つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

博士課程生が学校訪問

2005-08-25 | 教育
○○大学博士課程の方が学校建築について学校訪問に来た。
年配の方であるのはわかる。
教頭に聞けば
元高校教師で
修士、博士と上がってきたそうな。
学校現場を建築という視点で眺めるということで
教育学ではなく、建築への博士論文執筆ということだ。

ちょうど私の空き時間のとろきに、
理科準備室の状況視察にやってきた。
一通りの質問と写真撮影をして退室

現場経験者が、建築訪問から学校をアプローチするのもおもしろいが、
器は、つくられるときに手を染めることはあっても、
その後にやってくることが多いから、
学校現場というよりは、
行政の人向けなのかなと思う。
とはいえ、学校を知っている人がこのような視点で関わることも大事だ。

さて、私の入院のための試験開始して早1ヶ月
昨日も書いたが英語は、1ヶ月で中学生並みになる。
大学受験をしたんだから復活では
と言う指摘があるが、
それは違う。
そもそも英語が嫌いだから、大学受験も相当苦労したのだ。
ここへキテの英語学習は
自分でも目から鱗の部分もある。
あれほどいやがっていた英語勉強だが、
意外とわかるのだ。
昨日読んだ、big FAT・・・も
すらすらとは言えないが、
内容把握がきちんとできる。
以前、(クラスの子が中1の時に借りて読んだとき)
と、比べると、雲泥の差を自分自身感じる。
基本的なことは大事なんだなー

しかし、インターネットでしらべれば
中学レベルも、なんと英検準2球レベルでも
初級レベルなんですね。

まだまだ先は長い。

それと私の論文執筆が進まない。
今週日曜日に教授に会いに行くが、
私が持って行くおみやげがない。
先行研究を調べに行くのが主目的なんだが、
論文の結論はあるのに
そこに至るまでの論文の道筋が不安定であり
とてもじゃないが
できたという実感が生まれない。

教授にゴミ箱に捨てられないように
捨てるものすらない状態ではあえないので、
娘たちの一研究が終わったので、
いよいよあと数日で1本を書き上げます。

と、宣言しよう。

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