我々が求める物@kirekoです。
>ハム将棋を使った最強陣形
■ハム将棋
http://hozo.hp.infoseek.co.jp/shogi/
というわけで駒全取り法をマスターしたkirekoが、ふと圧倒的な最強陣形を求めてハムスター軍団と戦い続けた毎日でしたが、今回で、一度打ち切りにします。というか、そろそろこの哺乳類との不毛な戦いに決着をつけたい気もしてたので、誰でも出来る駒全取り攻略法と、今まで述べてきた陣形について、その陣形の持つ意味合いと供に解説をしたいと思います。
>対ハムスター(平手)絶対攻略法
まず金と銀をこの位置に動かします。
歩を前へ動かし、角道を空けると、
ハムスター君が突っ込んでくるので
金でハムスター君の角をとります。
歩の後ろに銀を移動させ、王の前の歩と右の金と銀を動かし↑図のような形をつくります。
王を金の横に移動させるとハムスター君が角を置きに来ますので
飛車を一歩横に動かしますと、ハムスター君はやけになって銀をとりにきますから
これを金でとると、次にハムスター君が銀を張ってきます。
もう一度飛車を←に動かすと、ハムスター君は銀を動かすので、
飛車で銀をとり、今度は↑図のように歩を前に動かしてください。
歩を犠牲にして金を前にやると、ハムスター君が取った歩を張ってきますので
金を後退させます。
次は飛車の前にある歩を前身させますと、これを敵の歩が取りにきますので
飛車を突っ込ませると、今度は飛車の前に歩を張ってくるので
飛車を相手の歩を取るように横に移動させると、銀が来ますので
一旦飛車を下がらせて、↑図のような形にしてください。
そして今度は、自軍の金を斜め前に進ませます。
敵飛車のななめ前の銀にとられるように金を移動させますと、味方の飛車道が空くので
真っ直ぐ端まで進ませて成ると、王手、飛車取りの形になり、ハムスター君はさっき奪った金を張ってきますので。
竜王となられた飛車先生で、安全地帯で取れる敵の飛車を奪うと、敵が取られまいと桂馬を動かすので
桂馬の飛ぶ先に歩を張り、そのななめ後ろに銀を張ります。
すると、敵の王横の金が前に出るので
敵の香車を竜王さまで取って、王手にしますと、敵の金が王を守ろうとして下がります。
そこですかさず敵の桂馬の横に角を置き
次の手で角を斜めに移動させて成ります。
この時、角道で王手となっているため、敵の金が動くので
ノーマークとなった敵の銀をホースメン(馬)で捕縛しましょう。
あとは、この位置に飛車を置くなり、敵陣を馬で陵辱するなり、
飛車か竜王様で殺すなり、煮るなり焼くなり自由なので、
自分の駒をとられないように王様を潰しに行けば、勝利できます。
また、常に王様にプレッシャーをかければ基本的に他の敵駒が
いちいち死地に出向いてくれるので、そこを縦横無尽にやれば
全駒取りも簡単に出来てしまいます。
以上、画像を用いた簡単な説明でした。
>陣形紹介
今までやった最強陣形候補を紹介。
↑の方法で全取り出来るようになったら、そこの君も挑戦してみよう!
インペリアルクロスもどきの陣
基本的には見た目の格好良さに重点を置いた陣形。
と金と銀と歩で構成される両翼と、と金と香車で形成された先鋒部隊の攻撃防御のバランスが売り。
kirekoが左右対称が好きなので、銀と金と桂馬の位置に若干不手際があるものの、後方は竜王様やホースメンたちが玉将を囲むように鎮座し、突破されなければ意外と防御力も高い。
超強撃の陣
中央に竜王、両翼と前方をと金と香車で囲い、その後方に銀と馬を配置することにより、前面突破に戦力を集中させることを可能にした、非常に攻撃力に特化した陣形。
非常に攻撃的な陣形で、一度と金による攻撃が始まれば、手の付けられない強さがある。
だが、前面に出すぎた香車や、両翼後方の歩や金、玉将の前の壁の薄さ、桂馬の配置に見える防御面の弱さを突かれれば、一気に陣形が瓦解してしまう恐れがある。
玉将の後ろには防御の要である竜も存在するが、これも今一活躍できそうにない。
攻防連鎖の陣
非常に攻撃的陣形ではあるが、前述の陣形で指摘された防御面での弱さを克服し、攻めに機動力を取り入れたバランスの取れた陣形。
前方に波状に設置されたと金、香車で非常に高い攻撃力を保ちつつ、一線に並んだ竜馬で機動力を確保し、後方の玉将周辺に互いの駒が互いをカバーできる、まさに鎖が連なるように布陣しているため、やや隙間が目立つ部分も、実際は見た目以上に防御力が高く、万一そこに敵が飛び込んでも、それが即ち死地となる可能性が高いだろう。
ただ、後方の桂馬と香車の位置が非常に弱く、フォローするために金を動かせば、他の駒が危機に及ぶことから、やはり守備に致命的な欠陥を抱えていると思われる。
死守防壁の陣
攻撃力よりも、徹底的な防御力に重点を置いた陣。
玉将の周囲にと金、両翼に竜馬と銀金を配置し、その様相は攻める敵を威圧する。
網目のように張り巡らされ、隙間無く配置された陣形は、陣形の持つ攻撃力、機動力供に失っているものの、非常に攻めにくく、攻撃力の要である駒が全て守備に回っているため、敵が囲いを破ろうとも、なかなか破れないのが、この陣形の恐ろしいところ。
ただ、操作ミスで歩が一歩前に出てしまったことが、一点の曇りである。
斜翼の陣
今回の最強陣形の最期を締めくくる陣形。
広がった攻撃力の高いと金の両翼に、機動力を秘めた竜が潜み、後方には非常に防御力の高い金と銀、そして他の駒をフォローするために馬が鎮座しているので、攻めと守りのバランス、そしてなんか強そうな陣形ぽい見た目のバランスが、非常によく取れている。
そう言った二重三重の攻めと守りの陣形だが、問題点としてあるのは、やや攻撃力が他の陣形より劣る事ぐらいか。
>終了
所要1時間弱。
ブログ記事文字数限界の一万文字ギリギリとか、ふいたwwww(この時点で9121文字)
というわけで、この男は馬鹿なことが好きを実践する陣形講座は終わり。
書くこともないので、この辺でバカヤロー解散!
■記事に置くと何故か拍手が増えるWEB拍手(何か一言あったらどうぞ)
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>ハム将棋を使った最強陣形
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というわけで駒全取り法をマスターしたkirekoが、ふと圧倒的な最強陣形を求めてハムスター軍団と戦い続けた毎日でしたが、今回で、一度打ち切りにします。というか、そろそろこの哺乳類との不毛な戦いに決着をつけたい気もしてたので、誰でも出来る駒全取り攻略法と、今まで述べてきた陣形について、その陣形の持つ意味合いと供に解説をしたいと思います。
>対ハムスター(平手)絶対攻略法
まず金と銀をこの位置に動かします。
歩を前へ動かし、角道を空けると、
ハムスター君が突っ込んでくるので
金でハムスター君の角をとります。
歩の後ろに銀を移動させ、王の前の歩と右の金と銀を動かし↑図のような形をつくります。
王を金の横に移動させるとハムスター君が角を置きに来ますので
飛車を一歩横に動かしますと、ハムスター君はやけになって銀をとりにきますから
これを金でとると、次にハムスター君が銀を張ってきます。
もう一度飛車を←に動かすと、ハムスター君は銀を動かすので、
飛車で銀をとり、今度は↑図のように歩を前に動かしてください。
歩を犠牲にして金を前にやると、ハムスター君が取った歩を張ってきますので
金を後退させます。
次は飛車の前にある歩を前身させますと、これを敵の歩が取りにきますので
飛車を突っ込ませると、今度は飛車の前に歩を張ってくるので
飛車を相手の歩を取るように横に移動させると、銀が来ますので
一旦飛車を下がらせて、↑図のような形にしてください。
そして今度は、自軍の金を斜め前に進ませます。
敵飛車のななめ前の銀にとられるように金を移動させますと、味方の飛車道が空くので
真っ直ぐ端まで進ませて成ると、王手、飛車取りの形になり、ハムスター君はさっき奪った金を張ってきますので。
竜王となられた飛車先生で、安全地帯で取れる敵の飛車を奪うと、敵が取られまいと桂馬を動かすので
桂馬の飛ぶ先に歩を張り、そのななめ後ろに銀を張ります。
すると、敵の王横の金が前に出るので
敵の香車を竜王さまで取って、王手にしますと、敵の金が王を守ろうとして下がります。
そこですかさず敵の桂馬の横に角を置き
次の手で角を斜めに移動させて成ります。
この時、角道で王手となっているため、敵の金が動くので
ノーマークとなった敵の銀をホースメン(馬)で捕縛しましょう。
あとは、この位置に飛車を置くなり、敵陣を馬で陵辱するなり、
飛車か竜王様で殺すなり、煮るなり焼くなり自由なので、
自分の駒をとられないように王様を潰しに行けば、勝利できます。
また、常に王様にプレッシャーをかければ基本的に他の敵駒が
いちいち死地に出向いてくれるので、そこを縦横無尽にやれば
全駒取りも簡単に出来てしまいます。
以上、画像を用いた簡単な説明でした。
>陣形紹介
今までやった最強陣形候補を紹介。
↑の方法で全取り出来るようになったら、そこの君も挑戦してみよう!
インペリアルクロスもどきの陣
基本的には見た目の格好良さに重点を置いた陣形。
と金と銀と歩で構成される両翼と、と金と香車で形成された先鋒部隊の攻撃防御のバランスが売り。
kirekoが左右対称が好きなので、銀と金と桂馬の位置に若干不手際があるものの、後方は竜王様やホースメンたちが玉将を囲むように鎮座し、突破されなければ意外と防御力も高い。
超強撃の陣
中央に竜王、両翼と前方をと金と香車で囲い、その後方に銀と馬を配置することにより、前面突破に戦力を集中させることを可能にした、非常に攻撃力に特化した陣形。
非常に攻撃的な陣形で、一度と金による攻撃が始まれば、手の付けられない強さがある。
だが、前面に出すぎた香車や、両翼後方の歩や金、玉将の前の壁の薄さ、桂馬の配置に見える防御面の弱さを突かれれば、一気に陣形が瓦解してしまう恐れがある。
玉将の後ろには防御の要である竜も存在するが、これも今一活躍できそうにない。
攻防連鎖の陣
非常に攻撃的陣形ではあるが、前述の陣形で指摘された防御面での弱さを克服し、攻めに機動力を取り入れたバランスの取れた陣形。
前方に波状に設置されたと金、香車で非常に高い攻撃力を保ちつつ、一線に並んだ竜馬で機動力を確保し、後方の玉将周辺に互いの駒が互いをカバーできる、まさに鎖が連なるように布陣しているため、やや隙間が目立つ部分も、実際は見た目以上に防御力が高く、万一そこに敵が飛び込んでも、それが即ち死地となる可能性が高いだろう。
ただ、後方の桂馬と香車の位置が非常に弱く、フォローするために金を動かせば、他の駒が危機に及ぶことから、やはり守備に致命的な欠陥を抱えていると思われる。
死守防壁の陣
攻撃力よりも、徹底的な防御力に重点を置いた陣。
玉将の周囲にと金、両翼に竜馬と銀金を配置し、その様相は攻める敵を威圧する。
網目のように張り巡らされ、隙間無く配置された陣形は、陣形の持つ攻撃力、機動力供に失っているものの、非常に攻めにくく、攻撃力の要である駒が全て守備に回っているため、敵が囲いを破ろうとも、なかなか破れないのが、この陣形の恐ろしいところ。
ただ、操作ミスで歩が一歩前に出てしまったことが、一点の曇りである。
斜翼の陣
今回の最強陣形の最期を締めくくる陣形。
広がった攻撃力の高いと金の両翼に、機動力を秘めた竜が潜み、後方には非常に防御力の高い金と銀、そして他の駒をフォローするために馬が鎮座しているので、攻めと守りのバランス、そしてなんか強そうな陣形ぽい見た目のバランスが、非常によく取れている。
そう言った二重三重の攻めと守りの陣形だが、問題点としてあるのは、やや攻撃力が他の陣形より劣る事ぐらいか。
>終了
所要1時間弱。
ブログ記事文字数限界の一万文字ギリギリとか、ふいたwwww(この時点で9121文字)
というわけで、この男は馬鹿なことが好きを実践する陣形講座は終わり。
書くこともないので、この辺でバカヤロー解散!
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こちらこそ、kirekoのお馬鹿なことに付き合っていただき、毎度お疲れ様でした。
改めて、お疲れ様でした。