kirekoの末路

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2006年02月02日 19時27分37秒 | 末路話
職員室でおべんと食べてもいーじゃん!みのがしてくれよー!@kirekoです。


>カテゴリ
使ってなかったものに手をだすと、やたらと時間かかります。
というわけでカテゴリつけてみました。
バイオハザード小説用のリンクはっつけるのに超時間かかりました
もうやりたくないです(´ゝ`)


>近況
というわけでもうすぐバレンタインデーですね。
皆様、今年はチョコ何個もらえるでしょうか?
人に聞いたんですが、バレンタインデーとかが流行るのは
どうやらチョコレート会社が、お客の購買意欲向上を狙って
自ら煽り立てるようにブームを作ってるらしいですね。

わかりやすい例を言えば
成人式に毎年晴れ着を新調する人がいる限り
呉服屋は儲かる。風が吹けば桶屋が儲かるの理論ですね。


最近コンビニとかで売ってる恵方巻きなんてのも
乾物屋が仕掛けたブームなのかなぁなんて思ったりします。



でも最近は節分も下火ですよね?

マメ会社は営業で
「マメが売れないのは節分の後にバレンタインデーがあるからだ!全部チョコレート会社のせいだ!」と恨みの言葉を言い。

チョコレート会社はマメ会社を見て
「マメなんてダサくて売れませんよwwwきさまら路頭に迷ってなさいwwうはwwww自家製チョコバカ売れwwwwww」と思ってるわけですよ。


節分で売りまくるつもりが、14日を恨みの目で見るマメ会社を
無視するように、14日のチョコレートをどう高く多く売るかなんてのを
チョコレート会社の営業班は考えてるはずですよ、きっと。




しかし何時までもいがみ合ってはいけません!




人間平和が一番です!




やはりチョコレート会社もマメ会社も


平和的恒久的に発展しなければなりません!






そこでkireko企画部長は考えました。



これから節分!豆まき!そしてバレンタインデー!




それらを融合させた結果、出来上がった商品は・・・!!





節分用豆自然消滅型麦チョコレート








どうです!このバカ売れ必死な商品は!





まず簡単に商品の取り扱いを説明しましょう。

①【下準備、貴様らの思いを込めて】
送る形式なので外見はチョコです、大豆をチョコレートでコーティングするか
チョコレートを豆乳エキスとかで覆うのもOKですね。
イメージ的には昔懐かしい、30円くらいで買える駄菓子屋の麦チョコのデカイのです。


②【決死の告白タイム】
それをカワイイ小箱にリボンでラッピングし恋人に渡します!


③【恋の炎と共に爆発する豆型クラッカー】
バレンタインデーと言えばカップル達のパーティ的な要素も
兼ね備えるわけで、実は外側を食うと内側にクラッカー要素がついてます。
食い終わったら、それを引っ張ると小さい豆を射出します。
チョコエッグと同じ要領ですね。外側食うと中身が玩具みたいな。


④【そして決め台詞】
クラッカーを外側や家側に向けて発破します。
そのとき言う台詞は「鬼はそとー!彼はうちー!」です。


⑤【実はエコ能力も・・?!】
クラッカーから射出された豆は自然に帰るリサイクル製のものを使います。
つまりエコ!エコですよエコ!!!



これによってもうける業界は、チョコレート業界に始まり
豆業界、クラッカー業界、エコ業界


そしてなんといっても・・・


駄菓子屋業界の恩恵は、多大なものと思われます!






うはーっ!こんな案おもいつくなんて俺天才じゃねー!?
つまり業界の救世主なわけですからアイデア料も相当でますよね!?





うはwwwwOKwwwwwマネーロンダリングwwwww































という妄想が浮かんだので、のせてみました。
チョコレート業者様、豆業者様がまるで敵対してるように書いたのはワザとです
実際は違うので誤解しないでね^^;






・・・そのとき・・・虎が鳴いた!!!!(マネーの虎風)