我が家の文鳥日記

2012年3月に飼い始めた桜文鳥♂の成長記録を中心に、
鳥が主役のニュース、鳥たちの画像等も更新していきます。

文鳥の目の見え方 2

2012年07月29日 | 文鳥飼い主のつぶやき
改めて我が家の文鳥君の顔を真正面から見ると、目がほぼ顔の真横についているのがわかりますね。
これでは、正面にある物の距離や形を正確に計るのは難しそうです。

同じ鳥類でも、フクロウやミミズク、タカ、ワシなどは、目が顔の正面についています。
肉食系の動物と同じように、獲物を捕食するために、距離が正確に測りやすい構造になっているのでしょうね。

他に小さい鳥で目が正面についているものはいないだろうか、と調べたら、
高速で飛び回りながら、昆虫を捕食するツバメも、目が正面についているそうです。

そう考えると、カモメやグンカンドリなどの目のつき方も気になってきます。
海辺やテレビで、時々、見かける鳥ですが、どうだったでしょうか。
じっくり見ているつもりでも、意外と、そこまで注意していないものですね。
これから、観光地や身の回りで、鳥たちを観察する際には、それぞれの鳥の目の位置にも注目したいと思います。


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