つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

現場研究の発表会と講演会

2006-02-04 | 教育
やっと終了。本年度所属している委員会主催の講演会と研究発表会が終了した。所属したと行ってもこれで3年目。このまとめの会が終了して、年度内のこの委員会の全ての仕事が終わる。といっても各種教科の委員長相手の会はあるが、大きなイベントは終了。
地区の大家の先生を講師として、いろいろな教科が研究授業を行い、それをまとめ、3委員会が発表を行う会である。
朝早くから先生方が集まり約300名弱が集まったか。プレゼンに力を入れるようにとのお達しから、発表教科は力を入れていて、現場の発表プレゼンもだいぶ見やすくはなった。
しかし、プレゼン作成者と発表者が違うので、微妙なずれと画面にこれでもか!というくらいの文字が相変わらずである。
プレゼンをクリックする人が発表者でないので、発表者がプレゼンを見ない(中止して発表しないという意味)ので、なかなか伝わっていかない。
レーザーポインタやマウスカーソルでプレゼン画面で語っていないので、伝わってこない。相変わらずでもある。
しかし、だいぶよくなってきている。
内容は、本当にない。現場の研究だなーと思う。
研究ではない。な。実証されていない。なにも。この感覚のずれを埋めようと思って取り組んだが、現場のスタイルを変えるのは難しいなー。
ま、とりあえず、一仕事終了。来週の入試に向けて取り組みたいところは山々だが、
本校の研究のまとめをつくり提出するのが、試験の次の日なので、これを片付けようと思う。なかなか時間がないものだ。

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