薪小屋，ふっとぶ！！

薪小屋が
この超低気圧に伴う，寒冷前線による嵐で，
吹っ飛んだそうだ。

そうだというのは，
本日出張で，
その現場を見ていない。
明日，午後時間休をとり，
片付けに早退しよう。

一番すごい嵐の時ではなく，
ぶり返しの風にやられるとは・・・・

とほほ，です。

おじいさんは山へ芝刈りに

おじいさんは，山へ芝刈りに行きましたとさ。

と，いうわけで，
1月の土，日は，山へ行きました。

土曜日に山から原木を運び出し，
日曜日にその木の山を家まで軽トラで運びました。
疲れますし，他にも仕事がありますので，
半日で仕事を切り上げるようにしました。

しかし，先日の土曜日は，気持ちもよく，なんと1日作業をした結果
軽トラで13台分の木を運ぶことができました。

写真にあるような状態で，家まで運びます。

畑仕事をしていた方と話すと，
まだまだ木を切り倒す予定だそうです。
持っていってもらえればありがたいし，
枝もいらんかなぁ～，と，いわれました。
枝はボランティアの人が，全部集めて，燃やすそうです。
太い枝は，
私のような人間が来て
持っていってくれるだろうと踏んでいるそうです。

ほぼ，1年分は集まったので，これで終わりにしようと思いましたが，
もうちょっと集めようかと思案中です。
宝の山を見てしまうと，
欲が出るものですなぁ～。

2011年シーズン到来

11月6日，薪ストーブに火を入れる。
ついに冬シーズンの到来。
今冬は，夏が暑かったことから，かなり寒くなるのではないかと思っております。
そういうわけで，長い冬ごもりの季節です。

今年から我が家に登場した子猫は，
このストーブの上がお気に入りでして，
よくのっていたのですが，
さすがに躊躇しています。

ストーブの火を見ていると空きませんね～。
今宵は，お酒を飲みながら
このゆれる炎と対話です。

伐採木の中から

雨の間の晴れの1日
年休を取り(心の安定のため)，情報を元に，薪集めに出陣。
レンタカー屋では，1トン車がなかったので，2トン車をレンタル。
5速マニュアル車であったが，ETC付きはありがたかった。
午前中1回，午後1回出動した。

午前中は，流木がたくさんある場所に行き，
比較的程度のよい流木を選別し，
トラックの荷台に，平積みしてきた。
それでも軽トラック３台分はあろう量である。

今まで流木には手を出してこなかったのは，
針葉樹が入っているのではないかという心配があるためだ。
流木の樹皮は削られていて，ないので，
においしか見分けがつかない。
「ない知識」を総動員して，
檜と杉は外したつもりだが・・・・。

午後は，もう一カ所の場所に移動した。
ここにも流木があるという情報だったが，
もう流木はあとかたもなく，写真のように２ｍほどの松が並べてあるだけであった。

松はストーブを傷めるし，ヤニが出て，屋根を汚している例を見たことがあったので，
いままでは，これも手を出すのはやめていたが，
せっかく来たので，午前中の場所に移動する前に，
直径10センチくらいの枝のような松を積み出した。
そしたら，よ～く見ると，なんと『ナラ』の木があるじゃないですか！！！！
その近くにも数本見つけた。
松の木を伐採したが，その場所にはこのような雑木林もあったのでしょう。

改めて，松の伐採木の山を見て回ると，
あるは，あるは，『ナラ』かな『クヌギ』かな？
しかし，松の木の下にあったりして・・・・。
持って行ったチェーン層がどういうわけか動かないので，
パズルのように重なり合った松の木をどけて，
どうにか，2トン車の荷台に，「けっこうあるね」といわれるくらいは見つけ，持ち帰った。

イヤー，何でも首を突っ込んでみるものです。
松だから，「いらない」，と見向きもしなかったら，
こんなお宝が眠っていたとは，
いい仕事をしました。

これぞ，森を見て木を見ずである。
授業参観もしかり，
クラス全体を見るのはたやすいが，
そのフィルターがかかると，
一人一人の学びを見ることができなくなるのである。

よく積もった

雪が２日間降り続きます。
本日も雪降りディ
しかし，我が家は、山麓にあるため，
盆地内は，雪がほとんどない。
これが，南信地域の特色でしょうか。

それにしても２０㎝くらいはあるでしょうか。
薪小屋の屋根の雪の厚み＋風で飛ばされた分量ということでしょう。

雪かきに精を出し，自動車のワイパーを交換し，
薪ストーブの薪を運び
午後をゆったり過ごします。
来週も，インフルエンザ娘のために特別休を取得します。
ウーン，働きたいけど，働きたくないよ－。