キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

勘が働く自然の力

2014年07月25日 00時01分03秒 | 食事療法
勘が働く

司法の世界では勘の捜査は軽蔑され、科学捜査が尊重されています。その心は「疑わしきは罰せず」の人権尊重であり、冤罪を作らないようにするためです。 証拠中心主義、唯一の証拠が自白である場合も有罪に人をすることは出来ません。
 
これは素晴らしい精神世界だと思います。
 

しかし、こと病気と言う苦しみにはこの精神はまったく適用されません。証拠があろうとなかろうと、自白しようとしなかろうと、まったく関係なく刑罰よりもはるかに重く苦しい病気という状況を与えられます。
 
癌などで若くして命を限られた人は、

なぜ私が死ななければならないの、どんな罪を犯したと言うのですか? 

と涙ながらに訴えます。

そばの人はどんな言葉で慰めたらいいのか言葉が見つかりません。
お見舞いなどでそんな経験されたことはありませんか。

病気は体内毒素の蓄積から発症する訳ですが、毒素がたまってくると免疫力も著しく低下して来ます。五感も劣り感じ方が希薄になります。

ところが断食などで体内毒素が抜けてきますと、五感が蘇り動物的勘が鋭くなります。
 
毎日の食べ物が良く、体内毒素が溜まらなくなると、勘はますます鋭くなり、事が起こる前に夢でまで見るようになるのです。

科学的根拠などに頼らなくても、起こってくることのその訳が勝手に理解できてしまいます。

 自然の秩序が、生かされている人間の条件であることも分かってきます。
その研ぎ澄まされた勘は、科学や医学を超えているときがたくさんあるように思えます。

 今問題化している豚ウイルスの世界的流行でも、免疫力の違いだけで、感染する人、感染しない人に分かれるのです。マスクや手洗いなど何の手立てにもなりません。

ワクチンの摂取など最悪です。わざわざ毒を、体内に取り組む わけですから、マスクをしたところで何になるのでしょう。
 
現代医学は牛を殺し、鳥を殺し、そして豚を殺す現状に至っています。


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