クロエリセイタカシギ~見た目の特徴を現している、長い名前ですね。
最初、千鳥かな?と思ったのですが、やはりその一種、チドリ目、という分類があるのですね。
細くて長い足とクチバシ、水辺で暮らすのに最適な形でしょうか。
浅瀬でじっと狙いを定め、小魚を仕留めている場面が浮かんできます。
警戒心が強いのか、あまり近寄りすぎると、一定の距離を保つように逃げてしまいます。
(2011.11月 神戸花鳥 . . . 本文を読む
エプロンは、フンによる汚れを防ぐために使用していますが、
紐をユラユラ動かして遊ばせたりもできて、思った以上に便利です。
甘噛みされるのは嬉しいですが、興奮が募ってだんだんと強い力で指を噛まれると、
あまりの痛さに耐え切れなくなります。時には皮膚をくわえたまま首を振って捻り攻撃も…
そんな時、先ほどの画像のようにエプロンの紐に文鳥の注意を向かわせます。
目の前で揺らしたり、足元でそろそろと動か . . . 本文を読む
3月3日に誕生したとして、だいたい生後80日くらい経ったでしょうか。
我が家の文鳥君は今日も元気です。名前も「ポッピー」ということで落ち着きそうですが、
実際呼びかける時には、相変わらず「ぴっぴちゃん」とか「ぶんちゃん」と言ってしまいます。
オスなので さえずりに加えて求愛ダンスの修行にも熱心です。
ダンスといっても、両足を揃えてポンポンと軽くジャンピングを繰り返す動きですが、
よく耳を済ませ . . . 本文を読む
神戸花鳥園、中庭の池に住んでいるアカツクシガモ。
普通は、池の中を泳いでいるのですが、いち早く餌が欲しいカモは、
こんなふうに、来場者の歩行ゾーンに上がってきてしまいます。
夢中になって餌を与えているお客さんに、足を踏まれて怪我を負う鳥もいるそうです。
やはり、ルール通り、餌は池を泳ぐ鳥たちに向かって与えないと、いけませんね。
地上をひょこひょこ歩く姿は、なんとも可愛らしいですが、
改めて、我 . . . 本文を読む
オオハシと同じ温室で暮らしていたエボシドリ。
飛ぶのはあまり得意ではなく、周りの木々に溶け込む保護色をしているそうです。
ぱっと見ると、どこにいるのか?直ぐにはわかりませんね?
綺麗なグリーンですね。
(2011.11月 神戸花鳥園で撮影) . . . 本文を読む
神戸花鳥園は、我が家のお気に入りの場所です。年に何度も訪問します。
撮り溜めてそのままになっていた画像の中から少しずつお気に入りをアップしていきます。
ブログに写真を載せると、アルバム代わりに使えて便利ですね。
想像以上に見返しやすく、後から眺めても楽しめます。
画像はオオハシ。
100円を料金箱に入れて、蓋付きの木箱から、餌の入ったカップを購入。
カップの中には、小さく切ったメロンが5切れほ . . . 本文を読む
今朝、昨日アップした画像を見て、顔の周りの羽もずいぶん抜けていることに気づきました。
角度や光の加減によるのかもしれませんが、かなりボサボサして見えます。
そこで、改めて文鳥君を観察してみると・・・
顔~頭の周りは、クチバシが届かず、お手入れがしにくい場所なんですね。
換羽の時期は、とにかくかゆいらしく、ひっきりなしに、クチバシで体中をつついています。
クチバシの届かない顔や頭部は、どうしても . . . 本文を読む
我が家の文鳥君、3月3日ごろに誕生したと思われるので、だいたい生後80日前でしょうか。
飼育書の成長の目安の写真に登場する桜文鳥と比べると、かなり白い部分が多いようです。
特にお腹のあたり、白い羽が目立ちます。
もしや、父親か母親は、桜ではなく、白文鳥だったのでは?とも思えてきます。
…そういえば、ペットショップでは同じ位の大きさの桜4羽と白4羽が、一緒の売られていたのですが、
ひょっとすると . . . 本文を読む
昨日は、世紀の天体ショー・金環日食。
どこかの動物園のペンギンが、夕方と勘違いしたのか、日食の始まりと同時に一斉に鳴き出した、という記事をニュースで読みました。
改めて思い返してみると、我が家の文鳥君は…。
明るい朝日が急に遮られて、クルルルルッ!!と不機嫌な声を上げ、
何度もブランコを突いて、八つ当たり。
日食云々というより、アレ??電気を消された!勝手に消すな!
といった感覚だったのでは? . . . 本文を読む
たまにはケージの中で撮影。
お気に入りのブランコといっしょに。
静かにゆらゆら乗っている時もありますが、
激しく揺らしたブランコを、わざとケージにぶつけて
ガコンガコン☆と音を立てて楽しんでいることも多いです。
木製の玉を足がかりにして、ベルや、ブランコの根元をガシガシかじったり…
やはり文鳥でも男の子はやんちゃ?遊び方も元気いっぱい、なのでしょうか?
お気に入りの道具は、あらかじめ交換 . . . 本文を読む
次々に抜けて、長いのが一本だけになっていた尾羽。
根元には、新しい黒っぽい羽が何本もまとまって生えてきました。
尾羽にも、やはり白が混じっています。
やはり白の強いパイドのようです。 . . . 本文を読む
つづいてブックカバー。
このシリーズ、けっこう人気があるらしく、売場で見かけても後残りひとつ、
ということが少なくないです。
先ほどのやることリストもノートも、私の分が最後の一冊でした。
小鳥を飼っている方、小鳥好きな方なら、ついつい手にとってしまうのでしょうか。
こちらは、文庫本のカバー。
文鳥というと、なんとなく和風のイメージなのでしょうか。そんな柄と色合いですね。
配色とデザイン的には . . . 本文を読む
ノートも購入しましたが、もったいなくてなかなか使えません。
そういえば、小学生の頃、買い集めたシールを使えずに、結局色あせてしまって、
使う前にだめにしてしまった経験が…山ほど…
お気に入りの物ほど、どんどん使って、気分をアップさせたいものです!
この文具メーカーのデザイナーさんに、きっと小鳥好きの方がいらっしゃるのでしょうね。
このシリーズ、今後もどんどん充実させていって欲しい物です。 . . . 本文を読む
文具メーカーのミドリさんの、小鳥シリーズ。
目に付くたびにちょこちょこ買い集めています。
最初に買ったのは「やることリスト」。
中のメモは、文鳥とインコ類・カナリアの2種類の柄。
やりたいこと、やることを前の晩にリストアップしていくと、
朝から予定が立てやすく。ムダにテレビを観ている時間も激減。
思った以上の効果がありますね。
やり終えた後、チェックマーク✓の入ったリストを眺める . . . 本文を読む
トイレットペーパーは、カゴ状の卓上容器に入れて使っています。
(ニトリで購入)
芯を抜いて、このカゴの中にすっぽり収め、中心から引き出します。
ティッシュより惜し気なく、気軽に必要な長さだけ ちぎって使えるので便利です。
文鳥君に引き出されないように、この容器、使用時以外は裏返しに伏せておいてあります。
水に溶けるトイレットペーパーは、文鳥が誤って食べる確率が高そうです。
今回は撮影用 . . . 本文を読む