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SIDEWALK TALK

ヒンズースクワット

Oba_tきょう会社は休みだったんだけど、
来週の段取りのために専務と2人出社して、工場で労働。
オバマ大統領が来日中ということで、僕はオバ T を着ていった。
とくべつ意味はありません。


高度な仕事は専務の担当で、僕のそれはガキでもできる単純作業。
ながら仕事はダメだと知りつつ、
カラダを鍛えようと、ヒンズースクワットをしながら作業をした。
もう、太ももがパンパンです。


ところで、ヒンズースクワットの「ヒンズー」って何だ?
ガンジス川?ちがうか!


【 閑話休題 】

プロレスラー 藤波辰爾と木戸修が若手時代、欧州に武者修行に出かけた。
そのとき、ある TV のバラエティー番組に出演した。
出演といっても、
番組中ずっと、スタジオの隅っこでヒンズースクワットをバテるまで続ける
という、ナメた企画だった。


30年以上前のヨーロッパ人にとって日本からきたレスラーなど猿同様で、
半分オモシロがって人体実験でもしようという腹だったんだろう。
収録は5時間を過ぎ、誰もが日本人レスラーのことなど忘れていた。


驚くことに、藤波&木戸は5時間休むことなくスクワットを続けていた。
その足もとは2人の汗で水溜まりができていた、という。
驚いた番組関係者はそれまでの非礼を詫び、
2人にランカシャー・レスリングの名門ジムを紹介した。


そのジムこそ、「人間風車」 ビル・ロビンソンを育てたビリー・ライレー・ジム。
通称「蛇の穴」(Snake Pit)だった。


続く…(ウソです。続きません)

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