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コジキジゲン

「生き馬の目を抜く・・・」

2019-07-14 22:57:53 | 古事記字源
 「不適切な事案、第三国への横流しを意味するものではない」
 「不適切な事案」=「K本国」での「フッ化水素30%の消費使用量」?
 ・・・スケさん「K本国でナニの目的に消費したのでしょうか?」・・・
 ・・・水戸御老公「ソレは・・・カクさんに訊ねよ」・・・
 ↓↑
 ・・・???・・・こまねく(拱く)・・・「目を抜く」・・・?
 「生き馬の目を抜く=生きている馬の目を抜き取るほど
           すばやく物事をする
           油断のならないさま
           生き馬の目を抉(くじ)る
           生き牛の目を抉(くじ)る
           抉(くじ)る=抉(えぐ)る」
 「人の目をごまかす・まんまとだます」
 「素早く事をするさま・他人を出し抜いて利益を得る
  抜け目がなくて油断も隙もない」
 「他人を欺いたり、他人の油断に乗じて先に利益を得ること」
 「出し抜く」
 「毛を以て馬を相す(以言挙人、若以毛相馬・『塩鉄論』)」
 ・・・「馬耳東風」・・・?
 ・・・「生き馬の毛を抜く」・・・?
 ・・・「いきうめ ( 生埋め)でころす」・・・?
 ↓↑
 「 両手を胸の前で重ね合わせる・腕を組む・中国の敬礼の動作」
 中国の挨拶「拱手」
 「手出しせず傍観する・なにもしないで見ている」
 「手をこまねく=事が起きたときに、何もしないで傍観する」
 「どうしょうもない・手立てがない・方法がなく何もできない」
 「何もできないでいる・手をこまぬく」
 「腕組みをする・手をつかねる・腕をこまぬく(くむ)」

 ↓↑
 拱(こまねく)
 拱手傍観・・・冷眼傍観
 拱手旁観
 垂拱之化
 垂拱之治
 ↓↑
 拱=扌+共
   扌+龷+八
   扌+卄+一+八
   扌+一+丨+丨+一+八
   手・扌(て・てへん)
   キョウ
   こまぬく
   こまねく
   両手を胸の前で組み合わせる
   腕組み
   両手で抱きかかえることができる太さ
 ↓↑
 廾=十+十
   一+丿+丨
   廾 (にじゅうあし・こまぬき)
キョウ
   ささげる・両手で物をもってささげる
  うける・受けとる・受け入れる
 ↓↑
 舁=臼+廾・・・臼を担ぎ上げる
        (両手で物をもってささげる)
   臼+一+丿+丨
   臼(うす)部
   ヨ
   かく
   かつぐ(担ぐ)
   かつぎあげる
 ↓↑
 臼部・𦥑部・舁部
 「𦥑」字(字音はキョク)
 両手を「こまねく」ことを意味
 上から伸びた両手の形象
 両手の動作
 「與=与」
 下から伸びた両手の形である・・・神輿
 「廾」を伴い
 「舁」字(字音はヨ・かつぐの意)の変形
 二人の人間の手で何かすること
 ↓↑
 「舊=旧」の字体)については
 音符であるが
 隹部ではなく
 臼部に収められている
 ↓↑
 臼(うす)
 穀物の脱穀や製粉
 餅つきなどに用いる道具
 ひき臼(碾き臼、挽き臼)・・・碾=石+展・挽=手+免
 つき臼(搗き臼)・・・・・・・搗=手+島
 ↓↑
 臼
 臿
 舂=𡗗+臼・𡗗+E+ヨ
 舅=E+ヨ+田+力
 舊(旧→日部)
 𦥑
 舁
 舃
 與(与)
 興(同)
 輿(車)
 ↓↑
 臼
 ひき臼(すり臼=磨臼)
 つき臼(搗臼)
 ↓↑
 中国語では
 「臼」は「つき臼」
 「ひき臼」は「磨」の字により表現
 日本語で臼の総称として
 「臼磨」
 ↓↑
 搗(つ)く
 擂る(剪断力)
 擂=扌+雷
   扌+雨+田
   手+扌(て・てへん)
   ライ
   うつ
   する
   みがく
   すりつぶす
   こする
   太鼓をたたく
 ↓↑
 ひき臼
 つき臼
 人力方式
 水力方式(水車小屋・水車)

 風力方式(風車小屋・風車)
 電動方式
 ↓↑
 ひき臼(碓)・石臼・・・碓(うす・タイ)=石+隹
         ・・・小碓命=日本武(倭建・倭武)
 石製で
 2つの石などを
 すり合せ
 籾(もみ)殻がついた状態の
 穀物を粉砕する
 灸に用いる
 モグサの製造
 乾燥させたヨモギ(蓬・もぐさ・百草・艾)を粉砕する
 ↓↑
 ひき臼は大きく
 石板の上で
 石塊を
 往復させる
 サドルカーン(saddle quern)=quern =挽臼・手びきうす
                   =curn, kern, quirn
           a mill for grinding grain and beans, called quern

 と
 2枚の円板を重ねて
 片方を回転させる
 ロータリーカーン(rotary quern)
 ↓↑
 サドルカーン(saddle quern)
 「石皿」・「磨石」
 サドルカーン
 「鞍形石皿」と訳される
 学術上は
 「磨臼」とも呼ばれる石皿
 大きな板状の「石皿」と
 石皿の幅に合わせた長さの棒状の
 「磨石」が一対になって
 石皿の上に少量の穀物を載せ
 磨石の棒を押し引き磨り潰す
 ↓↑
 サドルカーンに類する
 製粉道具で
 ドングリやトウモロコシを挽き
 粥や蒸し団子、
 トルティーヤに加工していた
 (スペイン語: tortilla)=すり潰したトウモロコシから作る
            メキシコ、 アメリカ合衆国南西部
            中央アメリカの伝統的な
            薄焼きパン・タコスのカワ
 ↓↑
 ロータリーカーン=回転式の「ひき臼」
 人力
 牛馬力
 水車
 で石臼を回す
 水臼
 風車で臼を動かす
 低地から水をくみ上げ
 堤防を越えて川に戻すことで穀物栽培
 ↓↑
 唐臼(とううす)
 臼石に歯が付けられているもの
 ↓↑
 碾
 碾(てん・碾子)
 中国で発達したひき臼の一種
 輪石(ローラー)を回転させ
 精米や製粉を行った臼
 古くは磨と呼ばれる
 「すりばち」のようなもので
 磨から改良された
 「碾」
 水碾(すいてん)
 畜力を利用し小麦の製粉に
 「磑(がい)」
 稲のもみを砕くための
 「礱(ろう・
  磨の間に
  竹の歯を挟み込んで
  もみを砕き中身だけを最下層に落とした)」
 ↓↑
 日本の「ひき臼」
 「挽き臼」
 ほぼ同様の厚みを持つ円形の
 下臼(雄臼)の上で
 上臼(雌臼)を回転させ
 上臼の穴から供給される
 大豆などを砕く形式
 反時計回りに使用するものが多い
 上臼と下臼には
 それぞれ溝が刻んであり
 地域によって
 6区画
 8区画
 で溝が刻まれているものが分布
 ↓↑
 茶臼
 茶を微粉末にするために使われる
 「唐茶磨(とうちゃうす)」として
 14世紀に輸入され
 15世紀の中頃には国産化された
 ↓↑
 つき臼
 木製
 石製
 で
 杵(きね)を用いて脱穀など
 餅つきにも使用
 つき臼の一種に
 碓(唐臼、踏み臼)
 ↓↑
 碓(たい)
 唐臼(からうす)
 踏み臼(ふみうす)
 中国で発達した
 つき臼
 てこの原理などを利用し
 足で踏んで
 杵を動かすことによって
 精米や製粉、餅つきを行う
 足踏み式の臼
 後漢時代
 河川などの水を利用して精米を行う
 水臼と同じ原理の
 水碓(すいたい)と呼ばれる
 大型の碓も利用された
 水碓は大量の穀物を精製
 ↓↑
 西晋時代
 河内郡太守
 劉頌
 が
 同郡
 公主が勝手に
 水碓を設けて水路を切り開き
 農民の灌漑の妨害になっていると皇帝に訴え
 これらを全て壊した(『晋書』)
 ↓↑
 後に
 ひき臼である
 水碾の要素を加えて製粉も可能とした
 碾磑(てんがい・みずうす)が登場
 碾磑の初期のもの
 後漢時代
 楽浪郡でも発掘
 唐時代に盛ん
 貴族が自己の荘園内の河川や水路に
 碾磑を設置して専門の
 戸(磑戸)を設置して製粉業を行った
 華北・中原においては
 粟の栽培を基本にしつつ
 水稲栽培も推進されていた
 均田制期の農業政策に対する阻害となり
 唐王朝は
 灌漑用水の妨害となる碾磑に対して
 たびたび
 碾磑設置の禁令や実際の撤去が行われた
 気候的・地理的条件において不利を抱えていた
 華北における
 稲作政策が次第に放棄され
 小麦栽培が奨励されるようになり
 均田制の解体と
 それに替わって
 華北・中原において
 粟と小麦による
 2年3毛作を前提とした
 両税法への移行によって
 碾磑規制の必要性が希薄となり
 小麦の粉食に対応するために
 碾磑の設置に対する規制は有名無実化された
 水稲栽培地域では依然として
 碾磑規制は必要性をもって行われてた
 ↓↑
 中国歴代王朝政権
 水碓・水碾・碾磑の
 利便性・財産的価値と
 一般住民の
 生活・農業用水の確保という
 相反する目的をいかに調和させるかが
 洪水防止と並ぶ
 治水政策の最大の課題となった
 ↓↑
 推古天皇十八年(610年)
 来日した
 曇徴によって
 碾磑が伝来(『日本書紀』)
 天平十九年(747年)
 法隆寺
 大安寺
 が作成した資財帳にそれぞれ
 「碓屋」と記された家屋の所有が確認でき
 これが碾磑施設と見られている
 日本で粉食が行われるようになったのは
 後世のことであり
 当時の日本では
 普及しなかった・・・
 ↓↑
 日本の
 つき臼
 臼には
 すり潰す機能
 日本では
 石製の臼から木製の大型の臼が一般的になり
 上下につく機能が強化され
 処理能力は増大した反面
 すり潰す機能が失われたため
 手頃な発明として
 「すり鉢」が出現した・
ーーーーー
 ・・・???・・・「草偃風従・『論語』・顔淵」・・・?
 冷眼傍観

 モナ・リザの微笑は・・・
 アルカイック・スマイル( Archaic smile)だろう・・・
 古代ギリシアの
 アルカイク美術の彫像の表情
 紀元前6世紀の第2四半期
 顔の感情表現を極力抑えながら
 口元だけは微笑みの形を伴っているのが特徴
 ↓↑
 アルカイク(archaic)
 古代ギリシア語のarche(古い)から派生した語
 意味は
 「古拙(コセツ・古風で技巧的にはつたないが
     素朴で捨てがたい味わいのあること)」
 「古拙の微笑=ギリシャ初期の
        人物彫刻の口辺にみられる微笑
        日本では飛鳥時代の仏像に観る
        アルカイックスマイル(archaic smile)
 ↓↑
 「アイロニカル(ironical)」
 「皮肉的・皮肉っぽい」
 「ユーモア(humorous)のために
  相手の意図と反対の言葉を使う」
 ↓↑
 「シニカル=相手を見下し、自己中心的な皮肉
       相手を見下し、貶め笑い物にする」
 「アイロニカル=あえて相手の意図と反対のことを
         述べる冗談めいた皮肉
         ユーモア(humorous)で茶化す」
 ↓↑
 2019/07/13
 ・・・某日本のK大学の在日、反日学者、泳いで茸を採取する・・・?
 あれって、「シニカルなアルカイク・スマイル」か・・・?
 ・・・シンドイだろうな宣伝広報工作員のツラがまえ・・・
 怨恨民族確信犯・・・?
 覆面、黒装束を着ない「忍びの者」じゃぁないから・・・
 ・・・「草」としては失格だろう・・・「ヘン」も同類・・・かも
 「忍びの者」には「領国(国家)アルジ」は無しだろうが・・・
 情報伝達商売の
 「シニカルなアルカイク・スマイル」を技に秘めた
 「運命協同体の裏帰化人の伝達請負の階級組織員」だろう・・・?
 「シニカル(cynical)=皮肉な態度・冷笑的・嘲笑的・ひねくれた」
 「シニカル(cynical)=小馬鹿にした態度」
 ↓↑
 ジャパニーズ・スマイル・・・?
 「日本人特有の微笑み・悲しみ、諦念、 怒り、惨めさ
  その他大きな負の感情を持ったときに
  微笑んで心のバランスを取ること」・・・
 「日本人特有の微笑み」か?・・・違うだろう・・・
 武装解除された
 「弱者」の「最期の武器」かも・・・
 「心のバランス」・・・自分自身を騙す・・・自己欺瞞?
 ・・・「愛想笑い」って、なんだ・・・?
 「他人の機嫌を取るような、ちょっとした態度やもの言い、お世辞」
  「愛想笑い=お世辞笑い」?
 「お世辞=相手の機嫌をとろうとしていう、口先だけのほめ言葉
      おだてる・媚びる・へつらう・おべっか
      compliment, flatter, schmeer」
 日本人・・・
 事件、災害の被害者であっても
 TVのインタヴューでは
 「笑っているようにみえる顔、対応のコトバと仕草」・・・?
 自嘲・・・?・・・嘲笑・・・?
 ・・・じゃぁないだろう・・・
 自分自身
 嬉しくても「感極まって泣く」・・・
 悲しくても「笑う」・・・
 「お前には愛想を尽かした」って?・・・
 「お前にも、お前に同意、同情したオレ自身にも愛想を尽かした」って?・・・
 「自分自身のバカさ加減にも愛想を尽かす時」もある・・・
 ・・・じゃぁないだろう・・・日本人のスマイル・・・
 とにかく、
 ワタシはアナタの「敵ではありません」というメッセージのツラである・・・?
 生殺与奪を握られた相手には
 「弱いもの」は「微笑む」のが常套である・・・
 ↓↑
 日本人のF・Kさんは真面目で誠実すぎ・・・さすがに「日本人」・・・

 『モナ・リザ』の謎めいた微笑
 ↓↑
 「コントラポスト(contrapposto)=イタリア語」とは
 体重の大部分を
 片脚にかけて立っている人を描いた
 視覚芸術を指す用語
 片脚に体重をかけているため
 肩や腕が尻や脚の軸からずれているのが特徴
 これにより動的な見た目になったり
 ゆったりした見た目にもなる
 脚を休ませている状態から
 歩こう・走ろうとする状態への変化を描くことで
 緊張を表すこともできる
 「コントラポスト」をさらに強調して
 曲がりくねらせたものを
 S字曲線という・・・
 ↓↑
 クラシック時代になり
 直立不動の立像から
 体重がかかる支脚と
 もう一方の遊脚によって
 コントラポストと呼ばれる
 自然で生命感のある表現が可能となると
 アルカイック・スマイルは
 消えていった・・・
 ↓↑
 ・・・「弥勒菩薩半跏思惟像」の表情は・・・「アルカイク・スマイル」
 「弥勒菩薩(みろくぼさつ)= maitreya(マイトレーヤ)
                metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)
               字(あざな)が
               阿逸多(Ajita)
  釈迦入滅から
  56億7000万年後の未来の世に・・・5億7600万年後?
  この世にくだり、衆生を救済する」・・・
 現世人は56億7000万年も待てない・・・既に46億年が経った・・・
 ↓↑
 アルカイク(archaic)
 古代ギリシア語の「arche(古い)」からの派生語、意味は「古拙」
ーーーーー
 ???・・・アルカイク(archaic)・・・
       有る(或・在・蛙留・阿留)
         甲斐(かい=回・貝・階・界・海・会・戒・解・Χ)
           句(く・・・・・・苦)・・・
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田子の浦ゆ うち出でてみれば・田兒之浦從 打出而見者・眞白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留

2019-07-12 20:35:18 | 古事記字源
 ancient times(古代・昔・旧・ 舊・古代の時代)
        昔=龷+日
        旧=丨+日・・・「舊」の略字で「臼の部分を旧」にした
        舊=艹+隹+臼・・・草の下の
                 隹(ことり)が
                 臼の中(で穀物を啄ばむ)?
                 ・・・(の水で羽ばたいて身を
                     振る=フルわす)?・・・
                   水浴びで羽をフルわす?
                         附留倭州
 瓜実顔(うりざねかお)美人
 と
 猫頭鳥(みみづく・Māo tou niǎo)・・・
 鶬鴰=猫頭鳥=猫頭鷹・・・蒼頡・・・

          三日月=朏(みかづき)=陰暦三日の夜の月
          の
          舊=萑(ふくろう・みみずく)+臼(うす)
            みみずく
            耳木菟・耳木兎・猫頭
            木菟・木兎
            鵩・鶹・鵂・角鴟
            鴟鵂・鴟舊(みみずく)
            ミミズク=耳蝉・蚯蚓

 ↓↑          ↓↑
            児=兒=臼+儿=兒・・・臼=E+ヨ=日を割った字
              こ・ジ・ニ・ゲイ・・睥睨・鯨鯢・虹蜺・霓虹
              兒=髪を総角(あげまき)に結った子供
              総角=頭の両側に角(つの)の形を作った髪型
             「泉門(ひよめき・センモン)=囟(シン)」
              梨児(リジ・梨=なし)
            α+兒・兒+α
            倪・猊・郳・掜・睨・腉・䍲
            蜺・貎・輗・霓・䦧・鬩・鶂
            麑・鯢・鶃・堄・淣・觬・鲵
            㪒・䮘・晲・萖・齯・䘽・婗
            聣・誽・䋩・唲・棿・阋・㦦
            鬩=鬥+兒
              鬥+臼+儿
              丨+王+王+亅+兒
              丨+王+王+亅+臼+儿
              鬥(とうがまえ・たたかいがまえ)
              ケキ
              ゲキ
              せめぐ
              せめぐ・言い争う・憎しみ争う
            鶂鶂(ゲイゲイ)」=がちょうの鳴く声
              誽=言+兒・・・幼児語?
                言+臼+儿
                異体字「䛔・𧦀」
                ダ・ナ・ケ・ゲイ・カイ
 ↓↑               ↓↑
 ancient (einʃənt・エインシェントゥ)
 古代の・古い・古びた・古色蒼然とした
 古来の・太古からの・古風な・時代がかった
 「太=はなはだしい(甚大・儘大・尽大)
    とても大きい・甚大」 という意
 「太古(タイコ・たこ=多胡=苗字・姓」・・・胡人が多い?
 ↓↑             苗=「艹・艸」+「田=十・Ⅹ・乂」
                =米穀、穀物類の苗
              「草(くさ)」=草根木皮の漢方薬の
                     「くすり」の語源・・・草利
 ↓↑          ↓↑
         たこ=鮹=魚+肖=octopus・オクトパス=devilfish
                      tentacles(触手)
              タコメーター(tachometer・回転速度計)
              イカ(烏賊・squid・スクイッド)
            章魚=章(立日十)+魚
            蛸=虫(中ム)+肖(⺌肉)
             ・・・肖=⺌+肉=小月⇔冃(帽子)
              肖=あやかる元のモノに似る、似せる
                肖似・肖像・不肖
                蕭=萧=肖・・・漢姓字
                  趙=走+肖
                  土+龰+肖
                  走+丨+丷+月
                  十+一+ト+人+⺌+月(肉)
                  走 (はしる・そうにょう)
                  チョウ
                  およぶ
                  こえる
                  ゆっくり歩く・歩くことのおそいさま
                  越える・超える
                  及ぶ
                  国名・戦国時代の七雄の一つ
 ↓↑          ↓↑     ↓↑  ↓↑
               趙 飛燕(チョウヒエン)
               前漢成帝の皇后
               元名は宜主
               環肥燕瘦
               環肥=楊貴妃・玉環
               燕痩=趙飛燕
               妹=趙合徳(昭儀)
               成帝は趙飛燕を皇后とする
               前18年12月に許皇后を廃立
               前16年に立后
               前7年、成帝が崩御
               前1年に哀帝が崩御し平帝即位
               趙飛燕は
               王莽により断罪
               皇太后から孝成皇后へ降格
               庶人に落とされ自殺
 ↓↑             ↓↑         
              ⺌=小=素材を細かく分け新たに形成
              削る・けずる
              魚(まな)を肖(けずる)
          ・・・文章の真名仮名(漢字)を分解する・・・
             たいこ(太古)・・・
            明太 子=めんたいこ=たらこ・鱈子
                タラ(鱈・太良・多良)の卵巣(魚卵)
 ↓↑        ↓↑
          鮹=頭足綱八腕目の軟体動物の総称
            卵円形の頭状のところが胴
            口状の漏斗からは墨・水・排泄物などを出す
            頭は目のあるところで
            口を俗に「カラスとんび(鳶)」
            その下に「八本」の腕をもつ
             丸い頭状の胴に吸盤のある八本の腕が付き
            その付け根に口
            頭状の部分は実際は胴体で
            内臓や鰓(えら)えらがはいっており
            本当の頭にあたる部分は
            腕の付け根、口の上部に位置し
            脳や目がある
            体色は周囲の環境によって変化
            イカと同様、外敵に襲われると
            口状の漏斗から墨を吐き出す
 ↓↑          ↓↑
         たこ=凧(kite・カイト)・多古・田子・胼胝
           「胼胝(ベンチ)=たこ(tylosis・callus)」
            胼=月(肉=冂人々・ジク)+并(丷廾)
                          併合
            胝=月(肉=冂人々・ジク)+氐(氏一)
                      氏の一(イチ・ハジメ)
           「鶏眼(ケイガン)=魚の目」・・・トリのメ
            足底、趾間など
            摩擦や圧迫の加わる部位に生じる
            限局性の角化性皮疹
             ペンだこ、すわりだこ・ corn(コーン)
            古代ギリシャ語のタコ
           「オクタプース(ὀκτάπους)」
           「オクトープース(ὀκτώπους)」
 ↓↑          ↓↑

            田子ノ浦(たごのうら)=駿河湾西沿岸
            万葉仮名で
           「田兒之浦(田兒浦)
              ・・・田(囗+十・囗+乂・国の重なり)
                 兒(臼の人・童=倭羅部の史の裏)
                 之(の・シ)=詞・史・市
                 浦=水+甫(はじめ・すけ・ホ・フ)
 ↓↑          ↓↑
            田子の浦に うち出(い)でてみれば
            白妙(しろたへ)の 富士の高嶺(たかね)に
            雪は降りつつ
           (山部赤人・山邊赤人・『新古今集』」   
            サンブセキジン
            纂(簒篹)部 籍訊・纂(簒篹)部責任?
 ↓↑          ↓↑
           「田子の浦ゆ うち出でてみれば
            真白にそ 富士の高嶺に
            雪は降りける
           (『萬葉集』巻三の三一七)」
 ↓↑          ↓↑
          「田兒之浦從 打出而見者
           眞白衣 不盡能高嶺尓
           雪波零家留
           『萬葉集』巻三の三一八
          「山部宿祢赤人望不盡山歌一首 并短歌」の反歌
 ↓↑          ↓↑
          「天地之分時從神左備手高貴寸
           駿河有布士能高嶺乎天原振放見者
           度日之陰毛隠比照月乃光毛不見
           白雲母伊去波伐加利時自久曽雪者落家留
           語告言継將往不盡能高嶺者
           『萬葉集』巻三の三一七」
 ↓↑          ↓↑
           「昼見れど
            飽かぬ田子の浦
            大君の 命 恐み
            夜見つるかも
           (田口益人・巻3-297)新古今集」
 ↓↑          ↓↑
           「多胡浦(続日本紀)
            天平勝宝二年(750年)三月十日条
            廬原郡-多胡浦浜」

 ↓↑
 presente. 古代(こだい). 英語
 エインシェント
 重韻 支援 渡
 ↓↑
 Altertum. ドイツ語
 アルタートゥム
 或る多蛙問う務
 ↓↑ 
 ancien ・フランス語
 アンシヤン
 案 史耶
    耶楊子(やようす)・ヤン・ヨーステン
    ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステイン
   (Jan  Joosten    van   Lodensteyn (Lodensteijn)
 ↓↑
 antico ・ イタリア語
 アンティーコ
 案 綴 異古(胡・拠・児・子)
ーーーーー
 ・・・???・・・「太安萬侶」・・・コジキ・・・
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ナス=奈須・南寿・名須・奈数 ・茄子・菜子・七寸 ・南壽

2019-07-10 16:36:06 | 古事記字源
 奈須=茄子の蔕(へた)
    南寿・名須・奈数・菜子
    七寸・南壽・・・・・・ナスカ・・・ナス華の何の化・・・

 ↓↑
 𧫚=言+帶=諦=言+帝
     帶 = 帝
  「ナ廿七  =亠丷」・・・音は八(捌)
 (ヒ・匕・七・𠤎)(ハ)
    ナ・念・漆=音・波
 奈=大+示
     =ナ+乀+示
     =一+人+二+亅+八
      大(だい)
      ナ・ダイ・ナイ
      いかん
      いかんぞ
      なんぞ
      からなし(唐梨・pear)、りんご(林檎・apple)の木
      りんご(林檎)に似た実のなる木
      いかん・いかんせん・いかんぞ
      なんぞ
      疑問・反語の意
   ・・・「梨(なし)」と「茄子(なす・eggplant, aubergine)」の形は
                  エッグプラント・オウバジーン
      「瓜(うり・Gourd family)」にも
      「ユウガオ(夕顔・bottle gourd)」にも似ている
   ・・・下膨れした独楽形のスカート・・・

 ↓↑
 帶(へた)・・・茄子の蔕(へた)は帽子か冠の様なモノだが・・・
         実と花を枝先と結ぶ胎盤・・・
 異体字
 「啼 諟 𧫚 㖒 㖷 嗁 惿 謕 𠸭」
 声符
 「帝・啻蒂禘啼締楴蹄」
 ↓↑
 なす
 栃木県の那須地方
 那須岳の裾野
 岐阜県中津川市茄子川(なすびがわ)
 那須より規模は遙かに小さいが
 屏風山断層の西側に広がる緩斜面
 ↓↑
 「なす」の語源
 「なすりつける」
 「ならす」
 「なずむ」
 「どろどろの湿地」
 ↓↑
 栃木の那須は
 平坦な地形の
 「なら」に通じる地名由来・・・
 岐阜県の
 茄子川は
 平らなところを浸食した意
 ↓↑
 那須塩原市
 那須烏山市
 ↓↑
 宮崎県に集中
 東臼杵郡
 椎葉村
 日向市
 椎葉村では2番目
 日向市では6番目
 に多い苗字
 熊本県
 球磨郡南部
 人吉市
 湯前町
 水上村
 2番目に多い苗字
 ↓↑
 武家那須氏の一族に
 平家残党追討の為
 日向に向かい
 そのまま土着した
 山形県、和歌山県、岡山県
 でも比較的多く見られる
 ↓↑
 武家那須氏
 下野国那須郡(栃木県那須郡付近)発祥
 藤原北家の裔
 元は須藤氏を称していた
 壇ノ浦合戦で
 扇の的を射た
 那須与一
 室町時代に最盛期
 江戸時代以降も存続
 ↓↑
 和銅六年(713)
 元明天皇
 地誌を作る詔
 「風土記」
 常陸国風土記
  ↓↑ ↓↑
  那=刀+二+阝
   =𠃌+扌+阝
   =𠃌+‡+阝
    邑・阝(おおざと・むら)
    ナ・ダ
    いかんぞ
    なに
    なんぞ
    多い
    美しい
    安らか
    なんぞ・いかんぞ・いかん
    疑問・反語の助字
    なに・かの・あの
    多い・たっぷりある
  須=彡+頁
   =彡+一+ノ+目+ハ
    頁(おおがい・いちのかい)
    ス・シュ
    しばらく
    すべからく
    まつ
    もちいる
    もとめる
    もちいる・もとめる・必要である
    まつ・待ちうける・待ち望む
    ひげ・あごひげ・あごに生えたひげ・鬚
    しばらく・しばし・少しの間
    すべからく~べし
    ~する必要がある
    ~すべきである
    ~しなければならない
   =ぜひ必要とする・必須
 ↓↑
 那須=宮崎県、熊本県
    栃木県那須郡発祥
    飛鳥時代から記録
    熊本県八代市の五家荘
    平家の後裔であることを隠すため
    源氏方の
    那須姓を名乗った・・・
 ↓↑
 ナス=奈須=茄子
    南寿・名須・奈数・菜子
    七寸・南壽
    ナスイ=那須井
    ナスカ=奈須賀
    ナスグチ=那須口
    ナスダ=那須田
    ナスハラ=那須原
    ナスムラ=那須村
    ナスモト=那須本
    ナワキ=那脇
 ↓↑

 ナスカ=ナスカ文化
     先スペイン期
     現在のペルー共和国ナスカ市周辺に
     紀元後から600年ころまで栄えた
     ナスカ地上絵
     ペルーの
     ナスカ川と
     インヘニオ川に囲まれ
     乾燥した盆地状の
     高原の地表面に描かれた
     幾何学図形、動植物の絵
     ペルー共和国イカ県の都市
 ↓↑  ↓↑
     1939年6月22日
     動植物の地上絵は考古学者の
     ポール・コソック博士が発見
     後ドイツの数学者
     マリア・ライヒェが
     地上絵の解明作業と、保護
     2011年1月18日
     山形大学は、人文学部
     坂井正人教授
    (文化人類学・アンデス考古学)らのグループが
     ペルー南部のナスカ台地で
     新たな地上絵2つ(人の頭部、動物)は
     ナスカ川の北岸付近で発見
     人間の頭部の絵は
     横約4.2メートル
     縦約3.1メートル
     両目・口・右耳の形が確認
     動物と見られる絵は
     横約2.7メートル
     縦約6.9メートル
     2013年
     同大は
     2つ並んだ人物の地上絵を発見
     2015年
     24点もの地上絵が新たに発見
 ↓↑  ↓↑

     ナスカの地上絵
     盆地の暗赤褐色の岩を
     特定の場所だけ
     幅1m~2m
     深さ20~30cm程度取り除き
     深層の酸化していない
     明るい色の岩石を露出させ描かれている
     長さ
     46mのクモ
     96mのハチドリ
     55mのサル
     65mのシャチ
     180mのイグアナ
     135mのコンドル
     最大のもの
     ペリカンか
     サギ
     もしくは
     フラミンゴを描いた
     285mの鳥類の絵
     花や木々
     装身具や織物
     描いたもの
    「宇宙飛行士」など・・・
     片手が
     4本指の「手」などの図柄
 ↓↑  ↓↑
 ナス=奈須・南寿・名須・奈数
    茄子・菜子
    七寸
    南壽
 ↓↑ ↓↑
 那須与一
 阿倍氏の一族で
 那須国造家である那須氏(姓は直)
 の後裔とする説・・・
 ↓↑
 上那須家
 室町幕府
 下那須家は
 鎌倉公方
 古河公方を頼って勢力争いを繰り返す
 永正十一年(1514年)
 上那須家が内紛により滅亡
 下那須家の那須資房が那須氏を統一
 後は
 宇都宮氏
 佐竹氏との抗争
 天正十八年(1590年)
 那須資晴が
 豊臣秀吉の小田原征伐に遅参し
 所領を没収
 家臣
 大田原晴清の陳謝で
 資晴の子
 那須資景
 に5,000石で改易は免れた
ーーーーー
 ・・・???・・・刹那主義(せつなしゅぎ)・・・?
 未来や過去のことを考えず
 今が楽しければそれでよいという考え
 「刹那」は仏教用語
 非常に短い時間、一瞬、瞬時・・・
 認識論的には瞬時=静止的時間区分・・・
 存在論的には非瞬時=連続的モノの動的変化・・・
ーーーーー
 『梨の形をした3つの小品』
 (仏:Trois morceaux en forme de poire)
 1903年にフランスの作曲家
 エリック・サティ
 によって作曲された4手連弾の
 ピアノ曲
 「3つの小品」とあるが
 「7つの小曲」からできている
 フランス語の
 「梨(西洋梨)」という単語は
 「まぬけ・うすのろ」といったスラングで
 ドビュッシーに対する
 サティの皮肉・・・
 ↓↑
 ナシの語源
 新井白石は
 中心部ほど酸味が強いことから
 「中酸(なす)」が転じたと述べている
 ↓↑
 果肉が白いことから
 「中白(なかしろ)」
 「色なし」
 ↓↑
 風があると実らないため
 「風なし」
 ↓↑
 漢語の「梨子(らいし)」の転じた
 「甘し(あまし)」
 「性白実(ねしろみ)」
 ↓↑
 「無し」に通じこれを忌んで
 家の庭に植えることを避けたり
 「ありのみ(有りの実)」
 という呼称が用いられた
 ↓↑
 逆に「無し」という意味を用いて
 盗難に遭わぬよう
 家の建材にナシを用いて「何も無し」
 鬼門の方角にナシを植え「鬼門無し」
 縁起の良さを願った
 「梨の礫(つぶて)」
 手紙を出しても返事のないこと
 「無しの礫(つぶて)」は誤記ではない・・・
 「砂なし(Sand pear)」の食感の問題だろう・・・?
 ↓↑
 Asian pear
 Chinese pear
 Korean pear
 Japanese pear
 Apple pear
 Nashi pear
 「Sand pear」
 砂のようなシャリシャリした食感から
 ↓↑
 ナシが食べられ始めたのは
 弥生時代頃
 登呂遺跡などから多数食用にされた
 種子などが発見
 それ以前の遺跡などからは見つかっていない
 文献
 『日本書紀』
 持統天皇・六九三年・詔
 五穀とともに
 「桑、苧、梨、栗、蕪菁」
 の栽培奨励
 ↓↑
 5世紀の中国の歴史書
 『洛陽伽藍記』
 重さ10斤(約6キログラム)のナシが登場
 『和漢三才図会』
 落下した実にあたって
 犬が死んだ逸話のある
 「犬殺し」というナシが記述・・・
 ↓↑
 梨園
 玄宗の故事に由来
 歌舞伎界の意
 ↓↑
 梨尻柿頭
 ナシは尻の部分が甘く、カキは頭の部分が甘い
 梨の礫
 便りを出しても、先方からさっぱり音沙汰のないこと
 梨花一枝
 春雨を帯ぶ=美人が涙ぐむさま
 ↓↑
 梨はシャリシャリとした独特の食感があり
 リグニン
 ペントザン
 など
 「石細胞」による
 「石細胞」は
 食物繊維と同じ働きがあり
 整腸作用がある
 なめらかな食感を持つ洋梨はとは対照的で
 洋梨を「バターペア(バターの梨)」
 和梨を「サンドペアー(砂の梨)」
 と呼ぶ
 ↓↑
 ナシの品種
 果皮の色から
 黄褐色の赤梨系
 と
 淡黄緑色の青梨系
 に分けられ
 多くの品種は
 赤梨系で
 青梨系の品種は少数
 色の違いは
 果皮のコルク層により
 青梨系の果皮は
 クチクラ層に覆われており黄緑色となり
 赤梨系の品種では初夏に
 コルク層が発達し褐色となる
 ナシの品種は
 果皮の色から
 大きく4つに分類
 赤茶色系のラセットタイプ(Russet pear)
 赤い赤色系のレッドタイプ(Red pear)
 黄色い黄色系のイエロータイプ(Yellow pear)
 青色系のグリーンタイプ(Green pear)
 レッドタイプとイエロータイプの中間種
 ピンクタイプなども存在・・・
 (by wikipedia.org/wiki/ナシ)
ーーーーー
 ・・・なんもナシです・・・

 瓜=爪+͟͟͟͟͟͟͟ム・・・厂+丨+―+丶+乀
         𠂆+丨+ム+乀
   カ
   うり
   異体字「𠂆+ム+乀」
 烏瓜(ウカ・からすうり)
 胡瓜(コカ・きゅうり)
 糸瓜(シカ・へちま)
 西瓜(スイカ)
 甜瓜(テンカ・まくわうり)
 冬瓜(トウガン・トウガ)・・・冬の瓜=冬瓜(トウカ)だろう?
   ・・・瓜は音読みは「カ」、訓読みは「うり」である
     「ガ・ガン」と発音するのはナゼか?
     「カ」が訛ったのか?
  ・・・「トウグヮ」が訛って「トウガン」・・・?
     問う願いの答えは・・・ゲンジものがたりダロウ・・・?
     「夕顔」は「セキガン・ゆうガン」と読める
     瓜の表面に「白い粉」が吹き出るので
     冬の粉雪に化粧された「瓜実顔」に例えた
     冬の冷たい白い瓜を「瓜実顔」に例えた
     白い冷たい顔は「死に顔」を暗示した・・・
     「顔(かほ・ガン)=彦(ひこ・ゲン)・・・諺
               +
               頁(ケツ・おおがい・ページ)」

 南瓜(ナンカ・かぼちゃ)
 破瓜(ハカ)
 木瓜(ボッカ・ぼけ)
 ↓↑
 冬瓜=トウガン・winter melon=夕顔(ゆうガン)
    つるに下がっている
    うりの実
 ↓↑
 ハヤトウリ(隼人瓜)=熱帯アメリカ原産のウリ科
            別名センナリウリ(千成瓜)
            チャヨテ
            台湾で「佛手瓜」
 ↓↑
 カモウリ(氈瓜・加茂瓜・賀茂瓜)とも
 富山県ではカモリ
 沖縄県ではシブイ
 種子は乾燥させ生薬
 「冬瓜子(とうがし)」で用いる
 利尿や排膿
 果皮は淡緑色で熟すと蠟(ろう)質の白粉を帯びる
 冬瓜=トウゴウ(tougou)?
 白い粉をふいた緑色球形の大きな果実
 トウガン
 (冬瓜、学名:Benincasa hispida
  中国語ラテン翻字: dōngguā)
 ウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物
 果実を食用する夏野菜

ーーーーー
 ・・・?・・・ ドングァ(冬瓜)=中国のスラング(slang)で「ダメな男」・・・
 平安時代には「加毛宇利(かもうり)」・・・
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兎も七日なぶれば噛みつく・・・和邇も騙されれば噛み付く・・・カワハギ?皮剥・鮍

2019-07-09 15:27:02 | 古事記字源
 「なまはげ・茄痲剥げ」・・・?
 怠惰や不和などの悪事を諌め
 災いを祓いにやってくる
 来訪神(まれびと・稀人?)
 ↓↑
 あきらめ・アキラメ・明らめ・諦め
 𧫚=言+帶=諦=言+帝
     帶 = 帝
  「ナ廿七  =亠丷」・・・音は八(捌)
 (ヒ・匕・七・𠤎)(ハ)
    ナ・念・漆=音・波・・・「ナ=一+ノ=奈」
    ↓↑
    奈=大+示
     =ナ+乀+示
     =一+人+二+亅+八
      大(だい)
      ナ・ダイ・ナイ
      いかん
      いかんぞ
      なんぞ
      からなし・りんごの木
      りんごに似た実のなる木
      いかん・いかんせん・いかんぞ
      なんぞ
      疑問・反語の意
 ↓↑
 𧫚=言+帶
 帶(帯)・・・帝=
 異体字
 「啼 諟 𧫚 㖒 㖷 嗁 惿 謕 𠸭」
 声符
 「帝・啻蒂禘啼締楴蹄」
    𧫚=言+帶=諦=言+帝
         帶=             帝
 ↓↑
 単細胞・・・単細胞がくっついて二細胞、三細胞・・・多細胞・・・
 二個、二匹、二つ、二人から始まって・・・存した・・・
 増殖の条件は共存だが・・・やがて対立し・・・共存は分裂した・・・
 ・・・「エゴイスト」は、ナゼ、ワルイ・・・
 ワルイわけではないらしい・・・
 「兎も七日なぶれば噛みつく
  (うさぎもなぬかなぶればかみつく)
   宇佐戲模名孥仮名振れ葉化見通句」・・・ウサギってダレ?・・・
                    鵜(鸕)詐欺

 「ヘタなシバイとイイわけ」・・・
  ↓↑  カブキ?のシナリオ(scenario)?・・・支那理緒?
  ↓↑       シナリオ. scenario〈イタリア語〉
          詞名理緖・氏名人嗚・品李哀・・・?
  ↓↑
 「蒂(へた)」・・・・・ミカド(帝・見角)の上の
             クサカムムリ・草冠(艸)
             日 下夢(武)無理・・・久坂玄瑞の武闘?
 異体字「 蔕(正字)=艸+帶=艸+ナ+廿+七+冖+巾=艸+帝
 植物の「へた」
 タイ・テイ
 へた
 ウリ(瓜)・果実などの
 「へた,花の萼(ガク)」
 蔕=蒂・・・・帶=帯
     ・・・帝=蒂=艸+帝=テイ・タイ・へた・ほぞ
         =蔕・𦷾・𦽢
 異体字「蔕」
 繁体字「蔕」
 声符「帝・啻・禘・啼・諦・締・楴・蹄」
  ↓↑  ↓↑
 ナスのヘタ(蔕)
  ↓↑
 茄子(なす)・・・茄=艹+力+口=日の下の力の国?
                 草冠を加える
          子=一+了=終始・始終
 柿などの実についている萼(ガク)・・・顎⇔鰐⇔和邇
 下記  字通     額(客の頁) 

 異体字「蔕」
 繁体字「蔕」
 声符「帝・啻・禘・啼・諦・締・楴・蹄」
 蔕=艹+帶
   艹+ナ+廿+匕(七・)+冖+巾
   艸・艹(くさ・くさかんむり・そうこう)
 タイ・テイ
 うてな
 とげ
 ねもと
 へた
 果実が枝や茎とつながる部分
 うてな・がく・花のがく
 根もと・ね
 とげ・小さいとげ
 わずかなさしさわりのこと
  ↓↑
 匕=一+乚=匕・七・𠤎・㐂・・・七=く+一=女-ノ=牝・雌
   匕(ひ・さじ・さじのひ)
   ヒ
   さじ=匙
   スプーン・食べ物などをすくう道具
   匕首=合口=あいくち
   鍔(つば)のない短剣
ーーーーー
 ・・へた・・・七福神の一神・・・大国主・・・須佐之男・・・
 「赤子のうちは七国七里の者に似る」・・・
 「色の白いは七難隠す」
 「兎も七日なぶれば噛みつく」・・・
ーーーーー
 𧀱(へた)
 𧀰・𧀱・𧀲・𧀳・𧀴・𧀵・𧀶・𧀷
 𧀸・𧀹・𧀺・𧀻・𧀼・𧀽・𧀾・𧀿
  ↓↑
 草木の根元・細く小さな棘(とげ)や骨
 蒂芥(タイカイ)
 細く小さな棘(とげ)や骨と
 小さな塵(ごみ、ちり)
 「𧀱芥・袃蒯・刺鯁(シコウ)」
 小さな閊(つか)え
 閊えて取れないちょっとした引っ掛かり
 蟠(わだかま)り
  ↓↑
 𧍝=虫+帝
  ↓↑
 蔕=植物の茎と果実を接続する部分
   調理時などに廃棄、捨てられる部分
  ↓↑
 蔕=蒂=臍(ほぞ)」と同語源
 古くは「ほそ」
 柿の蔕・柿の蒂
 柿の蔕虫蛾=マイコガ科のガ
       翅(はね)の開張14ミリくらい
       灰褐色の細い翅(はね)をもち
       前翅の先に黄色帯がある
       幼虫は柿の蔕虫といい
       柿の実に食い入り、落果させる害虫
 臍落・蔕落・臍を固める・蔕芥・蠆芥
 柿蔕湯・ほぞ
  ↓↑
 トマト・柿などの実についている萼(がく)
 「臍(ほぞ)」と同語源
 古くは「ほそ」・果実のへた
 茄子(なす)、瓜(うり)、柿(かき)、蜜柑(みかん)
 などの果実についている萼(がく)
 花の萼・ほぞ
 鏡のつまみ・ひもなどをつける部分。
 役に立たないもの・すぐ捨てられるもの
 相手をあざけっていう場合に用いる
 鍋蓋のつまみ(抓み・摘まみ・撮み)
  ↓↑
 へその緒(臍の緒)=臍帯(さいたい)
 胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織
  ↓↑
 帝=テイ・タイ・みかど
   𢂇=𠫦=ム+冖+巾
   亠ㅛ立冖巾=帝
   天を司(つかさど)る神
   天帝(テンテイ)・上帝(ジョウテイ)
   みかど、天の神の命(メイ)を受け
   国を治(おさ)める者
   皇帝(コウテイ)・帝王(テイオウ)
 偙=人+帝
   テイ・タイ
   亻亠ㅛ立冖巾帝=偙
   偙儶(テイケイ)・困り果てるさま
 啻=帝+口
   シ・ただ
   𥩶
   亠立冖巾帝口=啻
   ただ・単に・ただ~だけ
   不啻(フシ)=単に~だけではなく
 啼=口+帝
   テイ・ダイ
   なく
   口亠ㅛ立冖巾帝=啼
   大きな声で泣く
   鳴く・叫ぶ・吼える
 媂=女+帝
   テイ・タイ
   女亠ㅛ立冖巾帝=媂
   厠(かわや)の神
   「媂=圊室神名(集韻)」
 崹=山+帝
   テイ・ダイ
   山亠ㅛ立冖巾帝=崹
   山の形がなだらかなさま
 𢁆=帝+己
   亠ㅛ立冖巾コ匚L乚己=𢁆
   未詳
 揥=手+帝
   テイ・タイ
   才扌亠ㅛ立冖巾帝=揥
   髪を梳(す)いて留める飾りが付いた櫛(くし)
 腣=月(肉)+帝
   テイ・タイ
   月亠ㅛ立冖巾帝=腣
   腣胿(テイケイ)・䐭胿
   腹が突き出ているさま
 楴=木+帝
   テイ・タイ
   木亠ㅛ立冖巾帝=楴
   髪を梳いたり飾ったりする櫛(くし)=揥
   木の根=柢
 渧=水+帝
   テイ・ダイ・タイ
   氵亠ㅛ立冖巾帝=渧
   水が滴る
   啼(な)く=𣽢=𣾪
 碲=石+帝
   テイ
   石亠ㅛ立冖巾帝=碲
   テルルTellurium(Te)、元素名{テルル}
 禘=示+帝
   テイ・ダイ
   祶
   二小𡭕示亠ㅛ立冖巾帝=禘
   古代天子や諸侯が祖先を
   祭(まつ)るために五年に一度行う大祭
   天子が執(と)り行う祭礼の名
   夏(約前21世紀~前16世紀)
   商(前17世紀~前11世紀)代で
   夏の祭礼
   春は「礿(禴)」
   秋は「嘗」
   冬は「烝」
 締=糸+帝
   テイ・ダイ・しめる
   糸亠ㅛ立冖巾帝=締
   しっかりと結ぶ
   解(ほど)けたり
   緩(ゆる)んだりしないように結ぶ、結び合わせる
   しっかりと閉(と)じる、閉(し)める
   すっかりおしまいにする、合計する
 蒂=艸+帝
   テイ・タイ・へた・ほぞ
   蔕𦷾𦽢
   艹艹艹亠ㅛ立冖巾帝=蒂
   果実や花の
   萼(ガク、蕾・花・実を
   保護する役目をするもので
   通常小さな葉の形をしている)
   萼(ガク)
   草木の根元
   細く小さな棘(とげ)や骨
   蒂芥(タイカイ)
   細く小さな棘(とげ)や骨と
     小さな塵(ごみ、ちり)
   𧀱芥・袃蒯・刺鯁(シコウ)
   小さな閊(つか)え
   閊えて取れないちょっとした
   引っ掛かり
   蟠(わだかま)り
 𧍝=虫+帝
   テイ・タイ
   蝭=中ム虫是・虫亠ㅛ冖巾=𧍝
   𧍝蟧(テイリョウ)、小形のセミ(蝉)の一種
   𧍝母(テイモ)
   ハナスゲ(花菅)
   キジカクシ科ハナスゲ属の草
   根茎を乾燥したものは
   生薬として利用される
 褅=衣+帝
   テイ・タイ
   𧝐=ネ衤亠立ワ冖巾帝褅
   赤子を包む布また衣服=裼
 𧤍=角+帝
   テイ・タイ・シ
   ク𠂊用角亠立ワ冖巾帝𧤍
   触(ふ)れる、角(つの)の先端が当たる
   髪を梳(す)いて
   留める飾りが付いた櫛(くし)=揥
 諦=言+帝
   テイ・タイ・あきら・める
   谛𧫚=言亠立冖巾帝=諦
   詳細に調べる、また調べて細部まで明らかにする
   真理、物事のあるべき姿
   あきら・める、やむを得ず途中で止(や)める
 蹄=足+帝
   テイ・ダイ・ひづめ
   口上止龰足亠ㅛ立冖巾帝=蹄
   獣の足、脚の先の堅い部分
 遆=辵+帝
   テイ・ダイ
   遞逓𨔄𨕑𨓠𨓝𨒾递
   亠立ワ冖巾帝え辶辶遆
   次へ次へと、代わる代わるに
   次々に、順々に、順繰(じゅんぐ)りに=𨔛
   次第に、だんだんに
 鍗=金+帝
   テイ・ダイ
   𨪉=金+虒
     金亠ㅛ立冖巾帝=鍗
   釜の類
 䫕=帝+頁
   シツ・シチ
   亠ㅛ立冖巾帝一目自𦣻貝頁=䫕
   䫕𩔄=頭が小さいさま
 䱱=魚+帝
   テイ・ダイ
   ク𠂊田、丶灬魚亠ㅛ立冖巾帝=䱱
   渓流などに棲み四足で足が白いという魚
   サンショウウオの類・・・?
 鶙=帝+鳥
   テイ・ダイ
   鶗𪂿=是+鳥
      亠ㅛ立ワ冖巾帝鳥=鶙
   鶙鴂(テイケツ)
   カッコウ(郭公)やホトトギス(杜鵑)
   などカッコウ科カッコウ属の鳥
   杜鵑(トケン)・子規(シキ)
   鶙鵳(ていけん)・ハイタカ(鷂)
   タカ科オオタカ属の鳥
 𪖰=鼻+帝
   テイ・タイ
   くさめ・くしゃみ、はなひる
   嚔嚏𡁲𡄶㗣𠳍𠲣䶑𪖮𪖣䶍
   目目自田一ノ丿I|丨丌ナ十
   廾鼻鼻鼻亠ㅛ立冖巾帝=𪖰
   鼻腔や咽(のど)などが刺激され
   吸い込んだ息が鼻や口から
   強い勢いで出て来ること
 帥=𠂤+巾
   スイ、ソツ、シュツ
   帅=ノコ㠯𠂤巾帥
   軍を統率・指揮する、率(ひき)いる、またその長=將
   集団の長
   道を誤らないように率いる
   導(みちび)く=率
 𣈪=帥+日
   コ㠯𠂤巾帥日=𣈪
 𦝭=月(肉)+帥
   リツ・リチ
   ノコ2㠯𠂤巾帥月𦝭
   軍隊が出陣する際の祭祀・祈祷の儀式
   祭礼に用いる生贄の血
 𧍓=虫+帥
   ソツ・シュツ
   蟀=ノコ㠯𠂤巾帥中虫=𧍓
   蟋𧍓(シツシュツ、コオロギ)
   コオロギ上科の昆虫の総称
   別名「蜻蛚(セイレツ)」
 带=タイ・おび・おびる
   帯帶𢃄𢂸=十卅ワ冖巾帶带
   衣服が開(はだ)けないように
   胸の下に辺りに巻いて結ぶ長く幅広の布
   またそれを巻く
   帯に挟んだり帯のように巻いたり結わえたりし
   て身に着ける、着用する
   帯のようにぴたりと人に付き随う
   帯のように細く長い形
 䗖=虫+带
   テイ・タイ
   螮=中虫十卅ワ冖巾帶带䗖
   䗖蝀(テイトウ)
   空に架かる虹(にじ)
   別名「蝃蝀(セツトウ)」
   アリ(蟻)の卵=蚳
ーーーーー
 ・・・「アリ(蟻)の卵=蚳=虫+氐(氏+一)」・・・
 蚳=チ、 ジ、 シ、 テイ、 タイ・・・蠍(さそり)。サソリ科の総称・・・
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地球の痒み・・・

2019-07-06 20:31:14 | 古事記字源
 本日の2019年7月6日もロスで地震・・・
 オオタニ13号・・・
 イチョウさん残念・・・
 ・・・従姉が山形の友人から贈られて来た「サクランボウ」のおスソ分けを持ってきてくれた・・・庭になった「ミニトマト」を10ヶほどモギトッテ、お返しをした・・・

 2019年7月5日 4時12分
 己亥(戊甲壬)偏官・劫財 帝旺
 庚午(丙 丁)印綬・偏印  絶 7/4
 癸卯(甲 乙)  ・食神 長生 壬寅(戊丙甲)・傷官
 甲寅(戊丙甲)傷官・傷官 沐浴(4;00)
 辛丑(癸辛己)印綬・正官  衰(2;00)
 4 日月齢 1.3(大潮)
 5 日月齢 2.3(大潮)日
 アメリカ西部カリフォルニア州で
 日本時間の5日未明マグニチュード6.4の地震・・・地震兵器?
 アラスカ・アンカレジ 31度
 ↓↑
 日本豪雨
 ・・・庭に薔薇が咲いた・・・馬羅・葉等・羽螺・・・

 独立記念日・・・7月4日・・・
  Independence Day・Fourth of July・July Fourth・・・・・「七肉肆日」
 ・・・ダレのタメのイン出編伝兎出倭・・・?
 ・・・ガクもなければ、チェもない・・・ヨクはあれども・・・体力なし
 衣食住はソノひぐらしで・・・まだコキュウしているケレド・・・
 ・・・最低生活でのレベルの平均寿命って・・・何歳・・・?
 ・・・戦時中に老後の生活を考えていた「兵卒」っていたのかな・・・?
 ビルマのインパール作戦で生き残り帰国してきた伯父さんは
 「オレには規律の正しい軍隊生活が一番、性にあっていた」って言っていたけれど
 「老後のコト」は考えていなかったみたい・・・
 貧農の次男だったし・・・生活の場が「国家」に保証されていたが・・・
 「精神棒」と「ビンタ」の毎日・・・防人って?
 ↓↑
 陸軍の兵役期間
 常備兵役 7年4ヶ月(1943年から17年4ヶ月)
 現役   2年(徴兵検査の翌年1月10日に入営)
 予備役  5年4ヶ月(1943年から15年4ヶ月
           現役を終えた者)
 後備兵役 10年(常備兵役を終えた者・1943年廃止)
 補充兵役 12年4ヶ月(1943年から17年4ヶ月)
 第一補充兵役 現役に適すると判断された者
        現役が不足したとき、召集
        召集されなかった者も
        90日間の教育召集
 第二補充兵役 同じく現役に適すると判断された者
        平時は召集されることはない
 国民兵役 40歳まで(1943年から45歳)
 第一国民兵役 常備兵役を終えた者と
        軍隊教育を受けて
        第一補充兵役を終えた者
 第二国民兵役 17歳以上の者
        体格や健康に関係なく
        何等かの理由で上記の
        いずれにも適さないと判断された者
 by wikipedia.org/wiki/兵_(日本軍)
 ↓↑
 昭和20年(1945年)の日本軍の月給
 2等兵乙は月給6円
 少尉は月給70円
 軍曹は月給23円
 ↓↑
 昭和9年(1934年・満州国・大同3年)の日本軍の月給
 伍長勤務上等兵 7円
 上等兵     6円40銭
 一等兵・二等兵 5円50銭
 教化兵(懲治卒) 2円75銭・・・独立愚連隊の兵卒?
 留守家族1人  1日15銭支給
 1家族最大     60銭まで
 ↓↑
 現代価値に換算2000倍・・・?
 米10キロ 2円=4000円
 文藝春秋、総合雑誌 50銭=1000円
 1円=2000円・・・?
ーー↓↑ーー
 ヤスいコのク・・・立つ青いクのニ・・・訊ジャ・・・?
 ↓↑
 トリイにコダワル・开=丌+一⇔
 开=丌+一⇔升・卄・幵・冄・冉・丹・冃・円・・円周率=パイ・Π・π・杯
 圓周率・・・円周率=「円の直径」に対する「円周の長さ」の比
 ↓↑        =(円周の長さ)÷(直径の長さ=2×半径)
       円の面積=(円周÷2=∩)×半径
           =平行四辺形の面積=▱=〇÷2=◒=▲▽ ▲▽
             底辺の長さは「円周の半分◒」であり
             高さは「半径◔ 」
       円の面積=(直径×3.14)÷2×半径・・底辺×高さ
       円の面積=(直径÷2)×3.14×半径・・円周の半分×半径
       円の面積=半径×半径×3.14 ・・・・
       円周=「直径×3.14」・その円周の半分=「直径×3.14」÷2 
      「圓・円・丸」の「周長÷2π半径」
 ↓↑     ↓↑
       穴穂王子(安康天皇)
       都夫良意美=ツブラの意味?
       圓大使主=つぶらオミ=都夫良意夫・都夫良意富美
             葛城-円大臣・円大使主・圓大使主・圓大臣
       目弱皇子・眉輪王・・・六歳
               ・・・陸の歳(止+丿+一+小+戈)
               ・・・齢(歯+令)
       訶良比売・韓媛
       穴穂王子(安康天皇)
       大日下王(仁徳天皇皇子)
       中蒂姫(なかしひめ・履中の皇女・大日下王妃
           中磯皇女・長田大娘皇女・長田大郞女
           名形大娘皇女と同名異字・安康天皇と再婚)
       大長谷王子(雄略天皇)
       若日下部王
 ↓↑  ↓↑
 περίμετρος(ペリメトロス)
 περιφέρεια(ペリペレイア)
 の「Π・π」
 円を周す確率・・・3.14159265・・・
 ・・・刑罰・磔刑・桀・・・はりつけ・引き裂(列+衣)く・・・添付と検索の例の意?
                   車裂・車折?で
                ・・・句留間前(先・咲・左記)・・・?
 磔=石+桀
   石+舛木
   丆+口+桀
   一+丿+口+桀
   丆+口+舛+木
   石+夕+㐄+木
   丆+口+夕+㐄+木
   一+丿+口+舛+木
   一+丿+口+夕+㐄+十+八
 ↓↑  ↓↑
    石(いし・いしへん)
    タク
    さく
    はりつけ
    さく
    罪人のからだを引き裂く刑罰
    車裂き
    はりつけ
    死体を物にはりつけ、市中にさらす
    鳥の鳴き声や羽ばたく音の形容
 ↓↑  ↓↑
    鷰=廿+北+口+鳥
     北=丬+匕(𠤎・匕・匕・・七)
         (牝・匙・匕首・七)
        七(7)⇔𠤎(牝・雌)
            ⇔匕(匙・匕首)
     壮=丬+士
     状=丬+犬
         犬=一の人のゝ(灯・燈火)
         初めの人のアルジ(チョム)
   将=將=爿+月(肉)+寸
    丬+爫(⺥+タ+丶)
      ・・・祭=月(肉・☾・☽)+又+示
        能=ム+月+匕+匕=能力・能動・才能・芸能
           月(肉)
           厶(㠯の略字)・・・?
           匕(亀の足)・・・・?
           㠯=尸+コ=コ+丨+コ
            =耒=丰+八(捌)
            =耤=耜(すき)
            =耝・・・耕
            =鋤・鍬(くわ)
 ↓↑  ↓↑  ↓↑
丬+爪(爫・タ+丶・多)+寸
     爪=爫=月(肉)=☽☾・☾☽
     版=片+反
     牏=片+兪
     淵=渕(俗字)・𡆼(同字)
       𣶒(古字)・囦(古字)
       𠝃(古字)・𣴸(同字)
       𣴺(同字)・渁(同字)
       渆(同字)・㴊(同字)
       𣾬(同字)・㶜(同字)
 ↓↑  ↓↑  ↓↑
     淵=氵+片+一+爿=渕=渊=潭
         爿⇔片+一+爿
         爿(しょうへん)
         ショウ
         ゾウ
         木切れ(きぎれ)
          切=匕+刀
七・匕・ヒ
            化・比・此・頃・匘
            北・叱・它・蛇
          切=匕+刀
              刀=丿(☽)+𠃌
            匙の柄と刃=鉈
            鉈(なた)⇔斧(おの)
                ⇔鉞(まさかり)
            鉞(まさかり)=金+戉
  戉・戌・戊・成・戍
               戉=⊥+戈
                =𠄌+戈(弋+ノ)
             鉾(ほこ)・鋒・矛・牟
         爿
         木を二つに割ったうちの
         左半分⇔爿
         右半分⇔片
         爿+片=片+爿
         木の臼を底まで
         真っ二つに割った字=𦥑=E+ヨ
         爿+片=木=十+八
          卯=卬+丿
            =𠂎+卩=夘=戼
           =斧鉞で真っ二つに叩き割る
             劉(リュウ)の原字=丣(卯)+釗
             劉=リュウ
               ころす・つらねる
               殺める・並べる
               斧・鉞・鉈・刃物
             𨥫(リュウ)・・・𨥫釘=鋲
             留(リュウ)
             動物では兎(うさぎ)
             戼(バウ)=卯(ボウ)=夘
            「兜・冑・甲」の飾り(角・丷)
           卯卿=卯の卿・・・?
        神祇官・太政官・民部・大蔵
        兵部・刑部・宮内・外務
        の「二官六省」の長官にあたる官職
        𨥫・異体字「鉚・𨥫」・・・𨥫釘
       爿=ねだい・寝台
     北=丬+匕(ひ・さじ・さじのひ)
       ホク・ハイ
       きた
       そむく・・・背く・背叛
       にげる・・・逃げる・逃亡
       方位の名
       きたする・北のほうにいく
       敵に背を向けてにげる
       背を向ける
 ↓↑  ↓↑
  䴏=燕+鳥
    廿+北+口+鳥+灬
    廿+北+口+白+丂+灬
ーーーーー
 ・・・???・・・
 サクランボウ・桜桃・さくらん坊・・・
 錯乱坊・錯乱坊・・・
 ガイア・・・朔く乱の暴雨と震え ・・・
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