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女王蜂とロイヤルゼリー
食べ物によって遺伝子のスイッチをオンにする証拠があるというのは
孵化した同じミツバチの中から女王蜂に変化するのは、一匹だけがロイヤルゼリーを食べ、その蜂が女王蜂になる遺伝子にスイッチが入れたのだ、と言う説です。
細かく見ると、皮膚になる細胞は、それに必要な遺伝子のスイッチがオンになり、それ以外の遺伝子はオフになる。一度何かのパーツになるともとには戻せない、それが常識でした。iPS細胞はすべてをリセットしてしまう発見でした。そして新しい細胞を再生すると言うものでノーベル賞に輝きました。
長寿の遺伝子にスイッチを入れるのはカロリー制限と言う猿の実験から何故iPS細胞
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の話が飛んだのか変ですね?食べ物による遺伝子のスイッチのオンオフが決まる、といいながら何時しか試験管の中の科学にすり替えられています。
私は十数年前から断食による体細胞の入れ替えを訪れる方に提唱して来ました。猿の実験を研究者がする数十年前からです。
そして一日一食もカロリー制限です。これが若さを保ち、長寿の遺伝子にスイッチを入れることであり、何がそのスイッチを錆付かせない食事であるか!
この解決策を、病んだ人、体調不良の人達に伝え続けているのであります。
科学的根拠がないことは信じられない、と言う人が沢山います。すべてを科学優先して生きている人には通じませんが、非常に悲しいことです。
人間は科学で生まれ出たのではないのですから、部品を取り替えるような行為は宇宙大自然なる正義は、何億年経っても許してはくれないと思います。
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