キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

血液は植物が変化したもの

2014年09月07日 00時00分01秒 | 食事療法
血に宿る命
命は血に宿る、と先人は言っています。
本能的にそういったのでしょう。

食べ物は、消化器を通して、血液と言う赤色の陽性に変化し、更に細胞に固まる。
まさしく陰陽の変化なのです。(植物が動物の肉に変化)
 
最後の消化器である腸の壁を、通過するとき、血液に変化している事を、
千島先生が発見されました。
いわゆる「腸造血説」です。

過去学習会に参加された方に、血液は、どこで、何によって作られているのか
そしてその血液は、何をして、何処へ行っているのか
質問しても、答えを出せる人は誰もいませんでした。

また、なぜ赤くて、体温がある理由も答えられないのですから

自分の体の中で、毎日起こっていることすら、知らないのです。


れでは病気の原因も、
如何すれば治せるのかも知る、余地もないのです

食べた物が血になることが分かれば、
食べ物で肉体が作られ事が理解できます。

肉体が病むと言うことは、食べ物に問題ありと言うことなのです。
そこで考えなければならないことは、
栄養と、エネルギーとでは、どちらが重要なのかの問題です。
 
夏の血液、と冬の血液とは、違っていなければならない。
これを自然と調和がとれるように作るには、
今、ここに、出来た物を、
食べることがベストなのです。(身土不二の原則)





最新の画像もっと見る

コメントを投稿