キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

風邪の高熱が豆腐で、なんで下がるのか?

2014年05月29日 00時35分21秒 | 食事療法

先日記載した同級生の彼が、悪寒の後高熱が出たのを豆腐が何で下げてくれたのか不思議とは思いませんか。
39度以上の高熱には豆腐パスターが一番だと人に話しても常に聞き流され、馬鹿にされるのが落ちでした。健康学習の場で話してもその他参考事項にはメモを取られても、いざ高熱が出ても頭は氷か薬が頭にひらめくのが常識で、豆腐など思い出されないのが普通です。

何故ならば豆腐は食べものだからでしょう。

ところが、実際を現場でみると信じないわけにはいかなるのです。
その場にいた同級生はマジックを見たような顔をしていました。

高熱を下げることができる豆腐は,健常な人が食べても体を極端に冷やしているということです。だから夏の暑い日は美味しいものです。

しかし冷えてはいけない体質の人は気を付けなければならないことになります。

過去こんな事例もあります。
妊娠中の方が、牛乳よりも豆乳の方が赤ちゃんのためになると毎日飲んでいたところ切迫流産になられどうしたらいいか相談がありました。やはり体が冷えて流産しそうになったのです。

高熱は酸化現象ですから,中和するには,陰性のアルカリである豆腐を頭にパスターすることで熱が正常になるのです。

氷で冷やしても冷たいだけで熱は下がりません。

もし風邪をひかれた場合は思い出してお試しください。

しかし39度以下の熱には豆腐でなく、キャベツ、キュウリなどみずみずしい野菜を身体に貼り付ければ良いですよ。

私は食養の研究に入って30年、身体の異常は、骨折、打撲、出血を伴う怪我、ヘルペス、頭痛二日酔いなど飲食物で調整しています。



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