いつかどこかで♪

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富弘美術館

2006-09-29 18:18:03 | 散歩・旅行


群馬県にある富弘美術館に行ってきました。

沢山の優しさと感謝の気持ちを伝えて下さった星野富弘さん。

昨年、リニューアルした美術館は、とてもモダンで

富弘さんの魅力が満載でした。



中学校の体育教師になって、たった2ヶ月で、

頚椎を骨折して、首から下の自由を失った富弘さん。

失ったものも大きかったけれど、

今迄見えなかったものも見えてきたし、

得たものの方が、とても多いと話す富弘さん。




お庭の向こうは、山々が横たわり、

川がゆったり流れ、時の過ぎるのを

忘れてしまうひとときでした。



どんな小さな書にも富弘さんの温かな思いが溢れ、

人々の心を打ちます。

来年のカレンダーと、優しさに溢れた本と、絵葉書を購入して、

後ろ髪を引かれる思いで、美術館を後にしました。




いつも傍に置いて、感謝の気持ちや喜びを噛み締めたいと思います。

横浜赤レンガ倉庫にも行ってみたいと思っています。






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ありがとう10周年

2006-09-16 06:22:46 | コンサート


エフエムさがみ開局10周年を記念して、

昨日、「エフエムさがみ ありがとう10周年」

のコンサートが、杜のホールで開かれました。




第1部は、若者向けの音楽や物真似など・・・

第2部は、地元高橋竹音さんの津軽三味線。
素晴らしくて、写真を撮るのも忘れてしまいました。

「話の特集」の矢崎泰久さんと、藤井裕久さんの時事放談。
田中角栄さんや、戦争中のお話など、
とても聴き応えのある楽しいお話でした。

白天狗さんの絵本読み聞かせ。

白天狗さんは、灰谷健次郎さんの「天の瞳」の
主人公倫太郎のモデルだそうです。
読み聞かせる前の子供達とのコミュニケーションが素晴らしい。

最後は、小林啓子さんの「アメイジンググレイス」
中山千夏さんとの楽しいトークを混じえながらの
美しい歌声でした。

小林啓子さんは、昔、ラジオや、「ステージ101」で
活躍されていた方で、ファンでした。

3年前に、30年ぶりに復活されたというその歌声は、
昔と少しも変わらず、フォークの女神といわれた
美しさもそのままで、感動しました。

私も、エフエムさがみの放送に係わって、6年になります。

昨日の感動を胸に、新たな気持ちで、頑張っていきたいと思います。





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私達の歌うボランティアⅢ

2006-09-06 17:15:35 | ボランティア


昨日は、東林間シニアクラブで、私達「歌う会」の

3回目の歌うボランティアが行われました。

初めに、「ドレミの歌」を歌ってから、

皆さんとご一緒に、「我れは、海の子」 「月」 

「うさぎうさぎ」 「案山子」を、歌いました。



10分間の休憩の間に、着替えて、笑ころ祭りでも踊った

フラダンス「ハナレイムーン」を踊りました。

1回、私達が踊った後、木馬ちゃんが、

手振りの説明をして、座ったままの皆さんと、

ご一緒に踊りました。

ほとんど、全員の方が、踊って下さいました。

「綺麗~!」「ハワイに行ったみたい!」と、

大変喜んで下さいました。




フラダンスの後は、フラダンスの衣装のまま、

皆さんとご一緒に「憧れのハワイ航路」 

「南国土佐を後にして」 「青い山脈」 

「リンゴの唄」を、歌いました。 

あっという間の1時間でした。

私達の歌うボランティアも、3回目になりますが、

回を重ねる毎に、充実して、デイサービスに

参加されている皆さんとの絆も、

深まっていくように感じます。

私達が、帰る時も、「また、来てね~!」と、

皆さん、手を振って下さって、

私達も、沢山の元気を頂きました。


コメント (8)
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