。少しの買い物をして早めに家へ帰りテレビを見たり、孫たちが来るための準備をしたり夕方まで平穏に過ごしました。
何気なくバックの整理をして見ると器用さ使った銀行のカードが財布のいつものポジションに収まってないのです。服のポケットかなと探しても見当たりません。もちろん車の中も探して見ました。捜索の結果結論は紛失している事に気づいたには夜の8時でした。

それからが大変です。ガードがどうなっているのか、誰が拾ってどうしたのかと頭の中は推理小説そのものです。悪用されて買い物に使われているのではないか、買い物には暗証番号は必要なく使えるし、しかし日曜だから使われても銀行までは行かないと良いけれど、などと頭の中は推理小説同様にパニくってしまいました。しかし最後は不正に引き出されたとしても全額ということはないだろうからという結論を無理やり出して眠りに付くとができました。

夜が明けて銀行開店の9時5分前にシャッターの前に立ましたがその5分間は1時間以上の長さを感じました。シャッターが半分開くかあかない前に潜り抜けてカウンター嬢の前に行き、事の事情を細かく話す間も無く、私の様子を感じた男性行員が風のごとく近寄ってきて、「届いていますよ」笑顔で囁いてくれました。
夕べの心配は一瞬にして安堵に変わり、カードを見つけてくれた人が善人で良かったと心から感謝した瞬間でした。日頃の善行の積み重ねが助けてくれる善人と出逢うのかもしれません。

そして大津波災害の東松浦市へのボランテア活動をしたこと、無料健康講座を玄米おにぎり付きで1年間近くの公民館で行ったこと、無農薬有機栽培した野菜の近所への配布、酵素を飲ませている有精卵を体の弱っているお年寄りにプレゼントしたりしていることを思い出した一日でした。

昨日の沖縄健康法は誰にでも適用することは非常に危険です。
それは沖縄は気温が本土とは大きく違う陽性な場所です。食べるものは非常に陰性だということです。陽性にしなければならない寒い地方の人に血圧を下げるようなものを飲食させたら、体は冷え切って生きていけなくなります。
一つ覚えで塩は減らせばいい、血圧は下げればいいとは全国共通ではないのです。

こんな基礎的なことがさっぱり分からずに大切な他人の命にかかわることを指導するのは罪深いことです。ただ法律で禁止されていないだけではないかと思います。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-10-22 20:57:45
はらはらして読ませていただきました。
おおごとにならずに済んで良かったです~^^。
先生の血液がよごれていない結果ではないですか
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やっぱり、 (理絵蔵)
2013-10-23 00:21:35
わるいことするとバチが当たるように、
善行積んでいると善意が返ってくるのですね。。
光あれば影できる、、みたいな感じでしょうか!?

私はよく、運転中に後ろからあおられたりするのですが
まだまだ善行が少なすぎるのでしょうかw

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