鮎の俳句日記

その日の徒然を載せていきます

デイゴの花

2012-07-19 20:38:58 | 今日の汗駄句




デイゴの花が咲き始めました。

この地方は 木曽 長良 揖斐の三川がながれていて
昔から 水害のおおいところです。

江戸時代には 薩摩から 
水害がおこらない様 工事をしてくれたところです。

近年になって 交流が始まり
南国の花 デイゴがうえられています。

その花が今年も 目をたのしませてくれるようになりました。




       水害の街の片隅梯梧咲く




               鮎





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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハセドン)
2012-07-20 13:34:25
鮎さん こんにちは。

【デイゴ】という花を初めて見ました。
まるで赤唐辛子のよう !!
奥深い赤色ですねえ~。

元気が出ますよ。
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Unknown (まこちゃん)
2012-07-25 22:22:01
こんばんは
デイゴ 蕾が素敵ですね
葉っぱの緑が引き立ててくれて 爽やかな感じがします

千葉でも咲いていますが
名前を覚えては 忘れてしまうんです
歌を思い出せば良い事に気付きました♪

お花は 人々を癒してくれますね
句から そんな街の様子を想像しました

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こんばんは (喜サンタ)
2012-07-25 22:40:27
今月のお題はネジバナでしたよ
一月早くアップされていましたね
同時に撮られたお花があれば予約投稿にしておけば良かったのにね
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Unknown (たのしひと)
2012-09-21 22:14:44
 直接目の前の「梯梧」を俳句にするのに、「水害の街の片隅」と、ある意味間接的に場所を大きく置いた発想に脱帽ですね。このような発想は、日頃から、頭脳を働かせておかないと出てこないような素晴らしい捉え方と思います。眠ったままでは俳句が出来ないという素晴らしい見本ではないでしょうか。
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Unknown ()
2012-09-27 20:27:56
たのしひとさん コメントありがとうございます
この歌は 海津の道のでいごの花をみてよみました。
海津は昔から水害の多い所 薩摩義士の話も思い出されて とっさに作れた句でです。
この南国の花の持ってきてくれた絆もおもいだされます。
俳句は心で作ったとき 良いものが生まれるようなきがします。 
俳句は詩である 忘れないようにしていきたいと思います。
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