我が家の文鳥君、ほぼ一ヶ月前にはこの姿、まだまだ幼子といった姿。
今とは、まったく別の鳥のようにも見えます。
ショウジョウトキに比べると、文鳥が成長する速度はかなり早いようですね。
思い出の一枚です。 . . . 本文を読む
鮮やかな朱色。中庭池のどこにいても視線をひきつけられます。
生まれたばかりのヒナは、黒い羽毛に覆われているそうです。
2年ほどかけて じょじょに親鳥と同じ色に変っていくとか。
神戸花鳥園でも、中庭池中央の島の樹上で巣作りや産卵、子育てもされているそうです。
(2011.11月 神戸花鳥園にて撮影)
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クロエリセイタカシギ~見た目の特徴を現している、長い名前ですね。
最初、千鳥かな?と思ったのですが、やはりその一種、チドリ目、という分類があるのですね。
細くて長い足とクチバシ、水辺で暮らすのに最適な形でしょうか。
浅瀬でじっと狙いを定め、小魚を仕留めている場面が浮かんできます。
警戒心が強いのか、あまり近寄りすぎると、一定の距離を保つように逃げてしまいます。
(2011.11月 神戸花鳥 . . . 本文を読む