日本人の寿命は果して延びるのか
今日はまだ58歳の還暦前のご婦人とお会いしました。
体重が35キロと言う虚弱な青白い顔をした以下にも陰性な方でした。
断食の目標は次のような体質の改善でした。
列強製ヘルニア、表層性胃炎、子宮筋腫、変形性ひざ関節炎、難聴、花粉症,骨阻喪症、
すべてが陰性の症状でまるで病気のデパートです。
しかし病院の治療は余り受けておられないようで、マクロビオテックを採用されているようでしたが、改善の兆しはなかったようで、マクロビの先生が書かれた書物に「はぎのさと」の断食の記事を見て来てみた、との事でした。
百歳以上の方が増える反面、片方では60才前後でなくなる方が増えています。特に癌で亡くなる方は毎年うなぎのぼりです。人生50年に戻る時代が再び来そうな予感がいたします。
コンビニの全国普及で日本全国科学添加物入りに食品が行き渡りました。これにより長寿村が無くなったとも言われています。更にはや外食産業の発展も、日本人の寿命を短くする要因です。都会の若者達はほとんどコンビニの食品で食生活を間に合わせています。住まいには冷蔵庫なし、調理用具を余り持たないで生活して居ます。
数年前のことですがこんな経験があります。
コンビニの食品の期限切れが捨てられていましたので、まだ食べられるのにもったいないので、いただいてきて番犬にしていた大型犬のマウンテンドックに与えていたところなんと数ヶ月で急死しました。
これには驚きました。あまり良くないとは思っていましたが・・・・
58歳のご婦人は体重35キロ、断食もままならず慎重な取り組みが必要のようです。
どの方法で彼女の体質を陽性に転換させるか、時間がかかりそうです。
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