つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

理科系のためのはじめての英語論文の書き方

2006-02-02 | 英語学習
「理科系のためのはじめての英語論文の書き方」を読み終えた。これは2日間だった。論文執筆の過程を教えてくれている。
論文によくある言い回しが、やっとこれでわかった気がする。
関係代名詞の使い方、冠詞の使い方が参考になった。
よく知らない原子核融合などの単語も知ることができた。
前回の本もそうだが、このような理系の英語の手ほどき書は、とてもためになる。単に受験英語や日常英語を知ったからと行って、なかなか読みこなすことができないものだ。
あーそんなことがわかったのも、受験まであと10日もないときなのだ。

ついでに、平成16年度の筆記試験 英語 をやった。
英訳を2題でて制限時間は1時間。
6時から始めて6時40分で1枚目が終了。
辞書を引いた回数は約30回。
英訳を書き終えて40分かかった。
単語帳を作っているので、それに書き加える作業をしながら、
改めて単語の意味を引く。
すると誤訳があることがわかる。心の中で思考しながら英訳を作るが、やはり間違えが目につく。
そこまでやり終えると1時間15分が過ぎていた。
これでは半分しかできない。
うーん。頭がいたい。

350単語引く

2006-01-30 | 英語学習
「理系のためのさばいばる英語入門」を読むために、私が引いた単語の数は、約350単語、そのうち同じ語を引いた最高は、「occur」「生じる」。この引いた数はなんと5回もあった。びっくり。
他にも2度以上引いた単語は数知れず、しかし、単語帳を作ってみて改めて、私の知らない単語が多いなー。
equationが方程式であるというのは、今回知った。
理系の単語に弱い。なさけない。
半径R 「radius」半径。直径「diameter」
うーん。

理系のためのサバイバル英語入門

2006-01-29 | 英語学習
5日かかったが「理系のためのサバイバル英語入門」を読み終えた。手っ取り早く、理系の単語や動詞が前半蓄えることができた。
地球温暖化の文章とDNAに関する論文とその発見時のエピソードの英文は、なかなか楽しかった。しかし、辞書を引いた回数の多いこと!!何度も引いてしまう単語があり、改めて記憶力が低いものであると認識する。
引いた単語は、エクセルを使って単語帳を作って、集中的に暗記をしようと思う。3階読めばかなり覚えると思うんだが・・・。
次からは、ネイチャーに関するブBLUE BACKSを読むことにする。
理系の単語は、長い。と思う。

サバイバル英語

2006-01-25 | 英語学習
サバイバル英語という本(理系のためのサバイバル英語入門)
を始めた。
英語の学習も佳境に入ってきたが、
一般的な文章や英字新聞はこなしても、
どうも入試の問題に歯が立たない。
文章の構造はどうにかなるように思えるのだが、
いかんせん単語が独特だ。
この本をやってとても単語が入試問題と共通している。
辞書持ち込み可能だし、辞書にすぐ開くようアンダーラインをしっかり引いて、
その作業で固い頭にたたき込もうと思う。
サバイバルだなー。

センター試験

2006-01-22 | 英語学習
センター試験の内容が、新聞に載っていた。
ちょっと長文を読んでみたが、読める。
ちなみに問題をやってみると説ける。
あれ?
と、思うくらい拍子抜けをする。
こんなに簡単だったっけ?
家族が出かけたら、本格的に説いてみよう。
どれくらい説けるだろうか。
ヒアリングをのぞくと何点で満点になるのかな