安曇野スタイルに出展

2024-11-06 | イベント
安曇野スタイルに出展しました。
11月1日〜4日

4組の仲間に入れていただきました。
手入れの行き届いた芝生に大きなタープテントを張って迎えてくれました。 @09l.w
2日目のどしゃ降りの中、タープテントの下でのペーパーコード座編みワークショップも良い思い出になりました。
そんな中でもwsに参加していただいて本当にありがとうございました。
その日の朝のグループラインは「健康に帰る」を目標にでした。(笑)
これを経験しておけばもうなにも恐くない。
3日4日は青空の素晴らしい秋晴れポカポカ陽気に恵まれ最高でした。

とても手間のかかった繊細な刺繍のおしゃれなアクセサリー等を製作されている
@no.f__ さん
世界一おいしいベーグルを作ってくれる
@noe.bagel さん
自宅の庭を会場としてこのグループ展を主宰してくれている革細工の
主宰者の @09l.w さん。かっこいいヴィンテージキャンピングトレーラーを庭に置き、革細工のアトリエとなっています。
素晴らしい環境を提供していただいてありがとうございました。
おかげさまで四日間通してとても気持ち良く過ごせました。

そして今回の写真は全て
流石!の腕
カメラマンの @nabekenta3 さんが撮ってくれた作品
やっぱ違うわ
ほんの一部を掲載させていただきます。

 



 

 


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クラフトピクニック2024に出展

2024-10-21 | イベント
土日はクラフトピクニック2024に参加しました。

19日は午後から絶対雨という予報で覚悟していたのですが、晴れ女を自他ともに認める方がワークショップに参加してくれたお陰?で終了し、雨じまいも終えたとたんに本降りになり本当に助かりました。
2日目の20日はまあまあ晴れたものの急に冷え込み、これは予報通りで寒い中の座編みになりました。寒い中ありがとうございました。

 
今年もたくさんの方に楽しんでいただけて私もとても楽しい2日間となりました。
遠くからも座編みを楽しみに夏頃から計画を立てて4人で参加していただいた方達もいて感謝です。

 
仲良し四人組のこれぞクラフトピクニックという写真。
芝生の緑と自然木スツールがぴったりでした。

参加してくださった皆様、見学していただいた皆様本当にありがとうございました。
楽しい事は体力が続く限り続けたいです。
柔軟体操、筋トレも取り入れて体力維持も大切。

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クラフトピクニック2024に参加します

2024-10-04 | イベント
ワークショップや実演を主とした体験型屋外イベントです。
子どもから大人まで本格的な作品から遊び感覚で作れるものまで楽しめるクラフトがいっぱい。

10月19、20日 10時〜16時
あがたの森公園 芝生の広場にて

木楽工房では今年もペーパーコードをスツールの枠に編み込み仕上げていただくワークショップをします。
テーブルで使える高さのスツール、高さ30cmまたは23cmの低めのちょっと腰かけスツール、あぐら正座いす等できるだけ準備していきます。
今はスツール枠を作る毎日です。

 
木楽工房は会場地図上のエリアEに準備します。
開始時間は2日間とも10時からと13時からの2回です。
少し早めにブースへ来ていただき、お気に入りのスツール枠を選んでください。
みなさん同時に編み始めたいので時間通りに準備をお願いいたします。
指や足腰が痛くなったり結構大変な作業ですが大変なほど完成した時の達成感満足感は最高ですよ。
ぜひ、ご参加、挑戦お待ちしております。

 
写真は昨年の様子です。
今年も芝生の広場でのびのび楽しみましょう。
よい天気に恵まれますように。

事前予約も受け付けております。
クラフトステーション(0263-34-6557)
または直接木楽工房yamagataeizou@gmail.com
へメールにてお問い合わせください。

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自作スツール枠で七島い編み教室

2024-09-07 | 椅子
私のチェアフィッティングの師である吉野崇裕氏の元で修行中の東吾君がアメリカとオーストラリアからの木工家お二人と一緒に七島い編み教室に来てくれました。


東吾君は英語が堪能で、この先木工で国際的な架け橋になりたいと情熱を燃やしている若者です。


外国からのお二人は他に仕事を持ちながら木工歴4年で自然の草での座編みにも興味を持ち参加してくれました。


今回は自作のスツール枠を持ち込んでの座編みです。脚がねじ込み式で分解できるスツールも面白い!


皆さんとても器用で、大きめの座面でしたが夕方5時半には仕上がりました。
完成して座ってみた時の笑顔はたまらないです。
本当に楽しんでくれて私もとても嬉しくほっとしました。
ありがとうございました!

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上松技術専門校生徒さん座編み教室

2024-08-22 | 椅子
上松技術専門校木工の現役の生徒さん二人、座編み教室に来ていただきました。



 

 

 
タモ材の銑削り出しアンダルシアスツール、ウワミズザクラ材の小径木スツールを七島いでそれぞれ編み上げてもらいました。

座編み、材料、木のこと、製作工程、お客様との話、木工への向き合い方から人生とはみたいな話まで、少しは長く経験してきた事をお話ししました。少しはお役に立てたかな?

二十代中ほどで私も上松技専で貪欲に木工の勉強をしていた頃が本当に楽しくて一生の思い出として残っています。
お二人を見ながら、今まさにその時なんだなぁと懐かしくあの頃の自分に戻れました。

続けてきて今も最高に楽しいですよ〜。とお伝えします。

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美術の先生研修で座編み教室

2024-08-06 | 椅子
昨日今日二日間かけて長野県中信にある高校の美術の先生の研修として木楽工房での座編み教室を選んでいただき、7名の先生方が参加してくださいました。

七島い、ペーパーコード編みのどちらか、栗材の削り出しアンダルシアスツール、小径木のスツールのどちらかで好みの高さも前もって注文してもらい、スツール枠を用意しました。

 

 

 

皆さん作業は丁寧でこだわりが強く、夢中で没頭する時間に楽しいおしゃべりの時間を織りまぜ、朝9時から夕方6時頃までみっちり濃厚な時間でした。
工房や道具、制作工程等、私の椅子づくりにも興味を持っていただきました。

とても有意義な楽しい研修になったと感想をいただきほっとしました。

 
つい、師匠!と呼んでしまった座編み姿、身のこなしの先生。
よくぞそこに気がついてくれました。と深く嬉しい質問をしてくれる先生。
「やっぱり美術の先生だな〜」と、それぞれ個性的な人達で、肩肘張らずに気楽に興味深い話ができて、私にとってもとても有意義な楽しい二日間となりました。

 
ありがとうございました。

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山桜削り出しベビーチェア七島い座編み教室

2024-08-02 | 椅子
今日は遠く福岡県からはるばるお越しいただきました。
ご家族で信州旅行も兼ねて、座編み教室も計画に折り込んでいただいたそうです。
お子さんの2歳の誕生日プレゼントとしてお母さんが編んでくれました。

 

 
ご自身でスイーツのお店を経営されていて、いろいろ手で作る事が好きということもあり、とてもきれいに編み上げていただきました。
9時から始めて5時頃終わる予定なのですが、3時にはばっちりかわいいベビーチェアを仕上げてしまいました。すごい!
 

この季節は10日間ほどお預かりし除湿しながらしっかり乾かして後日お送りします。

ありがとうございました。

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ザフスツールの座面高

2024-06-23 | 椅子


お二人の方がそれぞれ最適な座り心地を計測して作った2脚を並べてみました。
13cmの差があります。
私が座ってみると、ひとつは脚が浮いてぶらぶら、もう一方は膝が浮いてしまい座骨がごりごりです。
これは極端な例ですが、自身の体を優先した椅子を選ぶ場合には座面高はとても重要です。
テーブルの高さとの関係、デザイン等、何を優先するかで一概には言えないのですが、もしも自分の体最優先で楽に長く座りたいという希望を持って椅子を探しているとしたら、椅子の座面高はとても大事な要因のひとつになります。

この2脚はそれぞれの方から「私にぴったりです。」との感想をいただきひと安心しました。


一脚は、転勤のため数年間大町に住んでいた事があり、「いつかは木楽工房の椅子を」と名刺を大事に持っていてくれた方です。
「30年程前に直径60cmもある流木を引っ張り上げて製材したところかなり標高の高いところから流れ着いた木目の詰まった楢の木で云々」との話からぜひその楢の木でザフスツールをというご依頼、これは山梨へ。
もう一脚は「昨年の春のイベントでのザフスツールの座り心地に感動して」といって一年越しに工房までお越しくださいました。これは北海道の大地を通り越し、正に最北の利尻島へ旅立ちました。
座り心地を覚えていてしばらく経ってからのご依頼は格別嬉しいです。
本当にありがとうございました。



ザフスツールについて

坐禅をする時にお尻の下に敷く座布団のことを座蒲(ざふ)と呼びます。
このスツールに座ると、坐禅した時の上半身の姿勢を保ちやすくすることができます。
そこから[ザフスツール]と名付けました。

骨盤が起き、背筋が伸びて、深呼吸することによって心と体が整う感覚を味わえます。
堅い木の座面にもかかわらず、柔らかい座布団に座っているような感覚です。
お尻から太ももの裏側を包み込むように体重を分散し支えてくれるので長い時間座っていてもしびれたり痛くなったりしにくく、無理な力を使わず長く座ることができます。
座り心地を研究していくうちにここへたどり着きました。
座っていただいた方々からは「とても楽、背もたれはいらない!」というご感想をいただいています。
まずは深呼吸することから始め、心を落ち着け、座禅、瞑想等により自分に向き合う時間を作るきっかけとしてこの椅子に座ってみることをご提案します。
一日にたとえ10分でも自分の呼吸だけに集中することを習慣にすると必ず何かが変わってきます。
日常の食事、デスクワークなど普段使いとしてもお勧めします。

ミリ単位で座面の高さを計測、製作しお届けします。

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岩岳の栗材でザフスツール制作

2024-06-10 | 椅子
2年前の春4月、山仕事をしている友人から杉の木を伐採している中に良さそうな栗があるけどどう?と声をかけてもらい、見に行ったところすらっと5m以上ほぼ真っ直ぐな枝のない栗の樹が立っていました。
元口は直径47cmほどある立派な栗の木です。
ありがたく譲っていただいて、半分の2.7mに切り、丸太2本を早速軽トラへ積んでもらい、そのままお世話になっている製材所へ運び、ザフスツールが作れる厚さに挽き割ってもらいました。


家で桟積み天然乾燥させ2年経ったのでこの春、使える材料になりました。
ちょうどそんな経緯をお客様に話したところ「ぜひその岩岳の栗を使ってザフスツールが欲しい!」と言っていただき制作しました。
そして今日納品という嬉しい日を迎える事ができました。
とても喜んでいただき私も本当に嬉しい至福の時間をいただきました。
心よりありがとうございました。

 
山に育ち、人の肌に触れる心地良い椅子に生まれ変わる。
一連のこの栗の木のつながりは自然で無理がなく気持ち良い流れを感じます。
携われてとても幸せです。

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ザフスツールの新しい注文方法

2024-05-22 | 椅子
ザフスツールの注文をいただく時は既存の完成品に実際に座っていただき、座面高を最適な高さになるように調整しながら計りだします。
それから樹種、脚の形状、仕上げ方法、仕上がり予定日等ご希望をお聞きするという順でご注文を承っています。

 
新しい試みとして、座面の座る面だけ完成させたものをあらかじめ作っておき、仮の脚を取り付けた状態で実際に座っていただいて高さを決めます。
その座面そのものでご注文いただき、後日仕上げ、納期までに納めるという形でご注文を承ることを始めました。


先日工房に来ていただいたお客様にこの方法でご注文いただいた時に流れの良さを感じました。
今回は3脚分ご用意できました。
ミズナラ材、トチ材、クリ材です。
実際にそれぞれ座っていただいて微妙な座り心地の違いも感じていただけると思います。


今週末、クラフトスクエアに出展します。
2024年5月25、26日 10:00~17:00
イオンモール松本 空庭やまびこ広場にて
36組の作り手たちが、作品の展示販売だけでなくワークショップや実演、作業工程の分かる展示等もご覧いただけます。
私はハイスツールの枠を持って行き、太藺(フトイ)を座面に編み込む実演をする予定です。
あがたの森公園ではクラフトフェアが開催され、そのサテライト会場となっています。
合わせて回っていただければと思います。

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欅の枝でグリーンウッドワーク、ハイスツール作り

2024-05-12 | 椅子
 


欅(ケヤキ)の枝を四つ割りし、高さ56cmのハイスツール枠が組み上がりました。

47年前、私が小学校6年生の時の話、校庭の周りにはケヤキの林があり、地面からは芽吹いたばかりの実生のケヤキの子が群生していました。その頃盆栽を趣味にしていた父と一緒に数本掘りもらってきて盆栽に仕立て楽しんでいました。
両親とも還暦を迎えて信州へ移住。同時に盆栽も引越し。周りの自然に圧倒され、少ない土で生きている盆栽たちが窮屈に見えたようで全部この土地へ植え替えられました。
厳しい自然環境に順応し生き残ったケヤキは2本。実生から盆栽として13年、地植えされてからは34年経ち、今では元の太さは45cmを超え、高さは20m近くの大木に。
2階の屋根に張り出し、困った枝を友人が切り落としてくれました。直径13cm程の丸太を四つ割りにしてみたらちょうど良い反り具合。「これはハイスツールの脚だな。」勢いグリーンウッドワークの始まり。乾くとカチカチで簡単には加工できないケヤキですが、生だとサクサク削れて気持ち良い。座面は自家栽培の太藺(フトイ)を編み込み完結予定。全て身近な素材で気持ち良い椅子ができそうです。

 
もう一本のケヤキは道路沿いに、「うちを道案内する時に、大きな欅の木が目印ですよ。と言えるように」と言いながら植えていた、今は亡き父。当時は笑って聞いていた僕だったが、その言葉が本当になった。
100年後200年後もこの欅の由来が語り継がれ?人知れずでいいや、生き続ける事を願います。

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ザフスツールを鉄媒染で黒染め

2024-04-16 | 椅子
ザフスツールを鉄媒染による方法で黒染めしてみました。
鉄サビと酢と水だけで簡単に鉄媒染液を作る方法を知り挑戦。

 

 
タンニン成分を多く含む柿渋を下塗りし、乾燥後鉄媒染液を塗ると、薄墨色がみるみる真っ黒に変わり感動的。
塗りむらを心配しましたが、全く問題なく5分も経つと全体が漆黒。
拭き取る布も手もほとんど黒くならず驚きです。
自然素材で簡単に安全に黒着色できる事が分かりました。
乾いたらグロスクリアオイルで鈍い艶を出せばいい感じに仕上がりそうです。
経年変化がどうなるかまた楽しみ。
レパートリーのひとつとして黒のザフスツールも仲間入りできそう。


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ヴァルツ(Walz)のロビン工房へ

2024-03-28 | 椅子
ヴァルツ(Walz)と呼ばれる中世から続くドイツの伝統的な制度

3年間ドイツ国内での職業訓練を終えた後、プラス3年と1日間、放浪の旅する職人として世界中を回ります。
30才以下、四季を通じて常に伝統的な独特のこの服を着用、旅の間はスマホを持ってはいけない、移動は徒歩かヒッチハイク(やむを得ずの場合は公共交通機関と国間の飛行機は利用可)、旅費は自費、旅期間中は故郷に戻ってはいけない、寝食は旅先での好意を受ける等々、多くの規律があります。
旅を続ける事で、職人としての技量だけでなく、心と体、人間性を高める厳しい旅です。
ロビンはヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランド等回り、最後の旅先として日本を選び長崎、大阪、京都、兵庫、高山を経て信州大町にも回ってきました。
誠実で明るく笑顔が絶えない、覚えたての日本語でジョークも飛ばし頭のいい人だなぁと感じました。英語が全くの私は翻訳アプリに頼るしかない(泣)それでも時々ご機嫌ななめになるスマホ片手にドイツ語日本語でたくさん会話できました。翻訳アプリ様々。
同年代の息子とは同じ大ファンのワンピースで大盛り上がり、しゃべれなくても言葉を越えた若い人同士のノリで乗り切る楽しさも「いいなぁ」と感じました。

 

 

 
工房では去年自家栽培したフトイを使ってスツールの座編みを体験してもらいました。ロビンも初めての座編み作業を体験できるという事で夢中でした。ドイツでは自然の草を編み込んだ椅子を見た事がないそうです。終始「いい経験をしている、素晴らしい!」などなど感想を言ってくれて嬉しくなりました。全面応援したくなる人柄で大好きになりました。元々の素質もあるのでしょうが、27才とは思えない威厳まで感じさせる面も見られて、旅も終わり近くになり、より増してこの人間性が身に付いたのだろうなあと感じました。
ロビンとは親子のような年の差はあれど、それを全く感じる事なくお互いを尊重し合う関係ができました。刺激的で本当に楽しかった。

 
お昼ごはんの時、旅中肌身離さず大事に持っていた伝統の職人柄のハンカチーフに日付とサインを入れて「あなたへ」と渡してくれました。もらってしまっていいものだろうか?
感動もありがとう!


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ペルヴィス(骨盤)サポートチェア納品

2024-03-21 | 椅子

4月から始まる学習塾での椅子が完成し納品させていただきました。
間に合ってほっとしています。

 


ペルヴィスサポートチェア
山桜材、座面アクリルテープ張り
骨盤(ペルヴィス)を支える設計の椅子です。
お尻から腰にかけ、骨盤部分をしっかり支えてあげると良い姿勢を保ちやすく、上半身が自由で肩の力が抜けます。
逆に背もたれに寄りかかれないので、自分の姿勢を意識できます。

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朴の木(ホウノキ)ザフスツール納品

2024-03-13 | 椅子
朴の木(ホウノキ)ザフスツール

 
座面・ホウノキ材、丸ノミ叩き仕上げ
脚材・オニグルミ材、紡錘形銑削り出し仕上げ
オイルフィニッシュクリア

「まず座り心地が良い!独特な色と木目、艶が気に入った。」
と工房に展示していたザフスツールに座っていただき即ご購入いただきました。
高さをぴったりに合わせ納めました。
展示品の場合、座面を高くする事はできませんが、低くする分には調整しすぐにお渡しできます。


安曇野の田園風景が広がる大きな窓、木、和紙、左官の塗り壁と自然素材をふんだんに使った気持ち良い空間にうちのザフスツールもすぐに溶け込んでくれました。
座面高もぴったりで良かったです。
ありがとうございました。

 


ペルヴィスサポートチェアの進捗状況は、組み上がり、調整、塗装が終わって座面にアクリルテープ張り完成です。

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